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目次 カレドニア千年王記






                           ≫  カ レ ド ニ ア 千 年 王 記 ≪


                     中世スコットランド及びそれに連なる近世イングランドについて

                   いかにしてステュアート家が王位をそしてイングランドを手に入れたのか

                      そしてステュアート朝イングランドにおける革命と内乱

                              王政復古と名誉革命を経て

                          グレートブリテン王国が成立するまでの歴史を

                              魔術と悪魔の虚偽を交えながら語る





プロローグ 彼女たちはいかにして砲弾の嵐を抜け、思索にふける天才に出会ったの

第1幕  スコットランド中世史
第1話 魔女と悪魔が出会い、呪わるるは創世の剣士
第2話 機械仕掛けの愛と仇
第3話 気まぐれ王女とて時に懐かしき愚王の話を
第4話 ディープブルーの鏡面を打つ嵐は彼らを素晴らしき新世界へと導かない
第5話 量子的な何かと妖精的な、誠に妖精的な骸骨の群れ
第6話  狂王は迷宮へ、剣士は大陸へ、我ら魔女はいずこへ行くべきや
第7話  彼女はいかにして砲弾の嵐を抜け、思索にふける天才に出会ったのか
幕間 ソネットと焼けた街と雄山羊と繋がれた魔女と二人の酔漢と

第2幕  メアリーとジェームズ6世
第8話  槍を持て、丘を下れ、間違いの喜劇を演じよ
第9話 グリニッジより来し者よ、エディンバラは燃えているか
第10話 ヒースの白百合はヴィッテンベルクの釘に打ち付けられて
第11話 恋多き者よ、処女王は骨を折らず首を刎ねるぞ
第12話 狂気の王の真夏の白昼夢
第13話 友と晴天、くだらない随筆集のようなもの
第14話 雄山羊と繋がれた魔女とソロモン王と眠りの姫と
幕間 ベルゼバブの御名において、終わりよければ全てよし

第3幕 イングランド内戦
第15話 エリザベス、チャールズ、チャールズ、ジェームズ
第16話 ステュアート家、大陸へ行く
第17話 人はみな大陸の一塊と、とある詩人は言った
第18話 カリブの海と王の帰還
第19話 女王の紅茶にサンドウィッチを添えて
第20話 敵がエイセル川を越えたら俺は死んだものと思ってくれ
第21話 ああ総督殿、林檎が落ちました
適当にスレ埋めるコーナー!!
幕間  数字と神性の狭間で

第4幕 不道徳の宮廷
第22話 欧州一の美女と淫獣
第23話 スコットランドの航海王
第24話 気狂いと陰謀
第25話 再び、さらばイングランド
第26話 遥かなる古郷、スコットランド
第27話 狂王の孫は真夏の夜の夢を見るか
第28話 お馬鹿な姫とお馬鹿な王子
幕間 蒸気機関は時空を越えて

第5幕、名誉革命編
第29話 自然哲学の数学的諸原理とは特に関係がない政治的諸原理
第30話 グーテンベルクの風見鶏、上陸
第31話 裏切りも愛憎も三文芝居でございますれば
第32話 140年振りのオ・ルヴォワール
第33話  かみさまとのやくそく
第34話 操り糸が絡まって、おもちゃの船は沈みゆく
第35話 ハイランドの雪の丘から魔女が下りて
幕間 雪景色に薔薇、おとぎ話の魔女みたいな

第6幕 英蘇合同
第36話 ニュートン博士とキッド船長の英国経済復興大作戦
第37話 我らの努力よ、慈悲深き女王を守り給え
第38話 世界を舞台にした大きな戦い
第39話 結婚の日だというのになぜこんなにも悲しいのだろう
エピローグ 彼らはいかにして歴史の嵐を抜け、唸る蒸気の馬に出会ったのか

あとがき



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[ 2020/02/23 02:16 ] 目次 | TB(0) | CM(0)



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