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読者投稿：TRPGと視覚障害（リアル）のお話

　　　　　　　　 i'´｀'ｰ--､
　　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀ヽ、
　 　 　 　 　 /:.:.:.:.:.:.:.:.＿＿_ ゝ／ヘﾍﾆ´￣￣￣￣￣:.:.|
　　　　　 　 {:.:.:.:.:.／´　　　　　　　　　　｀ヽ、ー-､:.:.:.:.:.:.i
　　 　 　 　 ヽ ／　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
　　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼:.:.:.:.:.:/　　　　　　　　趣味の大半は、視覚に大きく依存しています。
.　　 　　 　 /　 ／　　 　 　 　 /l　|　　　　　　　　ヽ_／
　　　　 ／/　./ / 　 　 / ／ / .i lﾍ　 　 l､　　　　　',､　　　　　　　　　　光を失えば、同時に趣味の大半を失うことになります。
　 　 ／:.:.:|　/ /　　　 /-/―l'　|　_|ヽ'ｰ | l　　ヽ　　l ヽ
　　　＼:.:.:| //| 　 　 / ,rテミ､　 　 ,rテミ､|　　 l　　 |:.:.:＼　　　　　　　　世に出回っているゲームも、おそらくそうです。
　　　 　ヽ_l// l.　　　| l |: : :r|｀　 　 | : : rl |　　 }　　,!:.:._／
　　　 　 　|/　/ヽ 　 l/oヒZｿ　　 　 ヒZ'ｿ｡　　/ l　/__i'
　　　　　 /　/　 ＼/l.　　　　　 ,　　　　　 l　 / ./ /l |
　　　　　/　/　　 /　| ＼ 　 　 _　_　　　　,|／ |/ 　 l l
.　　　　/　/　　 /　/―-＞,.‐--‐､_　 イl. |　　l.　　 l l　　　　　　　　　　……ですが、私は物語の力を信じています。
.　 　　/　/　　 /　/　　 _,'´、;.;.;.;.;.;.;＼ｰ--|　　ヽ　　l l
　　　/　/--‐´l __|_,.／´　　ヽ--- ／｀ヽ、l　　　l　ヽl ヽ　　　　　　　　　物語の力で何にでもなれるし、どこにでもいけるなら。
.　　/　/｀l　　 l |､/　　　　 　 |;.;.;.l´　　　 ＼ __　ト､　l　 ＼
　 /　/　i'l　 　/;.;.＼__,.　-┐/;.;.;.l､_ﾄ､　　　 ',/l　l　＼ヽ　ﾊ　　　　　　　光を失っていても、冒険の旅に出られていいはずです。
　 l　i'　 l ヽ､_/;.;.;.;.;.;.;.;｀};.;./´ |;.;.;.|;.;|.;.;＼,.. '´　l　l　　 > / l|
　 ヽl　 l　 | /;.;.;.;.;.;.;.;.;.;/;.;.l;.;.;.l.;.;.;.l;.;| l.;.ヽ、;.;.;.;.;丶l ／l　ｌ　l|
　 　 　 l　 l/;.;.;.;.;.;.;.;.;./;.;./;.;.､;.;.;.;.;.;.;| |;.;.;.ヽ;.;.;.;.;.;.;＼ / /　/|
　 　 　 |　 l;.;.;.;.;.;.;.;／;.;./ヽ＿＞-- | |;.;.;.;.∨..;.;.;.;.;.;.l　/／　l　　　　　　　ﾜｰﾅｰﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞ ﾉ CM ﾜﾀｼ ｽｷ




　　　　　　　r―--､　　　　, -:――┐
　　　　　　　i.:.:.:.:.:.:.:`ｰｧ-ィﾆ.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｲ::::::〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
　ヾ=､､._　　 }／.:.:.:.／入=ﾄ､.:.:.:.:.:.:.:.:|　 _ ,. -ｭｧ
　　 ヾﾐ､:ヽ、 l:__;ィ´.:/　人＼ヽ.:.:.:.:.:.〉./:/¨´/
　　 　 l　ヾ:ヽ､i　 レ',-'′ ヽ､ﾐ´｀¨1_/:/ 　 ,ゝ　　　　　　　　　ですので、あくまで一例にすぎませんが。
　　　　ゞ､、ヾ:1　i ｲ ┃ 　 ┃ }　}　!:::ﾑ‐'ﾂj
　 　 　 { ヾ:ヽ}:!　Ⅵト"＿＿"ィﾚ'　 }:::;／ /
　　　　 `L､`､:ﾊ ヽ. Y^ヾ:フ¨V　i　 i;ゞ 彡′　　　　　　　　　　私（GM）が視覚障害の人と1:1で
　　　 　 　 ヽ/ ヽ入 !`::'个:-ｲ　ﾊ　l,／
　　　　　 　 〈　rｲ.:.:`.:.:.:.:.:.:.:.:ﾚ'.:.:.ヽヽ　　　　　　　　　　　　　　TRPGをやってみたお話をしてみようと思います。
　　　　　　　　)廴_.:.:r:､:.:.:.:._;ﾆ=''ツ 厶
　　 　 　 　 ,:'´￣｀';{L:i｀`く´/)=".:.Y.:.:.＼
　 　 　 　 r'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ　),ﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　 {.:.:.:.:.:.:.:.／.:.:.:.｀¨´.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〈
　　　　　 y'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､.:j
　　　　 　 ヽ__j.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.y'
　　　　　　　　 `ｰ==--､.:.:.:.;=-=‐--‐=='´
　　　　　　　　　　　　　 ｀¨´

.

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　　　　　　　　　　lー-　＿　　　　　　　　　＿. . .-――. r
　　　　　　　　　　|: : : : : : :｀＞ー-､_,r＜´: : : : : : : : : : /
　　　　　　　　　 /: : : : :_:＞''''"´￣´¨｀'''＜:_: : : : : : : :/
　 　 　 　 　 　 〈: : : ／　　　　　　　　　　　　｀ヽ; : : : .l
　　　 　 　 　 　 |:／　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ; :/
　 　 　 　 　 　 /　,　　　　　　　　　　　　　　　　　、ヽ　
　　　　　　　　/　/　　　 / i　　　　i 、　　　　　　　ヽ ',　　　　　　　　プライバシーにかかわる情報が多いため、
　　　　　　　./　/　 i　　.l /l　　 　 | ﾄ、　、　　 ヽ　.ﾊ l
　　　　　　　, .,ｲ　　l　 ._l/_l　　　　ﾄ,l´￣｀＼　　 lヽ, l |　　　　　　　　システム名ふくめ、詳細はぼかしてます。
　　　　　　　l/ l　　.l　 /,ﾘﾆヽ、 　 |_ﾘ＿ヽ_,ｼ､　 .l　リ |
　　　　　 　 .!　l　 /l ./ ｲ_)::::i｀＼　l　ﾄ_ﾉ:｀'t | ヽ,.|　i 八
　　　　　　　　 .V/ .ﾚ'i　|::::::::l　　　　 |::::::::::l ,'　 .｀ /　　', 　　　　　　　ハイファンタジーで戦士をやってもらった、
　　　　　　 　 　 i　 li .l　｀ー' 　 ' 　　｀￣ ´ i l　　/　　iハ
　　　　　　　　 ./　 ﾘ .｀ t　　＿　、　＿　 -,ﾘl　./　　 .ﾄ、ヽ、　　　　　とだけ書いておきます。
　　　　　　　　/ / 　 ＼ |′<: : ;ｲ-ﾄ-: :＞　 .ヽ l¨フ　 l　ヽ ヽ,
　　　　　　　 ., ｲ　　　< ｀　　ヽ/ l:::l/レ′　　 .｀／ 　 .|　　ヽ l
　　　　　　　 .ﾘ l　　 　 >ー--､_/::/-r=ニ=-､／ｰ-, 　 |
　　　　　　　　　ヽ　　i.l￣|:::::::::::ﾄﾆ=ｲ:::::::::::::/.､＿/　 ./
　　　　　　　　　　ヽ＞'"´|:::::::::::j　_,/::::::::::::∧:::::::::￣￣｀iコ
━━━━━━━━━━ Tーイ━Ｔー-イ━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　 　｀¨ﾞ´　　 ｀¨¨ﾞ´　　　　　　　　　　　　　
注意点
・操作キャラ(PC)ではなく、プレイヤー(PL)が視覚障害です
・機械補助は一切使っていません、全部人力です

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前準備のお話

　　　 　 　 　 　 　 　 ,.、
　　　　　　　　　　 ／ ﾍ:＼　　　　　　　　　　　　　　だいたいのサイコロは、手でさわれば出目がいくつかわかります。
　　　　 　 　 　 ／　 　 ﾍ:::::＼
　 　 　 　 　 ／/　　　　 ; ､:::::::ヽ　　　　　　　　　　　ほかの人と同じく、基本ルールは多少覚えてもらう必要がありますが。
　　 (　　 　 {r ､`ｰ---‐´... ヽ:::::ﾘ _ 　 _
　 （　` ｰ-- ＼:.｀ヽ ,r::´::::::ヽ／ 　 ｀)　｀)　　　　　　それ以上の準備はありません。
　　 ` ｰ--　 　 ＼:.:.;.::::::::::／ --‐''´-‐''´
　　　　 　 　 　 　 ＼;_::／

＼
　 ￣ヽ、　　　_ノ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　　　｀'ｰ '´
　　　　　　　○
　　　　　　　　 O
　　　　　　　　　 o
　　　/＾＼　　　　　　,.へ､_
　　　i　　 _ゝ､-──'- ､　L
　　/　, '"　　　　　　　　 ｀ヽi
　く_γ　　　　　　　 ､　　　　ヽ,.　　　　　　　　私は知らないですけど。
　く,'　　/　/　_ﾊ　　ﾊ　ﾊ_',　　',
　　l　 ノ　レｨt=;!､ｲ ﾚｨ=!､i　　 i　　　　　　　　世の中には視覚障害対応のルールブックもあるかもしれません。
　　i　ヽ､　i i i　 l　　　l 　i ｌﾊﾉV
ヽ､'　 i l　ﾊ ,, 'ｰ'　 　　'ｰ',, ! |/i　　　　　　　　そういうのがあると、基本ルールを早く覚えられそうです。
.ノ　 ,'　ｉヽ iヽ､. 　(￣ﾉ　,.ｲｲ|　l.
　　/ 　ﾊ_イﾚ＾r/⌒iTi⌒ヽViノ
/ .,'　　!/´:::::::,.ﾍ､__ﾉﾊゝ､ﾉヽﾊ !
　/!　　ゝ:::::::::〉､　 /::::::ヽ　/::､ﾉ

.

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キャラクター管理

.　　　　　 　 　 　 　 {(　　,ｨ;､
.　　　　　 　 　 　 　 ヾ､ 厶;';';. 　 ＿＿＿_
.　　　 　 　 　 　 ,ィ ´　　　　｀' く;';';';';';';';';';';';.,
　 　 　 　 　 　 / / ,/　 {　　　{　∨;';';';';';';';';/　　　　　　　　キャラクターシートは読めないので、こちらで代読・代筆しました。
.　　　　　　 　 //ｒiI入_ﾏｉｰﾄ{ ｝{ 　∨;';';';';／
　　 　 　 　 　 {ﾙﾊfj　乍iY人|! ＼ ∨¨´　　　　　　　　　　　HPやMPの管理もこちらで行い、音声ナビでお知らせします。
　　　　　　　　　 从 ,、 ¨/ｲ {!ヽ)トゝ〈
　　　　　　　　 　 } iヽ-r‐'{　|;.-､　＼ ＼
　　　　　　　　　　{ハﾉ}癶{ヽ};';'} ＼_ ＼ ｀ ー_-　 _
　　　　　　　　　丈￣〈;';';';';';';'/;';';';';'¨ﾌ､)⌒ヽ　｀ヽﾐヽ
　　　　 　 　 　 　 ｀7;/＼;';';';';';〉;';'ノ{　/　　 ﾉ／}/　リ　　　　　　　　　１からキャタクター作成する場合、
　　　　　　　 　 　 /;/;';';';/ｰイ}二[__I斗‐=ﾆ{/_;';';マ
.　　　　　　 　 　 /;/;';';',ｲｰ‐'´{;';';';';';';';';';';';';';';';';'￣[)　　　　　　　　　　希望を聞きながらこちらで組む必要があるでしょう。
　　　　　　　　　rjr‐-;/ {;';';';';';'∨;';';';';';';';';';';';';';';';';';[)
　 　 　 　 .....:::r'ア＾>'ﾞ:. |;';';';';';';';'∨;＼;';';';';';';';';';';';';'[)　　　　　　　　　　今回は、既成のものを使いました。
.　　　 ..:.:.:.:　 _比z{)　:.:.}:.　';';';';';';';＼;';'＞;'_;';';';';';';/ヌ^〒ト､
　　　:::::　　／　/ ＼　 j :.:.　';';';';';';';';';';';';';';';'｀＞ノヲ‐＜:.:.:.:.｀Ｙ
..　　::::: 　　¨ГΤﾞГ /}　::.:　;';';';';';';';';';';';';';';∠ヌ´　　　｀＞イ
　 　 ::::.　　　|_火__|　// :.:.:.　;';';';';';';';';';';';∠ヌ´
.　　　::..:.. 　 ¨¨¨¨¨ //:.:.:..　;';';';';';';';';';'∠ヲヽ､＼
　　　　 ::.:.:.:.:.:............｀ゞ辷辷辷辷辷ﾆシ^Y:.:.:/ﾄ'ﾞ
　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　{:.://
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ ´



安全地帯での活動

　　　　　　　　　　　　_　　　　- ､ r =＝⌒ヽ
　 _,,..　-　‐-　..,,_ ／　,､ヽ´ ∠ ヽi/　　　 ｰ'
　 V::::::::::::::::::::::::／　 /　　　　　 ｀ヽ
　　V::::::::::::::::::/　　 ,' /　　　 ヽ　　ム
　　 V:::::::::::::::,'　　:　l　 　 j 　　ﾄ､　　ﾑ　　　　　　　　冒険のための情報収集や準備は、プレイ時間の多くを占めますが。
　　　ヽ:::::::::::{　　l　 i　 -'‐ﾘ　 j-l　 i　 l
　　　　ヽ:::::::i　　i　 レ-┰ l　 ┰l,小､ﾉ　　　　　　　　大半は会話で、判定する機会はそう多くありません。
　　　　　i:::::::l 　 l　　|　┃ l/' ┃{ i　'
　　　　　l:::::::',　　',　 l　　　　　　 j l　　　　　　　　　　さほど支障はありませんでした。
　　　　　 V:::::Y　 l　 ト .　　-　イヽl
　　　　　　ヽ::´V　ﾄ,　V＿ 」´k_ﾑ　ヽ
　　　　　　　　 }r ´::V ﾑヽ／::::j｀::V　 ヽ
　　　　　　　　/:::::::::::V ﾑ ヽ:::::]:::::V 　 ﾑ　　　　　　　ただメモが取れないので、伏線に気づけないことが……
　　　　　　　,/::::::::::::::::V ﾑ　ヽ´ｰ-tVj　 ﾑ
　　　　　　/,'::::::::::::::::::::::Ｖ　ヽ　Y　 }::::l　　ﾊ
　　　 -‐ '　j::_:::::::,::::,:::::::::ヽ　｀ ､l,＿Ｌ::|　　 l　　　　　話は単純に、人物は少なめに、ヒントはしつこいぐらいでよかったです。
　チ ／　 /ﾚ, l彡,vﾍ､:::::::::lヽ　　l::::::i::::l l　　}
　　/ 　　 ﾚi レ,イ／ヾヽ::::l:::::ヽ li::::人,ﾘ　 /
　/ 　　　　 'イ ,　' ﾊ　ヽy':::::::::ﾚ' y::::ﾉ_ ノ
..{ 　　　　　r´　　 l　}＜::::::::::::::::::::l:::::::::Y
　V　l　　　{　　　 l／｀::::::::::::::::::::::\:::::::::ﾑ
　 ヽ　　　 /　　 ,ｹ- x::::::::::::::::::::／ヽ:::::::/ヽ

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危険地帯の探索

　　.r"⌒'i
　　|　　　|‐‐-----‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐--==--‐‐''''"´｀ﾞﾞ'i
　　|　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　 .|　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　マップをみることができないので、雪道方式でやりました。
　 .|　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　 |　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　だいたい何とかなります、なりました。
　 |　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　.|　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　.|　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　ちなみに雪道方式は、あんこスレみたいなものです。
　|　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　|r"⌒'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　ﾞ'ゝ-‐‐---=＝=‐‐‐‐----‐‐‐‐‐‐‐‐-------┘



　　　　　　　　　　　　　　　＿　　　　 　 ＿
　　　　 　 　 　 　 　 　 ／:::::::::＼r::ｭ／::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　 〈::::::::::::::＞ー＜::::::::::::::::::〉
　　　　　　　　　　　　　ヽ::::: '´　　　　 ＼::::::::::ｲ　　　　　　このあと、ひとつ例を出してみます。
　　　　　　　　　　 　 　 ﾉ∨　/厶イヽﾊ　V:::::ノ
　　　　　　　　　 　 　 く::::,′ | 0　　 0│ |:＜
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∨　|人''　ｰ　ノ!　!／
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　ハ　∨丕∨／|　　　　　　　　　実際はもうちょっと細かく組みますけど、
　　　　　　　　　　　 ／　　 人 _Ⅳ Ⅵ　∨
　　　　　　　 　　 ＜_／ (｢｛　　　　　　　 ｽ　　　　　　　　　雰囲気だけでもわかってもらえれば幸いです。
　　　　 　 　 　 　 ／　　｀＞～～～～rく_/)
　　　　　　　　 ＜＿／/　/ヽ　　 　 　 l　ヽ
　　　　　　　　　　　　厶 人　し'⌒ヽ._ノ　　）
　　　　　 　 　 　 　 　 　 （_＞─-､＿＿／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {__ﾉ

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【例】雪道ダンジョン：クリアまで後X回判定

ダンジョン探索表　（10面サイコロ1つで判定）

01:深刻な障害発生　(障害種類と難易度+2)
02:高難易度の障害　(障害種類と難易度+1)
03:ごくふつうの障害　(障害判定もふつうに)
04:低難易度の障害　(障害種類と難易度-1)
05:なにもなし
06:なにもなし
07:ショートカット発見？　(判定成功で進捗+1)
08:臨時収入発見　（別表参照、2回目以降は判定-1）
09:休憩場所発見　（完全回復、2回目以降は小回復）
10:大成功、07～09までの効果全部


障害の種類表　（6面サイコロ1つで判定）

0以下:よけて通れる
1:不安定な足場
2:障害物
3:罠
4:障害物＋罠
5以上:敵


障害の難易度表　（6面サイコロ1つで判定）

2以下:楽勝
3～4 :普通
5以上:難しい


臨時収入表　（6面サイコロ1つで判定）

0:小銭
1:誰かのメモ　（障害の種類判定を1回だけ0に固定）
2:誰かのお財布
3:かさばる値打ち物
4:きれいな宝石
5:魔法の水薬
6:魔法の巻物

.

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戦闘シーン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｛＼　　　 /;';';
　　　　　　　　　　　　　　 　 {;';';'＼　/;';';';';
　　　　　　　　　　　　　　　　};';';';';';}7;'/';';';'_
　　　　　　　　　　 　 ＿.;─厶;'斗ケく;';';'/　｀ヽ
　　　　　 　 　 　 　 ⌒ヽ;';';';' 'ァ ノ;';ﾉﾞｰ'　　ﾉ　)ﾄ
　　　　　　　　　　　　　　＿ ＜;';'／ /　ノ 　 ノ} l|　　　　　　　　　判定が多発するので、ちょっと大変でした。
.　　 　 　 -── -- ‐ ￣ ＿ -‐　ノ{　　/}杙ｫﾙﾘ
　 　 ／ _ -⌒ ー-=ﾆ=-　＿　　　　　_ノ{ ﾍ. ノ　　　　　　　　　　　簡略化のため、実質1vs1での決闘しかしてません。
　　/　/　　　　　　　　　　　＿＞,､-‐'ﾞ∠Iﾄ､＼
　　ヽ {　　　 　 　 　／( ￣　ラテ‐ ‐'´　 　 ＞-､_
　 　 ｀ﾞ'ゝ　　　　　　ﾞｰ__,,z{´_,,　　　 　 　 ／ 　 //=-..＿
.　　　　　　 rz:.,　　 ﾉ{///入　/　　 __彡'__ノ／r＜////,癶,_　　　　時々、手の空いた敵味方から妨害や支援を
.　　　 　 　 {/i:i:ｉY⌒i_>''｀　　)-=ﾆ7z､,,,,､z=(__　) } ｀ﾞ''ｰ＜/　ヌ
　　　　 _ ＜Ⅵi:i:iΤ´ 　 　　ヽ、 　 }'//´ノ 　 } jノ　　　　 ｀ｰ^　　　飛ばしましたけど。
　 _　＜_＞ '＾＜ツ　　　　　　/　ヽ(　{ｰ=　　 /、
＜_＞　　　　　　 　 _,,,､__─￣⌒テ}~ﾍ,　　 /=-ヽ　　　　　　　　　　外野のにぎやかし程度です。
　 　 　 　 　 ry=ﾆ二=/　 　__─￣} ﾉ∧ー'ニ=-=ﾍ=--....__
.　　　　　　 辷{_-=ニ/,.:-､/ﾆ二ﾆ// 　 〉ﾆ=-__-=-_--__//辷i
.　　　　　　 辷ﾍ,ﾆ=--=ﾆ二ﾆﾆ=7 　　/二ﾆ=-_/,-=ﾆニ=-辷}
.　　　　　 　 弋ノ人///_-=ﾆ二〈__　 /二二ﾆﾆ=-=ﾆﾆ=-辷ﾉ
　　　　　　　　　}ノ人-=ﾆ二二ニ=｀´=ﾆ二ﾆ=-/(ﾍヽ､ヾ辷ﾉ　　　　慣れてきたら、もう少し色々できるかも。
　　　　　　　　　廴/ノヽイラ＼-=ﾆ二二ﾆ=-ノヽﾄメ‐(}ﾉ}ノ
　　　　　 　 　 　 　 ｀'┴┴^}〈_)＜///＞'ﾞ }__)'｀
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 }　卜人ス_)／｝　 |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ　j!　　　 　 　 }　 {
　　　　　　　　　 　 　 　 r'=寸}　　　　　　 ﾉ-､ }
　　　　　　　　　 　 　 　 }==}|j! 　 　 　 　 {j:i} ヽ!
.　　　　　　　 　 　 　 　 j}i:i:},/　 　 　 　 　 }ツ､{|
　　　　　　 　 　 　 　 　 Ⅶﾉ　　 　 　 　 　 ヾi:i:,}
　　　　　　　　　　　　　　 ¨　 　 　 　 　 　 　 ｀┘



まとめ

　　 　 　 　 　 ＿__
　　　　　　 　 ｉ : : : :｀ヽ 　 　 ＿＿＿
　　　　　　 　 | : : ＼_:_:〉=ｧ´. : : : : ⌒＼
　　　 　 　 　 У : : :⌒廴{=-＜ : : : : : /
　　　　　　 　 |_:_:_:_:／　ｉ⌒丶: :＼: :､/ ～⌒ヽ　　　　　　　　多少の工夫は必要でしたけど、思っていたより簡単でした。
　　 　 　 　 　 ノ// ｉ /|∧Ｎ　 ＼: : : :〉───ﾍ
　　　　　　γ⌒И｛⌒ヽ　⌒ヽv i｢￣　　　　　 ⌒ヽ　　　　　 機会のある人はぜひ、試してみてください。
　 　 　 　 {乂⌒ｯ| ､〉┃ 　 ┃｜ﾙﾞ⌒ー───‐=ﾐ〉
　　　　　 　 ／/ :| 人　　　　　从　`ー──=ミ ヽﾝ′　　　　きっと私より、うまくやれるはずです。
　　　　　 　 ＼. : |ﾍトﾉ≧禾≦込ヽｿ　　　 〉: : :）ｿ
　　　　　　　　 〉〈 八＿〈_ﾊ_〉__ 　 /　　　/. : : : : 〉
　　 　 　 　 　 ∨:＼ｉ { : :∀. :/⌒~ ＿彡': : : : ／
　　　　 　 　 　 |: : 〈_∧:_厶:_:〉　　　〉 : : ∨⌒　　　　　　　　以上でおしまいです、お粗末様でした。
　　　　 　 　 　 l: :/. :⌒辷辷ッ､___∧ : ／
　　　　 　 　 　 ∨. : : : : : : : : : : : : : ∨
　　　　 　 　 　 　 ー──────″

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