
いろいろあって一時期は日本市場での販売は危ういのではないかと言われていたPOCO F8 Proですが、12月の匂わせから遅れること1月でようやく発売が開始されました。
Xiaomiらしくコスパに優れたハイエンドスマホになってはいるのですが、Xiaomiはすでに15T Proを出したばかりということもあって、本当にこれを買う必要はあるのかと悩んでいる人も多いハズです。
そこで、この記事ではPOCO F8 Proについて、特徴と他スマホとの比較をまとめていきたいと思います。
POCO F8 Proの特徴
POCO F8 Proの特徴を箇条書きにすると以下のようになります。
- 型落ちだがフラグシップ向けのSoC搭載
- 6.59インチのサイズなのでデカすぎず200g切る重さ
- 6210mAhの大容量バッテリー搭載
- 100W急速充電対応、汎用規格のPPSでも対応
- BOSE監修スピーカーで音質に自身ニキ
- カメラはそこそこ良いがLeicaは関係無い
- おサイフケータイは無い
それと懸念点として以下のものがあります。
- F7のように最適化不足で不具合多発の可能性
- 15T Proより発熱が酷いことが確認されている
- Xiaomiの電力消費技術の問題で電池持ちが良く無さそう
特にF7のようなパケづまり問題やアプリがうまく動かないといった問題は、買った人のレビューがたくさん集まらないと、仕様なのかハズレなのかもわからないのが怖いところ。
幸い2月4日までは安売り期間ですから、ある程度実機仕様レビューの数が集まってから、購入した方がいいでしょう。
価格の近いスマホとの比較考察
Xiaomi 15T Pro
Xiaomi本家の現行ハイエンドスマホです。性能や価格的には近いものになっているものの、ちゃんと差別化はされています。
- 処理能力はPOCO F8 Proが上。そこまで大きな差はない
- 充電性能はPOCO F8 Proが上。汎用規格も対応で使い勝手も◯
- 画面サイズは15T Proが上。重さも上
- 15T Proにはおサイフケータイがある
- カメラはLeica監修なので15T Proの圧勝といえる
- 価格はPOCO F8 Proの方が安い
おサイフケータイとカメラに重きを置くなら15T Pro。そうでないならPOCO F8 Proの方がおすすめ。
SONY Xperia 10 VII
価格帯としては値引き時のPOCO F8 Proに近い価格帯のミッドレンジスマホです。国産でそこそこ使えるということで、密かに人気を集めている機種です。
- 基本性能はXperia 10 VIIが負けてる。ハイエンドとミッドレンジの差
- 何気にDSEE搭載なので音楽再生の能力は負けてない筈
- 古き良きイヤホンジャックもあるよ。ウォークマンじゃん
- MicroSDカード対応。やはりDAPじゃん
- おサイフケータイあり
本来の価格でミッドレンジとハイエンドの違いもあるため、基本性能ではXperia側が負けています。
しかしXperia 10 VIIには、多くのスマホが進化の過程で切り捨ててきた、イヤホンジャックやMicroSDカードといった、合ったほうが明らかに便利な機能が残されており、こういう部分を評価して買う人も多いでしょう。
また国産スマホということでおサイフケータイにもきちんと対応しています。
コスパだけ見るともちろんPOCO F8 Proが上なのですが、Xperiaのニッチな仕様が刺さるという人も一定数いるでしょう。
その他のフラグシップモデルと比較して
準ハイエンドクラスのスマホとしては、フラグシップモデルに近い性能を持っているスマートフォンだとは思います。しかし削れる部分は削っているのも事実ですし、ちゃんとした10万円超えのスマホと比較してしまうと、見劣りすると感じる部分もあります。
ただしやはり明確な価格差があるので、多少のコストカットに目をつむるのであれば、POCO F8 Proは非常に素晴らしい選択肢になってくると感じます。
結局POCO F8 Proは買いなのか
とりあえず今すぐ買うとなると、どうしても人柱になる可能性がでてきてしまいます。Hyper OSになってから変な不具合とか多いですしね。私が購入するなら、期日ギリギリまでレビューが揃うのを待ってから購入します。
