
当ブログでは度々キーボードはかなり発展して進化していることを記事にしてきましたが、マウスの方面はどう進化したのか気になりませんか?
この記事ではマウスが昔と比べてどういう方向性に進化していっているのかをまとめて行きたいと思います。
マウスはどのように進化しているのか
無線時の接続の大幅強化
有線接続でないとポーリングレートが出ないし接続も安定しないなんて言われていたのはもはや過去の話です。
いまやマウスにおいて高級仕様ゲーム向けのものであれば、ポーリングレートが2000や4000なんてのは当たり前になってきているし、接続が突然切れたりなんてことはほぼほぼありません。
有線のケーブルの鬱陶しさから開放され、安定した接続性と強力なポーリングレートにより、もはや無線の方がゲームに向いているといっても過言ではないまでになってきています。
圧倒的な軽量化
軽量化の面でもかなり高度になってきています。昔ですと通常のマウスでだいたい90グラムから100グラムくらいで、めちゃくちゃ肉抜きしまくって中にホコリとかがたまるようなマウスでようやく55グラムなんて時代でした。
けれど現在においては特に肉抜きなんかしなくても、55グラムで隠る、センサーなどのクオリティ的にもゲームで問題なく使えるようなゲーミングマウスが登場しており、かなりこの方面では発展を遂げているといえます。
なんかゲーム向けの機能ばかりじゃね
結論を言ってしまうとそうです。というのもマウスに関しては使いやすい形状のテンプレートがすでに出来上がってしまっているし、キーボードみたいに打鍵感が良くなったとか反響音が無くなったとか、そういうゲーム分野以外でのわかりやすい進化が出来なかったのです。
マウスはスマホと同じ感じで、体感できる進化というのがポーリングレートと軽量化くらいしかないですし、あとはもうソフトウェアでどれだけカスタムできるかとか、そういう地味な変化しかもたせられないのが現実でしょう。
あとは電池持ちの改善とかもあれば嬉しいですが、単純にバッテリ容量を増やせば重くなるし、かといって省エネ仕様にするとゲーム性能が悪くなりかねない。なかなかにこれ以上の発展が難しくなってきているガジェットになっているのです。
中華が手を出しにくいジャンルでもある
またマウスというのはワイヤレスで使うことが基本のガジェットになっているのですが、この場合どうしても足かせになってくるのが技適の存在です。中華製品のコスパの良さは技適の申請をすると邪魔されてしまいますし、実際技適なんてとっていない中華製品は非常に多いです。
キーボードであれば有線で使っても使用感はさほど変わらないので、有線で使うといえば問題ないです。けれどマウスはどうしたって無線なので、レビュアーも無線で使えない、売れにくそうなマウスは案件が来ても普通なら断ります。
中華的にも日本市場であまり売れ行きが見込めないなら、こっちに製品は売らないでしょうから、革新的な進化をしたとしても、我々がそれを知るのはずっと後になってしまうのです。
まとめ
ちゃんと進化はしています。けれど進化の度合いはキーボードのそれとはほど遠いです。なんならゲーマーならともかく一般ユーザーにはその恩恵もイマイチと来ました。
ゲームを遊ぶ上ではマウスのほうがずっと重要なんですけどね。もういっそマウスの方にもホットスワップ機構とか付けないと厳しいでしょうね。