
筆者はヴァンサバライクのゲームが好きで、結構いろいろな数を遊んできています。ただものによっては全然楽しさは違ってきますし、中には駄作だなと感じるようなゲームもありました。
この記事では、筆者が実際に遊んだヴァンサバライクのゲームについて、それぞれまとめていきたいと思います。
ヴァンサバライクゲーム感想まとめ
Vampire Survivors
おすすめ度:★★★★★
良い点
- 本家本元である
- DLC含め価格が安い
- コンテンツ量が多い
- 今でも更新が続いている
- ちょうどいい難易度
悪い点
- いつになったらヴァンパイアでるねん
言わずとしれた本家本元のゲームです。もう3年前のリリースなのですが、今でもそれなりの頻度で更新されており、無料アップデートでもキャラや新マップの追加がされるなど、現在も進化はとどまることを知りません。
レトロゲーチックなデザインであるため、パソコンへの要求スペックも低めで、最悪グラボがなくとも遊べるのは嬉しいでしょう。
悪い点としては3年経っても未だにヴァンパイアは別の棺だということ。ドラキュラなら居たんですけどね。
Twilight Survivors
おすすめ度:★★★★
良い点
- 価格が安い
- キャラクターが可愛い
- ボリュームは結構豊富
- ちょうどいい難易度
悪い点
- 日本語音声対応だが棒読みが酷い
原神とかのキャラゲーみたいなかわいい女の子から、ゆるキャラみたいな連中が自キャラとして操作できるゲームです。ボリューム的には本家には及びませんが、カード収集要素やスキルツリーシステムがあったりして、わりかし豊富な方に感じました。
キャラクターごとの性能に明確な個性があって、単なる見た目だけ変えたキャラがいないというのは、遊んでいて飽きないポイントだと思います。
基本的には良ゲーなのは間違いないのですが、日本語音声があまりにもお粗末というか、棒読み気味なのがカッコつかないです。そこそこ聞けるレベルの人もいるだけに、余計に下手くそが目立ってしまっているのも悲しいです。
Nordic Ashes: Survivors of Ragnarok
おすすめ度:★★★
良い点
- レベルアップシステムがツリー式で独自
- ボリュームは結構豊富
- ちょうどいい難易度
悪い点
- 若干絵柄の癖が強いかも
- 日本語訳が機械翻訳
- キャラ性能が尖りすぎている
Wave制の方式をとったゲームです。
Wave1→ショップ→Wave2→ショップ→Wave3→最終強化→ステージボス
基本的にすべてのステージでこの形式をとっており、レベルアップポイントとコインの管理が重要になってくるゲーム性となっています。これが他のヴァンサバライクゲームと比べると新鮮です。
あまり日本人は遊んでいないためか、情報が少ない上に、日本語訳が機械翻訳で意味不明なものも多いため、キャラクターのアンロック条件が非常にわかりにくくなってしまっているのが良くないかな。
Soulstone Survivors
おすすめ度:★★★★
良い点
- 成長要素が楽しい
- ボリュームは豊富
- 更新が続いている
悪い点
- まだ未完成
- 高難易度がきつい
- ぶっ壊れスキルあり
ハクスラに重きをおいたゲームです。キャラクターの育成要素がとても多く、武器開放と強化、スキルツリーにルーン取得と、かなり豊富だと思います。
特にスキルツリーで新たな能力を開放すると、これまでの没個性が嘘のように変化したりします。アーリーアクセスということもありますが、2022年の発売ではありますが、今でも更新が続いている点も嬉しいです。
ただ悪い点もいくつかあります。まずアーリーアクセス、つまり未完成ということもあって、キャラによっては固有スキルが実装されていないということがあります。
また、高難易度だと敵がインフレ気味に強化されて、真っ当にスキル編成をしていては1ステージクリアするのにそれこそ1時間かかるなんてことになりかねません。
その問題を解決できるようなぶっ壊れスキルが存在していますが、それをルーンつけて無理やり取得させるくらいであれば、最初からそのスキルを使えるキャラを使えば良くて、結果的にキャラ格差が大きくなってしまっているのも問題です。
バベルの塔: 混沌の生存者たち
おすすめ度:★
良い点
- トレハン要素あり
- 更新が続いている
悪い点
- まだ未完成
- 育成のコストパフォーマンス悪すぎ
- 敵が硬すぎる
- やたらと時間のかかるゲーム性
- ヴァンサバライクと相性の悪いレジェンダリー効果
体験版のころは神ゲー候補と言われていたのが一変して、クソゲー呼ばわりされるくらい落ちぶれてしまったゲームです。
ヴァンサバにディアブロみたいなトレハン要素をくっつけたようなゲームでして、それを持ってこれは無限に遊べるとか言われていました。
しかしいざアーリーアクセス版が販売開始されると評価は一変します。
まず敵が硬い上に火力も高く、こっちも強化しないとクリアもできないある種理不尽な難易度。にも関わらずキャラクターの育成のかかるコインが膨大な上に、強化率0.1%以下がざらの強化値。
通常マップは1プレイ10分15分とかなのに、なぜかボスマップだけ30分とやけに時間がかかる意味不明な配分。
ついでに敗北すると拾った装備のいくつかを盗んでいくゴブリンとかなりマゾ仕様です。
またレジェンダリー装備のなかには特定のスキルを強化したり変化させるものがありますが、レベルアップでそのスキルが出てくるかは運。しかもリロールは通常2回だけ。祝福でスキルの出現率上昇なんてのもありますが、体感ではまるで効果を感じないありさま。
アーリーアクセスで何度も難易度調整が入っているので、これでもマシになった方。初期の頃は爆発する敵が大量に出現して、広範囲爆撃でなすすべなく敗北とか普通でしたから。
難易度調整とかシステムとか、いろいろ見直さないと駄目ですねこれは。
ABYSS SEEKER 深淵ノ果テニ何ヲ視ルカ
おすすめ度:★★★
良い点
- 魔法強化システムが楽しい
- 価格が安い
- キャラが可愛い
- 難易度は歯ごたえがある
悪い点
- 視認性が悪い
シューティング要素を押し出した感じのゲームです。非常に安価ながら基礎は抑えたような内容になっていますし、キャラもかわいいので悪くない内容だと思います。
難易度的には若干高めではありますが、トライ・アンド・エラーと強化を繰り返していけば、カジュアルゲーマーの自分でもなんかとクリアできる程度の難易度です。
悪い点はひとえに視認性の悪さ。全体的に暗いステージと、背景と敵の主張の強さが悪い意味で噛み合って、たまに敵を見失うことがあります。
God Of Weapons
おすすめ度:★★★★
良い点
- インベントリ管理要素あり
- 価格が安い
- 難易度は歯ごたえがある
悪い点
- 初期設定では視認性が悪い
ヴァンサバライクにインベントリ管理要素を付け足したゲームです。レベルアップごとにインベントリの容量が拡張されていき、Waveごとに挟まるショップで購入したものを詰め込んで強化していく仕組みとなっています。
武器も防具もサイズや形状が全然違って、如何に隙間なく購入物を入れていくかが重要です。
キャラクターも豊富で性能も全然違いますし、なかなか飽きのこない作りとなっています。
ただ初期設定では視認性に問題があるので、明るさをマックスにして、カメラアングルも高めの設定にした方が遊びやすいです。
Halls of Torment
おすすめ度:★★★
良い点
- トレハン要素あり
- 価格が安い
- 難易度は基本バランスが良い
悪い点
- 日本語訳に問題あり
- エンドコンテンツの入口がムズすぎ
- 装備は基本1つずつしか獲得できない
こちらもバベルと同じくトレハン要素を追加した内容になっています。ただ難易度調整や強化システムのバランスは雲泥の差となっており、基本的には良好に感じます。
しかし悪い点もあります。
まず日本語訳の問題。そこまで酷い翻訳というわけではないのですが、一部意味がわからない内容のものがあって、それのせいでどうやって実績を解除したらいいかわからないものがありました。このゲームの実績は、新要素の解放条件になっているものもあるので、これは困りました。
また、エンドコンテンツの入口が急に高難易度かする点も問題です。今まで雑魚敵はすぐに倒せていたのに、エンドコンテンツ上の雑魚はメチャクチャ硬いですし、時間経過で強化されていくので相当強化してこないとクリアできないでしょう。
しかもこの入口をクリアしないと、エンチャント装備は取得できないので、非常にヤキモキさせられます。
あとトレハンというと結構いろいろ装備を獲得できるものだと思いますが、このゲームでは井戸に落として初めて本取得になります。この井戸に落とせる個数は決まっており、基本は1プレイで1個です。
しかも20個まで井戸番が勝手に私物化していて、金を払って購入しないといけません。捕まってたから助けてやったのに、恩を仇で返してきます。
Rogue : Genesia
おすすめ度:★★
良い点
- ステージ選択式
- バランスの良い難易度
悪い点
- ボリューム不足
ヴァンサバにSlaytheSpireのステージ選択要素を追加したようなゲームです。基本的に良好なバランスでまとまっているものの、製品版の癖してボリューム不足だし、値段も安くないです。これアーリーアクセスで良かったんじゃないかと。
幸い、まだ更新は続いているようなので、今後に期待といったところでしょうか。
Scarlet Tower
おすすめ度:★★★
良い点
- トレハン要素あり
- 価格が安い
- ボリュームはまずまず
悪い点
- 装備のエンチャントパターンが少ない
- 視認性が悪い
- いびつなバランス
トレハン要素プラスのゲームです。価格も安いボリュームも少なくはないです。
しかしせっかくのトレハン要素なのに、装備品のエンチャントは少ないパターンから決められたものを出しているだけでランダム要素がないです。
また視認性がかなり悪く暗い画面に暗い配色の敵、レベルアップ時の強化選択の中には茶色に茶色文字でしかも日本語訳されていないという、非常に最悪な視認性のものが混じってます。
またスキルのバランスもかなりいびつで、武器合成で強化されたと思ったら、クールダウン時間が大幅上昇してしまってむしろ弱くなってしまったということもありました。
Time Wasters
おすすめ度:★★★★
良い点
- シューティング的なデザイン
- 価格が安い
- キャラが可愛い
- 難易度は基本ちょうどいい
悪い点
- キャラごとの固有ステージの難易度差の問題
かわいいキャラ達が自身の宇宙船に乗って、適性宇宙生物相手に戦っていくという内容のゲームです。各キャラごとに得意な武装があって、そのキャラが乗組員にいないと武装の進化ができません。
基本的な共通マップの難易度は丁度よいと思いますが、キャラごとに固有のステージが用意されていて、それの難易度がかなりバラバラです。特に最初に使えるキャラクターの固有ステージは簡単かと思いきや、むしろ雑魚敵が全部エリート化しているという超鬼畜ステージだったりします。
まとめ
ものによっては駄作もあったりして、ゲームのデザインや調整はやはり大変なんだなと感じます。
特に体験版では神ゲーと期待されていたのに、急転直下でクソゲー判定までされだしたバベルは別の意味ですごいと思いました。
普通のノートパソコンとかでも遊べるゲームも結構あるので、興味が湧いたら是非遊んでほしいです。