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並行輸入品の闇について

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皆さんは並行輸入品というものをご存知でしょうか。これは簡単に言ってしまうと、海外の製品を正規のルート以外から輸入したものです。間に挟む仲介業者の数が減ったことで、正規品よりも安く購入できるという点がメリットなのですが、この並行輸入品には当然正規品ではありえないデメリットを抱えています。

今回の記事では、並行輸入品にありがちな問題点を指摘していきたいと思います。

 

並行輸入品の問題点

基本的にサポートは受けられない

作っている工場なんかは確かに正規品と同じことが多いのですが、並行輸入品は正規ルート仕入れたものではありません。だいたいその殆どが海外向けのパッケージになっていたり、そもそも簡易包装だったりすることも多いです。

そんな商品達が日本でアフターサポートが受けられるかと言われれば答えはノーで、なんらかの初期不良だったり、本来の正規品であれば一年間の製品保証があるものであっても、壊れてしまえば有償での修理すら受けることはできないでしょう。

 

初期不良率は正規品より高い

並行輸入品の中には、正規品として販売出来なかったものも存在しています。例えばパーツ単位での品質があまり良くなくて、今は動くけれども、予想できる耐久性的にもこれを出荷するのはちょっとというような製品とかですね。

 

また、正規ルートではちゃんとメーカーとして認められた方法で輸送されてくるわけですが、並行輸入品はそんなことなんてお構いなしなので、安い運送業者の手で、本当に最低限未満の梱包で運ばれたりですね。

実際、筆者も何度か並行輸入品は買ったことがありますけど、梱包は雑で箱が傷ついていたり汚れていたりってのは多いです。もちろんこれは海外から直接送られてきたわけではなく、日本の倉庫からの発送なので、並行輸入業者が発注して、日本倉庫に送られてくるまでにボロボロになっているということになります。

 

こんな有り様なので輸送中に壊れたり、そもそもの品質的に問題があったりして、初期不良が発生したり、1年持たずに壊れたりなんてことはそれなりに発生します。

 

偽物が並行輸入品として売られている

一部の悪徳業者は並行輸入品という名目で、意図的に偽物を販売していることがあります。例えばRazer製のゲーミングマウスやイヤホン、任天堂Switchの純正プロコン、AppleAirPodsシリーズなんかではその偽物率は高いとされています。

 

一昔前の中華製品の偽物は、箱からだしたりその時点で偽物というものが多かったのですが、現在は偽物も見た目はかなりクオリティーがあがっていて、使うまでは偽物と気付けないことが多いくらいです。

 

どうも金型が流出していたり、製造工場の横流し品なんかで外側だけは簡単に揃えられるらしく、本物もしくはほぼ本物と同じように精巧に作られた筐体に、中華特有の動けば良いという中身を詰め込んで製造することで、見た目だけは本物に作り上げているようです。

 

並行輸入品は買わないほうが良い

これまで結構並行輸入品を買ってきた身として言わせてもらうと、本気でこれらは買わないほうが無難です。まだ非正規品というだけで本物なら救いがありますが、現在は偽物が蔓延っていますので。

 

それに本物だったとして、品質の面ではかなり酷いものも多いです。例えば昔買ったロジクールのゲーミングマウスだと、一ヶ月で左クリックがチャタリングするようになりましたし。正規で買ってれば交換対応してもらえたのに、並行輸入品だからそれもなしというね。

 

加えて、並行輸入品でもせいぜい2000円程度しか安くないものも多くなってきていますし、たった二千円ケチったら偽物や早期故障のリスクがついて回るとかあまりにもリスクが高いです。

 

まさに安物買いの銭失いになりかねないので、並行輸入品よりはちゃんとした正規品を買うことをおすすめします。

 

充電池を急速できる製品。早いしメーカーも有名なのでおすすめ。価格も休め。




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