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阿部和重『Deluxe Edition』

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語り出しで状況を俯瞰せず徐々に明らかにすること(特に密室、監禁、拘束のモチーフ)、視点人物や語り手を交代させながら以前の語り手を物語に回収しないこと、カタルシスで終わらせないこと、人物の感情に対して興味を欠くこと。作品間で共通するこうした特徴はいずれも、短編小説としての強度を拒否するものだ。小説が組織化に向かう力への抵抗。短編として極めて強度の高い樋口一葉の「わかれ道」の現代語訳をかつて手がけもした著者にとって技術的に構築できないのではなく、もはや今そう書くことは許されないという認識からくるものだと思う。




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