
auの通信障害によって、ついに大手3キャリア全てで大規模に使えないという事件が発生しました。
大切な通信インフラといっても、人間の仕事だしこういった事が起きても仕方ない点はあるでしょう。問題は、こういった事が起きた際どう動くかだと思います。
今回の記事では、中々カオスな事になっていた通信障害発生の際の人々の行動について記事にしていきたいと思います。
総務省「はよ直せ」
まずは我々日本国民の太陽たる総務省から。
通信障害が起きてしばらく経ったのち、彼らがやった事はauのケツを蹴り飛ばす行為でした。
確かに大規模で通信障害が起きて、多くのau関連SIMのユーザーは困りました。ただ総務省、KDDIを煽って急かしてもどうにも並んでしょうよ。
auだって休日返上でエンジニア動かして復旧を急いでいたわけで、そんな中で横からでてきて早く直せはどうかと……
総務省じゃなくてもどこか政府関係者から、auユーザーに冷静な対応を求めるように声明を出したほうが良かったのではと思いますね。
auユーザー「スマホが使えないじゃねーか!」とショップに凸
これはっきり言ってなんの意味もない迷惑でしかない行為です。
システムエラーで大本の通信関連の機械が駄目なのに、小売店でしかないauショップに駆け込んだところでどうにもなりません。
多くのショップにはイマイチ仕組みをわかってない、中年期以降の客が押し寄せて怒鳴りんでいたそうです。
怒りの気持ちはわからんでもないですよ。電話が使えないとか、仕事に支障を来す由々しき事態ですので。
ただね、この件で突撃しても、解決なんて一切ないんですよ。しかも怒りの矛先が間違ってます。
auショップに限らず、キャリア周りのショップって、多くの店舗が広告代理店の運営ですので、au本社とは関わりが薄いんですよ。別にauの社員というわけでもないし。コンビニのフランチャイズ契約よりも関わりが薄いんじゃないかな?
例えるのであれば、イオンのバイト店員に対して、トップバリュのカレーがまずいと怒鳴りつけているようなもんなんですよね。
電話凸も多発
つながらないからサポートセンターに電話使用。これ自体はまあ悪いことではないと思います。
ただニュースなんかで発表されて、もうつながらない理由とかがわかってる状態でも、どうするんだといつまでも電話をかけても無駄でしょう。だった復旧作業を勧める以外方法はないのに、これ以上できることは無いのですから。
MNPで別の会社に鞍替えしようと思ってる人へ
少なくとも、今回の件を理由に別の通信関連会社に鞍替えを検討しているのであれば、もう少し冷静に考え直したほうがいいですよ。
まず他のキャリア、DocomoやSoftBankに鞍替えを考えてる場合、昔を思い出してください。auよりも前に大規模通信障害を起こしてますよ。そちらのほうが安定しているってことはないです。どれも同じようなもんです。
じゃあ楽天モバイルならって人。ここは確かに大規模通信障害は起こしていません。ただ元々の通信エリアがまだまだ全然広くないです。自分の生活圏にエリアが広がっているかを確認した方がいいです。
確認方法は自分でググってくだい。それも出来ないような人に、楽天モバイルは向いてません。煽りとかじゃなくて、そういうイマイチ不親切なのが楽天モバイルですので、自分で調べられない人は無理です。
では格安SIMならばという人。これらのSIMは結局キャリアから基地局を借りてるだけですので、大規模通信障害が起きれば普通に巻き添えくらいますよ。
通信障害が絶対起きないなんてことはありえないので、どこの会社でもこの件に関しては同じリスクです。