政府は少子化対策とかいって色々考えているようですが、正直どれも滑っており、あまり意味があるようには思えません。
今回は実際に筆者が感じたり見聞きした事をまとめて、少子化対策とかなんの意味もないよねということをまとめていきたいと思います。
給料が低すぎる
ジジババ世代は知らないけれど、今の若者世代の給料ってかなり少ないと思います。筆者も独り身だから普通に暮らせているだけで、これで嫁さんと子どもがいたら無理だなって思います。
私の知り合いの話をしましょう。彼は三十路少し過ぎた年齢で、嫁がいて子どももいます。学歴は国立の大学を卒業しているので高学歴といっていいでしょう。勤め先は規模的には中小企業ですが、主要都市部には支社を持っているし、姉妹会社は五年ほど前には東証一部上場を果たしているくらいには大きな会社です。
さて、そんな彼の手取りはいったいいくらでしょうか?答えは……
手取り22万円です!
高学歴、そこそこ規模の大きな企業、結婚して子どもがいるのでその手当含めても給料はたった手取り22万円なんです。彼のスペックは決して低くないし、会社も規模は大きいのにたったこれだけの給料。これでどうやって子どもを育てていくのでしょうか。
彼は実際、転職も視野に入れているようですが、どこも手取りはそんなものになるようです。
一応補足しておくと、田舎だから給料が低いというわけではありません。都市部ですからね。日本の5大都市のどこかで働いているとだけ言っておきます。そんな人間の給料でもこれですよ。
国はさんざん給料を上げろとかいってますけど、それが本当にできるのは一部の大企業だけなんです。SONYとかトヨタとかのね。そこそこ大きな企業では無理なんです。
労働時間が長すぎる
日本は労働時間が特別長い国として知られています。実際、特に男性の労働時間は長く、女性と比べると年間で400時間は長く働いているそうです。まあ女性も他国から見ると非常に長い時間を働いているのですが。
さて、夫婦共働きの家庭において、この有り様で本当に子育てなどできるのでしょうか。育児休暇が貰えるとしても、長くて小学校入学まででしょう。子どもが家に帰ってくるより遅く帰ってきた両親は、もう仕事でヘトヘトになっています。
この状態で家事できますか? 子どもためにご飯作って、遊んであげて、掃除洗濯して。昔と違って労働時間は長くなっているし、今の世代ってかなり限界ギリギリなんですよ。独り身なら適当にやればいいですけど、子どもがいるとそういうわけにもいかないですし。
他の国を例にあげましょう。ツイフェミさんが大好きなジェンダーギャップが非常に少ない国、フィンランドだと朝8時から夕方16時までの労働が殆どらしいです。こうすることで親はどちらでも保育園に子どもを迎えにいけますし、どちらでも家事や育児ができるわけです。
それでいて給料も日本より高い水準となっているので、経済的にも育児がしやすい環境になっているんだとか。日本がウンコに見えてきても仕方ないですね。
異次元の少子化対策ってもうこれしかないんじゃない
給料少ないし増やせない。資源国家じゃないから裕福にはなれない。若者は未来に希望持てなくて結婚できない。当然子どもは作れない。政府が普通に少子化対策なんてしてももう無理だと思います。
となるともう人権とかガン無視した政策を打ち出すしかないかと。
- 分野ごとに優秀な男性を集め、精子を提供させる
- 同じく優秀な女性に生んで貰う
- 生まれた子どもは政府機関で英才教育のもと育てる
これくらいしないと少子化問題なんて解決しないんじゃないかと。もう個々人で子どもを育てる余裕がないんだから、国が全部管理して子どもを増やすしかないと思います。優秀な人間の遺伝子で人工的に増やしているので、将来性もあるのでその他の面での立て直しにも期待できます。
まあ人権団体が騒ぐし、あまりにもディストピア的な発想なので、日本じゃ絶対できませんけどね。
