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芥川龍之介『舞踏会・蜜柑』

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1919年の1年分の短編集なのに文体も素材も時代設定も分量も終わりの切り方もかなり多彩なのは何だろうと思ったら、「芸術その他」で「危険なのは技巧ではない。技巧を駆使する小器用さなのだ。小器用さは真面目さの足りないところをごまかしやすい。」と自分がその罠にはまっている傾向を反省的に指摘してて、ちょうど樋口一葉の「にごりえ」がそうだったみたいに、(実際の分量とは関係なく)鮮やかに閉じた短編から、開いた長編へ向かう試みだったのかもしれないけれど、ちょうどその試みそのものの「路上」が未完のままなのが見ててつらい。




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