
スマホメーカーはかなり多く存在するのですが、やはり時代の流れもあって、落ち目だったりもうすでに消えていたりと、悲しい結末を迎えたブランドものそれなりに多く存在しています。
この記事では、筆者の独断と偏見も混じりつつも、落ちぶれたなというスマホメーカーをまとめて行きたいと思います。
落ちぶれたと感じるスマホメーカーまとめ
UMIDIGI
昔はかなりイケイケムーブだった中国のスマホメーカーです。中華スマホといえばHUAWEI、Xiaomi、次にUMIDIGIってくらいには知名度は高かったです。
知名度を上げた理由はその販売戦略にあり、とにかく気前よくレビュアーにスマホを提供しまくって、レビュー動画やレビュー記事をアップロードさせた結果一躍有名になりました。
しかし、これは同時に転落の一歩でもありました。確かにUMIDIGIスマホは有名になったし、値段も非常に安価だったことから案件動画を見た視聴者の多くがこれを購入したものの、その低性能と品質自体の低さにアンチと化しました。
しまいには残ってくれたコアなファンすらも、予約していたスマホの発注大幅遅れをお越し、企業としての信頼度も下げてしまいました。
現在もスマホを出してはいますが、以前のように案件動画の依頼とかは出していないらしく、そういったレビュー動画や記事は現在はあまり上がっていません。製品ラインナップはエントリースマホの他にタフネススマホも出し始めていますが、これは他社の後追いでしかありません。
コスパや品質でXiaomiに勝つことは無さそうなので、今後浮上してくる可能性は低そうです。
arrows
メーカーというかブランド。富士通からFCNTとして独立、その後経営破綻してレノボに買収されたという中々波乱万丈なスマホブランドとなっています。
もともとarrowsって、国産スマホってだけが売りのスマホでした。ものとしてはホッカイロみたいにアチアチになるわ、ハイエンド出したら熱でオーバーヒートして大幅に性能低下起こすは、石鹸で洗えるとかいう意味のわからない個性を出してくるわで、そりゃ売れなくて経営破綻するよねって感じです。
レノボ参加になった結果、唯一のアイデンティティーだった国産スマホという個性すら失って、今ではそのへんの没個性中華スマホと化しています。コスパもそんなに良くないですし、これ買うくらいならXiaomiで良くないかとなってしまうオチ。
京セラ
日本製のタフネススマホを出しているというのが唯一のアイデンティティーだったメーカーです。長らくキャリア専売でそれを出していた結果出遅れて、SIMフリーでの販売を中々しなかった結果、もうスマホをほぼ作らないという状況になってしまっています。
格安SIMが流行った段階で、SIMフリーのタフネススマホも出していればまだ生き残っていたかもしれませんが、何もかも遅すぎましたね。
ちなみに当たり前ですけど、コスパは中華タフネススマホと比べても圧倒的に悪いです。エントリーモデル並の性能したタフネススマホが、ミッドハイクラスの価格帯なので相当高いです。これならAQUOSにZEROSHOCKケースで良いでしょ。
HUAWEI
米中経済戦争と日本のアメリカへの忖度の結果、市場から消されてしまった悲しいメーカーです。ちなみにHUAWEIのスマホに本当にスパイチップが仕込まれていたかは定かではありませんが、そもそも日本の基地局の多くはHUAWEI製です。大元の通信インフラがHUAWEIのものなのに、スマホだけ規制したところで何の意味もありませんよね。
ちなみに物自体は高品質、高コスパ、デザインも良しと中々に評価が高く、日本で中華スマホの素晴らしさを広めるのに一役買ったメーカーであります。規制が無かったら今頃Xiaomiとしのぎを削っていたことでしょう。
OPPO
HUAWEIより少し後に入ってきて、しばらくはその後釜に収まっていたメーカーです。ミッドレンジからエントリー帯のスマホは結構優秀で評判が良いものが多かったです。
ただしOPPOのスマートフォンは、なんというか日本人を舐め腐っていました。新型出たと思ったら、SoCやカメラ性能など、どこかが前モデルより低下していることが非常に多いのです。据え置きならまだわかる。けれど性能が低下ってそんな馬鹿な。
またハイエンドは独特でコスパが微妙なものを販売して爆死。その結果日本市場ではiPhoneしか売れないから魅力ない。もうSNSでの戦略には力いれないみたいな事いってすね始める。いや、根本的な理由はお前らの出してるスマホにあるだろと。
こういう微妙な新型展開や、他罰的な考え方が鼻についたのか、いつの間にかキャリアショップから姿を消していることも。見事な落ち目っぷりをさらしています。
まとめ
自業自得なメーカーから、国家間のしがらみで消えてしまったメーカーもあったりと、落ちぶれる理由は千差万別です。日本市場なのに日本製のスマホがもはやXperiaくらいしか存在していないことを考えると、スマホを作るのって大変なんだなって。
せめて今残っているメーカーは、今後も元気に活動してほしいですね。