ネットサーフィンをする上で普通であれば必ず目にすることになるであろうインターネット広告。最近ではこれが保護者たちにとって問題になっているようです。その理由としてはいかがわしいものが多いから。
この記事ではそんな最近問題視されるいかがわしいインターネット広告について、苦言を呈していきたいと思います。
いかがわしいインターネット広告について
広告の種類絞りにも限界がある
例えばGoogleアドセンス広告みたいなものであれば、利用者のアクセス履歴を取得して、それをAIが判別。広告を見る利用者に最適な広告を表示するようになっています。ただそれはアドセンス広告のみに限ります。
インターネット上の広告は何もGoogleだけが出しているわけではありません。アダルトコンテンツを扱っている会社が独自に出しているものだってあるわけで、そういった広告サービスと契約しているサイトでは、もろにエロ広告が出ます。しかもこれ、アダルトサイト以外でも一般向けのサイトとかでも、表示されるところもあるから、子どもの目にも入ってしまいます。
さらにいうと、Googleアドセンス広告でも、いかがわしい広告は表示されます。たとえエロサイトを見ない子どもであっても、ゲームの攻略情報とかは調べますよね。そうするとゲーム同士で関連付けて、R-18レベルではないけれど、際どい衣装を来た女の子が登場するスマホゲームの広告はバンバン表示されるようになります。
子どもにはネットをさせないは無理がある
じゃあ子どもネット利用を禁止すればいい、という過激な意見が出るでしょうが、それは無理があるでしょう。学校によっては子ども間での連絡のやりとりがLINEのグループチャットで行うこともありますし、そこでもやはり広告は表示されることはあります。
また、そもそも授業としてパソコンを扱うことが取り入れられている現在の環境では、いくらプライベートでの利用を禁止したとしても、授業中インターネットを使うことがあれば、どうしてもそういう広告は目に入ってしまうわけでして。
いかがわしい内容もエグい
じゃあいっそ開き直って、エロ広告を通じて性知識を付けさせれば良い、という発想はどうでしょうか。ジョジョでいう逆にこう考えるんだというやつですね。
結論としては無しです。というのもこのエロ広告は、内容があまりにもアブノーマルなものが多いからです。マイルドなものでも教師と生徒ものみたいなヤツですし、酷いものだと女の子を奴隷にしてあれこれなんてのが多いですから。
純愛モノの少女漫画的な内容であれば不幸中の幸いで済ませられるでしょうが、こんなやばい性癖を呼び起こすものを見させるわけにはいきません。
国が法規制するしか手立てはない
もうこうなってくると個人でできるのは、広告ブロック機能を活用することですけど、これは必ずしも効果があるわけではありません。マイナーなものだと貫通してくることもありますし、ただ闇雲に広告ブロック機能を使っても、むしろサイトのレイアウトが壊れたり、そのサイト自体を見れなくなってしまうことも起きかねません。
特に小賢しいサイトの場合だとアンチ広告ブロック活用し、広告ブロック機能を解除するまで見せないよとわざわざ表示までしてくるほどなので。
なのでこのいかがわしい広告問の解決には、国が法律で規制をかけるしかありません。