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高橋源一郎『ニッポンの小説』

http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18742457

この本が、小説が捕われ易い罠のあれこれを、いろんな文体で、様々な詩・小説・批評を引用しながら、整理する事なく語っていくのは小説家として取らざるを得ない身振りによるんだろうな。小説は体系に収まらないように存在するという(例えばp.56で小説には熱心に読むと可能性や豊饒さを失う性質があると言う)認識。小説でなくとも体系化を免れようとすると本書のようなスタイルが一つの解として発生する。あと、死者の扱いに関する話はカントの「他者を手段としてのみならず目的としても扱え」という命題にちょうど相当するのねと思った。




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