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遊戯王 マスターデュエル 2026年1月の評価

お正月も終わり、マスターデュエルの周年も近い1月末現在。遊戯王マスターデュエルの現在の評価はどのように変化したでしょうか。

昨年はM∀LICEの実装でこれまでのアクティブユーザー数の半分になってしまうなど、中々にショッキングな展開も多いマスターデュエルでしたが、その後は緩やかに回復傾向にありました。そして今月は紙の環境で暴れまわったTire 1テーマであるヤミーが実装ということで、期待半分不安半分でした。

今月のマスターデュエルはどんな感じだったのか、この記事でまとめていきたいと思います。

 

新規カードに関して

まずは新規テーマとして、紙の環境でも猛威を振るっていたヤミーが実装されました。ただしM∀LICEの件の反省もあったり、そもそも紙でかなりやばい暴れ方をしていた件もあってしっかりと事前規制されています。テーマ内だけで2枚が準制限。テーマ外でも最強展開札だった魔獣の懐柔が禁止になってしまうなど、運営がかなりこのテーマを恐れていることがわかります。

 

次に既存テーマの強化として、DDD、メガリス、ドレミコードが実装されました。これらの強化は中々に強くなる優良な強化でして、腕前次第ではランクマッチくらいなら全然戦い抜ける内容となっています。

ただし、やはりドラゴンテイル、ヤミーがいる現環境においてはちょっと厳しいですし、かといってカジュアルで使うには強すぎるという困った面もあります。

 

ちなみに今回の新規パック、そのテーマを今後使わないと決めない限りは、自発的に砕いてポイントに変更するカードが無い、素晴らしいパックとなっています。

 

環境デッキについて

ヤミー

展開型のデッキであり、メインのヤミーモンスターは全部1枚初動で同じ盤面を作れるという、安定性の塊みたいな性能となっています。しかも出来上がる盤面もバッチリ強く、流石に紙の環境でもTire1トップとされていただけの事はあります。

また、自由枠が多いという特徴もあり、デモンスミス型や巳剣型といった、相手に着地狩りをされてしまった場合の貫通手段を確保したり、大量の手札誘発を加えたりといった高いカスタマイズ性を誇っています。

 

ただし、弱点もちゃんと存在しています。まず初動の召喚モンスターをバウンスなり除去なりで潰されてしまうと、貫通手段がなければそれで展開が止まってしまう事。また、展開して盤面が完成したとしても、宣告者の1妨害を消費してしまうと、サンダーボルトやブラックホールといった全体除去で盤面をすっからかんにされてしまう事があげられます。

一応サプライズで蘇生して、最低限の妨害の可能性は残されているのですが……

 

また、このデッキは後攻でも展開しなければならない関係で、タイムアウト敗北しかけたり、そもそもやることが多くてミスが出やすいという、プレイスキルをかなり要求してくるデッキでもあります。

加えてデッキのレアリティが馬鹿みたいに高い超高級デッキであり、初心者お断りな内容もあってドラゴンテイルほどは流行っていない印象が見受けられます。

 

ドラゴンテイル

現行のミッドレンジデッキにおいては最高クラスのパワーを誇っています。自由枠が多くいため手札誘発や出張パーツを色々といれることが出来て、マスターデュエルの環境でも様々な混ぜもの構築が存在しています。

特に環境で多く見かけることがあるのは、展開が長くなってしまうものの制圧盤面が協力なマギストス型。そして同じく融合テーマで相互アクセス可能な烙印型があります。

 

現状このデッキは環境デッキ相手に殆ど有利が取れる状態です。

  • ライゼオル:破壊があまり効かない。破壊耐性はバウンスで対処される。
  • M∀LICE:あまりにも弱体化しすぎている。永続頼り。
  • ヤミー:初動が潰されやすい。ヤミー先行でもファイメナアルザリオンで乙。
  • 巳剣:相性はぼちぼち悪くないもののパワー差がある。
  • 月光:バウンスやバック除去がキツイ場面が多い
  • リシド:セット後にカード割られるのがキツイ

ただし、閃刀姫や天盃龍みたいに捲り札連打してくる相手は苦手よりで、こういう後攻ワンキル特化型のデッキだとまあまあキツイと感じました。

先月ではトップメタだったのですが、現在はヤミーが出てきたおかけで対策札が散っており、結果的に先週よりも戦いやすい場面が多かったです。

 

王家の神殿(通称リシド)

罠モンスターを活用した新時代の罠ビです。ただし展開自体もそこそこ可能で、ミッドレンジのような運用も可能になっています。

大量の罠で妨害してくるのですが、バック破壊が豊富なドラゴンテイル相手だと相性が悪いです。先行でのメイン終了前にファイメナが飛んできて複数枚バック破壊されて死ぬとか普通にあります。

ただしこのデッキ、裂け目やアトラクター、ソウルドレインの影響が少ないという利点があるので、これらを複数枚搭載したドラテメタ型の構築が存在しています。

 

ヤミーを相手にした場合は先行であれば無効と破壊連打できるような構築にしておくと、非常に強く戦えます。ただしそれをやるとドラゴンテイルのメタが組み込みにくくなってくるので、環境を読む力が重要になってきます。

 

M∀LICE

規制に規制を重ねられた結果、ついにラビットまで制限になってしまいました。これにより、デッキの安定性は完全に崩壊しました。まだ裂け目に頼った永続型と、サーキュラーやビーステッドで展開力を底上げした型で、一定数の利用者は見かけますが、強いからという理由でこれを使う人は激減したといっていいでしょう。

 

色々と没収されて落ち目になっているデッキではありますが、それでもランクマッチで戦えるだけの強さは残っているのは恐ろしいテーマだと言えるでしょう。

 

 

ライゼオル

12月から中身は変わっていません。巳剣ライゼオルとオノマトライゼオルがいます。しかしオノマト型はドラゴンテイルがキツイためか若干減っており、ドラゴンテイルと相性の悪くない巳剣型の方が増えているように感じました。

 

巳剣のモンスター全破壊効果がヤミー相手だと相性が良いので、今月ライゼオルを使うならこれが安定だと思います。

 

 

巳剣

対ドラゴンテイルではそれなりに相性が良いです。ただしデッキパワー自体が控えめで同じミッドレンジ型としては実力に大きな差があります。

しかし、このデッキは比較的裂け目の影響が軽いのと、ドミンパが積める関係で、ドラテ相手でも全然ワンチャンあります。超融合でサクラメンタム出されてボコられたことは忘れませんよ。

 

純構築よりもヤミーと組んだ方が、お互いの事故率を減らしつつ弱点も補えるので、これは実質ヤミーの強化パーツと考えたほうが良いかもしれません。

 

月光

ドラゴンテイルのおかげでライゼオルが減ったおかげで、比較的有利対面が増えたかと思いきや、ドラテ対策で入れられる裂け目とアトラクターがキッツいです。

また肝心のドラゴンテイル相手だと、魔法妨害を構えられるせいで融合出来ない場面もあって、どちらかといえば不利寄りに感じました。

 

ヤミー実装で株を上げたかと思いきや、そもそもヤミーよりドラゴンテイルのほうが若干多い印象。加えて別に月光を使わずとも、ヤミーに巳剣を混ぜた構築ならそれで解決ということもあって、思ったほどは流行っていないですね。

 

イベント戦は2種類

月ごとの大型イベント戦は、アニメキャラのテーマデッキを使えるレジェンドアンソロジーとシンクロ融合モンスターが主役のフュージョン×シンクロ フェスティバル+でした。

 

イベントの内容的には悪くなかったと思いますが、何故か新規貰ったメガリスとドレミコードの活躍の場が、後者のみとなっていたのは如何なものかと。こういうイベントは販促でもあるので、レジェンドアンソロジーでも使えるようにした方が良かったのではないでしょうか。

ヤミーは、うん。イベント戦では出てくるな。色々と終わるから。

 

まとめ

ドラゴンテイル、ヤミーの2強でこの2種だとヤミーの方が弱いという環境です。メタが散った関係でドラゴンテイルがガンメタされて死ぬということが無くなった一方で、Tire1以外のデッキは苦しくなった環境だとも思います。

 

来月はおそらくK9が来ます。このK9とVSを合わせたデッキがドラゴンテイル相手に非常に有利であり、これに対してヤミーが有利という3竦み状態になります。この際K9VSがどの程度の事前規制を受けるかが、環境がどう変化するかの指標になってくると言えるでしょう。

 

非常に高コスパなミッドレンジスマホ。価格はミッドなのに処理能力がハイエンドクラスなのはすごいって。




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