やる夫達は安価で作られた世界で生きているようです ２２１５ -205
- 4324 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/04(木) 16:28:38 ID:+LkavCZW
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センサー用銀材６０００Ｇ
ヘルム用鉄材２０００Ｇ
保管箱用鉄材２０００Ｇ
槍の芯材用鉄材１万Ｇ
チェーン＆アンカー用鉄材１万５０００Ｇ
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_ . ´ ｀ヽ
／ ＞'´ ヽ
. ／ ／ ' , アクセスのデータが完成したので置いておきますね
／ ／ / 、 、. Vヽ
/ / / l 、 ､ ＼ ＼ ヽ ! i } あと此方が今回の出費となります
| l i ､ ＼ ヽ、＼ __＼ハ. i ＼ﾊイ
| l l ヽ. _＼ ＼´ ,ィ==く.l ll ｌ|⌒i i| 〉 今日は２３時から再開しますよ
| l lヽ. 「 ffﾍ ヽ.ノ l r'ilﾊl ll ｌ| ) } ﾚ〉
| l l ＼ 八__〉}⌒ﾍ ,,,ー' | ll ｌ|_ノ//´｀`ー 、
| l ヽ ､_____ﾉ〈 `ー‐‐''| ll ｌ|-〈く >
. ＼ lﾄ、 ＼ ヽ、 ___ | ll ﾘ ヽ＼ く
. / 〉＼ ヽ.￣￣/ ／| ll / ┐ ＼＼ .メ、
/´/ / ＼ ﾉ / ＞ r ´ .レ'／ｲ ＼ ＼
f´`ｰ‐'´ ェr ｧ / ／`ｰ+── ‐' ' 〈,. ‐ ‐‐ ‐ ､＼ ＼
/´￣￣〉ｧく__ / iー‐ ┴── ┐／ ＿＿__ ＼ヽ i
. /＿__ /7/ー‐' ./ lミ S ,ィ彡 .|ーｧ'´‐‐‐ ┐.! ヽ＼j
. i´ ij ｱ＿＿＿__/ .／ `ｰ‐r── ‐＜ ./ |. | ヽ
. | V/ |´{￣￣￣ // -‐‐‐‐┴- 、 / / / 〉
. ｔ＿＿_j__{ / /´ （( ⌒) ＼ i /_/ /
/ | i / ( 7/ `ｰ|, ' /
i Y .| |. 〈 ､ヽ. i」 r‐‐ｧ ｒｧ.／＼ 〉 【所持金：８８万９１００Ｇ→８５万４１００Ｇ】
- 4323 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/04(木) 16:26:32 ID:+LkavCZW
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＜アクセス・コードトーカーⅢデータ＞
【熟練度：操縦者次第】【基礎戦闘力：１２５面ダイス】
≪アクセス・コードトーカー：負傷補正が存在せず四度まで攻撃を耐えられる
自身に攻撃する者は攻撃時に１００面ダイスを振る
熟練度以下の数値が出なければダメージを１段階軽減する
外部影響による操縦者に対するあらゆる－補正を無効化し、部位破壊による即死も防ぐ≫
≪強化型電光式関節構造・改：ヒータの開発した義手の内部構造を応用したフレームで、行動・格闘技能・回避・防御判定において＋２０補正
ダメージ発生時に１００面ダイスを振り、熟練度以下の数値が出ればダメージを１段階軽減する
また、冷却機構の追加によりフレームが限界を迎えた状態でも通常時と変わらない動作が可能≫
≪精神感応式操作機構：通常の思念操縦を更に高効率化し自分の身体のように扱う事が出来るようにする操作機構
効果は絶大だが悪影響を軽減するヘルメットを装着する事で装着してなお長時間使用はリスクを伴う
光翼起動と連動させ短時間のみの使用に留める事で搭乗者に生じるリスクを可能な限り減らし運用可能
この機構が起動している間はゴーレムを用いた全ての判定への＋５補正と複数の装備による二回行動権を得る≫
≪電磁投射式強肘機構：腕部のフレームに電磁投射機構を搭載した物
起動する事で高速での投擲を可能とし投擲判定に＋１０補正を得る≫
≪緊急用補助動力炉：新たに取り付けられたサブのゴーレムコア
メインコアが機能停止しても性能低下と引き換えに稼働する事が出来る≫
≪高性能感知機構・改二：複数のゴーレム用感知機構に電気信号の感知を加えた物の改修型
この装備が健在な限り視界不良状態においても－補正が発生しない
射撃・投擲・回避・察知判定に＋２０補正し、生物が相手であれば更に＋１０補正≫
≪自動修復式生体装甲：生体パーツを多く用いる事によって自動修復機構の欠陥を補った装甲
ターン終了ごとに損傷を１段階ずつ修復し、生体式内蔵武器の機能保持を行える≫
≪超電磁投射式大出力連弩・改：肩部に搭載された高威力の電磁投射式兵装の改良型
照準を光の力で補助しブレによる命中率低下を軽減する
この武器によるダメージは１段階悪化し、防御を貫通する
自身の格闘撃時に通常の熟練度で支援攻撃を行う事も出来る
また、自身に格闘攻撃を行ってきた者に対して反撃を行う事が出来る≫
≪可変式拘束投槍・改二：積層式魔法陣を搭載した複雑な可変機構の回収機能付属投槍で格闘判定＋１０補正
構成素材を液体金属に変更し簡易的な噴射機構を積んだ事で投擲・拘束判定＋１０補正
新たに超振動機構を搭載し、起動時に槍による攻撃に貫通効果を付与する事が出来る
攻撃がヒット時に抵抗判定を行わせ、判定失敗時に物理行動によって行える抵抗を封じる
更に拘束に成功するとワイヤーを巻き取り近距離まで引き寄せる事で大出力連弩による追撃を行える
射撃がヒットする直前に拘束を解除するので回避判定は行えるが－３０補正が発生してしまう
液体金属に変更した事で槍を破損させる事なく確定直撃が可能となり槍の耐性も上昇している≫
≪熱閃轟槍：積層式魔法陣を始めとした複数の機能を持つ遠近両用の槍で格闘判定＋１０補正
超振動機構を搭載し、起動時に槍による近接攻撃に貫通効果を付与する事が出来る
また、この武器による近接攻撃がヒットした際に追加で火炎属性による追加ダメージを発生させる
内部に空気を加熱圧縮し収束した物を熱閃として放出する機能がありこの武器による射撃判定に＋１０補正
この射撃によるダメージは２段階悪化し、相手は熟練度判定を振り、その出目が熟練度より高ければ失神する
熱閃を発射する際は槍を変形させる事で干渉を防いでおり近接攻撃時に使用すると自壊する恐れがある≫
≪迎撃用射出鎖針：胸部に搭載された迎撃装備で水晶の糸と猛毒の針によって構成される武装
自身の格闘撃時に熟練度を半減させ支援攻撃を行う事も出来る
また、自身に近接行動を仕掛ける相手に対して迎撃射撃を行える
この武器による攻撃は相手の防御を貫通し、相手を猛毒状態に出来る
猛毒を浴びた者は１ターン経過毎に－５補正が発生し－２０到達で死亡する≫
≪汎用射出可変鎖爪：腕部に搭載された牽制や味方の回収など幅広い用途での運用出来る武装
自身の格闘撃時に熟練度を半減させる事で支援攻撃を相手に行う事が出来る
また、自身に近接行動を仕掛ける相手に対して迎撃射撃を行える（鎖針と選択式）
機能的には射出鎖針と酷似しているが爪に積層式魔法陣を積んでおり拘束に使用可能
攻撃がヒット時に抵抗判定を行わせ、判定失敗時に物理行動によって行える抵抗を封じる
更に拘束に成功するとワイヤーを巻き取り近距離まで引き寄せる事で大出力連弩による追撃を行える
射撃がヒットする直前に拘束を解除するので回避判定は行えるが－３０補正が発生してしまう
ただし、破損を厭わないのであれば拘束を解除せずに必ず直撃させる事も可能≫
≪追撃用格納式毒爪：脚部の爪先に搭載された格納式の武装で強力な猛毒を備えている
自身の格闘攻撃時に１００面ダイスを振り、熟練度以下なら追撃を行える
また、自身に格闘攻撃を行ってきた者に対して反撃を行う事が出来る（肩部連弩と選択式）
この武器による攻撃は相手の防御を貫通し、相手を猛毒状態に出来る
猛毒を浴びた者は１ターン経過毎に－５補正が発生し－２０到達で死亡する≫
≪高圧噴射式推進機構：空気を高圧噴射する事で浮遊と高速機動を可能とする機構
大ジャンプや滑空を行う事が可能で様々な判定に対して＋１０補正≫
≪光翼式推進機構：放出した水を光と風によって翼の形に維持する事で超軽量な翼を生成する機構
光翼の起動中はアクセスを飛行状態とし様々な判定に＋１０補正を得る事が出来る
また、攻撃を回避できない場合に光翼を盾にしダメージを１段階軽減させる事も出来る
その代わり魔力の消費が激しく１日に使用できるのは原則として１ターンまでが限界となっている
緊急時にターンを跨いで使用するとそのターンの終了時にメインコアが一時的に停止してしまう≫
≪補助飛行装置：積載量に優れた飛行円盤で搭乗者の様々な判定に＋１０補正
搭乗者は負傷や手足の損壊等による－補正を受けずに行動できる
ただし、近接距離での運用には難があり格闘攻撃時は降りる必要がある
アクセス・コードトーカーのセンサーと同期しておりある程度離れても遠隔操作可能
この装備への攻撃時に１００面ダイスを振り、熟練度以下でなければダメージを１段階軽減
また、この装備は二度まで攻撃を耐えられる≫
≪支援用超電磁投射式連弩：補助飛行装置に搭載された電磁投射式連弩
１ターンに一度まで射撃による支援で対象の判定に－１０補正を与えられる
この武器による攻撃は防御を貫通する≫
≪増設型保管庫：補助飛行装置に装着する事が可能な貨物を内部に内蔵する事が可能な装備
やや大型ではあるが高圧噴射による推進機構を備え機動力の低下は発生しない
更に多重構造の内部は超電磁機構により中空状態となっており衝撃への耐性を持つ
現在はあくまで収集素材の保管庫だが人員輸送や移動基地への発展も見通せる設計
この装備への攻撃時に１００面ダイスを振り、熟練度以下でなければダメージを１段階軽減
また、この装備は三度まで攻撃を耐えられる≫
≪特殊制御装置：アクセス・コードトーカーの起動には古代文字を解読をした上で錬金術の発動を必要とする
実質的にそんな条件を満たすのはエヴァや既に亡くなったスカーレット夫妻ぐらいである
また、本来の性能を発揮する事は出来ないがノーマルゴーレムとしての起動も可能≫
≪薬剤保管箱：搭乗部に設置された増設型保管庫の機能を維持したまま小型化した物
ガラス瓶に入れたポーションが戦闘中の揺れなどで破損しないように保存可能
内部は万が一の破損を避ける為に距離を置いて保管されている 装備数０／１０≫
≪対雷撃用塗膜：フレームに施されたコーティング処理
装甲に覆われていない内部構造にも施されている
雷属性による追加ダメージを無効化する≫
- 4355 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/04(木) 23:05:57 ID:+LkavCZW
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ｒ─／´ ヽ､／ ｝
イ ／ ／ /´￣｀ヽ ′
く / :／ ヽ.｀＼
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ヽ ﾄヽ／ :// :/ :/ .i :|.:| ヽ i ﾄ､|
/ﾍ!∨ :ﾚ′ / ／ :/:/! /|.:| ./ .i | ! ﾘ
ヽ__ﾚ′ | ＞メ＜,,._／ノ/ / l :|/ ／! iﾘ
／ !／ヤ⌒メ＼.:/ / / /メノﾉﾍ:/
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- 4364 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/04(木) 23:15:24 ID:+LkavCZW
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_ ／ ￣ l ／ ＼', l l 丶
f／-‐ l"／ 弋､l／､＼
丶 / .／ ＼ ＼＼
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l ￣ l／
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/ {三三} ∧
/ ..｡:≦:::￣:::≧:｡..∧
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.:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧ 新しい槍も問題なく扱えそうね
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::::::::::ｨ≦不V::i::/不ミト:::::::::: 柄に伸縮機能を付けたから問題なく背中に背負えるし
i:::::::ｉ ｨf斧Y Vリ Y斧ﾒ､i::::::::i
|::ｉ从 弋:ジ 弋:ジ ﾉ:::ｉ:::|
|人:::ミx , x彡::人::
|:::::｀ｰ:'´ r― ｀ｰ:彡:::::|
:::::::i::个｡. ヽ ノ ..ｲ:::::i::::::::
/:::::::i::/:::::j＞｡.__...ィ__i!::::::!::::∧
/:::i:::::i＞‐{! {ｉ} j}::::::j:::::::∧
/:＞::::ﾘ.に人＿{ｉ}＿＿ﾉ:::::::ｉゝ:::::∧
..｡≦_ ::::/ く＿＿ノノ＿／ V::∧ ｀ﾞ＜
. ／x―'‐〉::/ ￣! Vrv ＞｡.
. / / ／ ／ヽ x-―==―- ．.._ﾉ _r'‐'-ミ ヽ
{ / /⌒) ‐-//-= .r‐〈 ヽ＼_ V ∧
./ ＼ ム{ 〃 { } .ｉ / ∧
/ ＼_. 〉 // / ／
. / /:＼ ｰ{ {ｉ} { _..イ ∧
. ./ /: ＼:＼∧ ‘， /.} -／:.∧ ∧
.../ /＼: : ＼ｰ/ {ｉ} V: : : :／:.∧ ∧
_､ -‐……‐- ミ
／ ｀丶
／ / v┐
／／ / . :ｉ丶 ＼ /八
′ / ′ . :| '， V//)i:i}
/ / / ｉ . :.|∧ '， 〔i:i⌒)′
// :′ :′:/| . :.|/∧ 〕^:{ '，
// . ｉ :|: ./八 .:ﾉ／ Ⅵ ｉ: ∨〕:...i 固定翼にしなかった事が功を奏したな
/ ｉ :| ￣~"'' ト、 ／斗ぅ㍉| | :|
/ :| :| ｉ:|xfぅうミ :)ノ( ^Ｖt;ｿﾉ:| ﾄ: :| これなら干渉もせず無理なく持ち歩けるだろう
// :| :| |八 Vツ ｀``｀ / |ﾉ .:|
// | :| | | "" ､ // :ｉ| :|
// ｉ | :l 八l ﾊ /ｨ || :|i
// :| | :l :沁、 - ' | .八 ||
// l:八 /: : 个::.... ／:八 ./| : . || ｉ
/ / . :./ . : : | : : . ﾆ=-＜. .:/ /-=ﾆ〕 :| |
′ / . :./... ..:八:.／rへ/⌒∨ ./ }| ／ | |
/ / .:/ . . /. :/ニ〕∨ﾆﾆ/ /ﾆ八> : | | i
／ / / .:/ . :/. :〈ニ八ﾆ}|ﾆ/ /ﾆ//ニニニ=- _
／／ ./ / .:/ . :/. . : :〕＼ニニ′ /ﾆ//ニニニニニﾆ-_
／／ ./ .:/ . :/_ -ニニﾆ)=-ヘ ./ﾆ//ニニニニニニ/∧
／ . : / .:/ . :/ニニニ└/{ﾆﾆｉ /ﾆ//ニニニニニニニ/∧
／ ／ / .:/ . :/ニニニﾆ／ ∨ :|:〈ﾆ//ニニニニニニニニ/∧
′ ／ :/ .:/ ://ニニ二／^r＜v/|: //二二ニニニニニニﾆﾆ/,
/ ／ :/ .:/ :/:√ニﾆ／-=ニ二二|. . ∧ニニニニニニニニニﾆ/,
// .／ . :〈/ :/ . :.:√ﾆ／ﾆ二二二二八 . {ﾆ＼ニニニニニニニニニ/,
- 4368 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/04(木) 23:19:54 ID:+LkavCZW
-
イ
r､ ／ |
. ', ｀`～､、 - ── ┬/ ＿, └
」 : : : : :｀ ／ /' .: : :'/ |､
{` : : : : ／ ′ : : : : : L 丶
人 ＜ / / ＼ しっかし…全身武器だらけで物騒なゴーレムになったな…
ヽ ′ _ヽ
. / ` ＼ 特に熱閃轟槍は間違っても街中で使うなよ？
′ ＼`
′ u. iヾ 破壊力が尋常じゃないからな
. / / _ ',
/／! ● ､ Ⅵ`
ヽ ● ､ ＿_＼ー':/、
. |i !、人 ノ ｡sへ>ニニ＞" 丶
/, |≦ニニ＞" ∨
'"| -<ﾆヽ/ニ＞" / i r`
|/､ r───< ﾏﾆ=- '! } }!
/ ∨ニニニ=-丶＜ i, ,､/ ヾ
┌-- ､ ＿____ つ
_ ,-/: : : : : : : : : : :｀ ヽ ､ - ､＿＿ っ
, - '´: : /: : : : : : : : : : : : : : : ::＼ /
／: :／: : : :|: : : : : : : : :ヽ: : : :|: : : : ヽ _/ つ
/: :／: : : :: /|: : |: : : : : : : ﾄ､: : ::i: : : : ::ヽ ＼
/, 'i /: : /: :|: :i: :ﾊ: : : : :ヽ::ヽ ､: : i: : : :ｌ: : i ／ヽ
´ / /: : /: : |: : ﾄ,／､: : : : '､､l_ﾄ､: :|: : : |: : ヽ: : : :| 分かってますって
|: :|: : ::|: : i _ノlヽヽヽ: : : :ヽ | `iー|､_ |: :|: :|: : : :|
|: :|: : ::|::´::|ヽ | _ `ゝヽ: : : : | ヽ i|: :|: :|､ |,: : ::,ヽ､ その為にも色々と武装を追加したり改修したんですから…
|/ |: : ::|: : | ,'⌒ヽ ヽ: , '⌒ヽヾﾉ .|: :|ヽi: : : :|ヽ｀､
i ,､i､: :|::ヽi , /／: :/ ｀: : : :| ヾ､ ／ ／
|/ | ヽi: : ﾞゝ ー - -, / /: :/: : : : : : l , ´, '
､＿ {ﾞ i: : |ヽ: :|::｀' ､ ∨ ﾉ イ//: :/:: : : : : : : |／ ／
ヽ､ i: : |＼::|: : : |-､｀i_ー '_i´-/ /: :/i: : : : ::/l: ﾉ ／
ー ､ ヽ }: :ｌ_, -'‐ヽ::| ｀/| |､´// |/ |: : : : //:/´
ヽ_ ｀ｰ|::/ ヽ ヽ|､/ ｌ,- ､ｌヽ´ _,ヽi: : ::/,_'/
__/| ＼ ﾞヽ ゝ ﾉ ゝ- ´ ヽｰ-,
ヽー - ､ ヽ / ｀i´ ヽ__ , - ´￣/
ヽ:: :: :: ::｀ｰ:'::/ | ＼:: :: :: :: :: ヽ
/:: :: :: :: :: :: / | ヽ:: :: :: :: :/
- 4379 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/04(木) 23:28:18 ID:+LkavCZW
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_､‐''"~￣￣~"''
／ ＼
／/ 丶 丶
/ / / . :ｉ: '， '， :〉厂〕
/ / / l ｉ . :|: '， V/^i:i:{
′ ./:八.:| . . :八 '，└ｙ〈⌒〕
ｉ ｉ:.￣~"'' ト 7"~￣ '， └}i:i/ｉ 最早完成と言って差し支えない状態だ
| |/ 八 ｧそぅk .:|Ⅵ |i
| |ﾄミ__彡 )/＼〉 ﾋ;りﾉ| i | ｉ|i まぁ…強いて言うなら脱出機構が欲しい所だが
| | ^｀ ´^ | l |〕:. ｉ|i
ｉ|: 八 ｀ .八.:|:. . ｉ|i
ｉ|i ト＼ , ， 〈/ｉ :|::.. ｉ|i
ｉ|ｉ :|込、 ﾉ.:| :|: . . :ｉ|i
ｉ|i.:| :|:. .个:. イ. : | :|〉:... ｉ|i
ｉ|ｉ..:| :|_ -=ﾆ}: ＞＜ -┴‐ | :|∧ 八
ｉ|ｉ . | :|∨ニ＼⌒／二ﾆﾆ:/ :| :|/∧ `､
ｉ|ｉ. ..:| :|: ∨ﾆﾆ:∨二二／//^| :|: /∧ '，`､
ｉ|ｉ . . | :|二＼ニﾉニヘﾆﾆ//ﾆ:| :|ニニ=- _ '， `､
. ｉ|i_ -=| :|ﾆ└ニ/|二ﾆ┘ﾆ :ｉﾆｉ:| :|＼ニニﾆ-_', `､
／ﾆﾆ:ﾘ 八ニﾆ/八ニニ二| |ﾆ| 八ﾆ＼ﾆﾆ/∧. `､
_-ニ二/ /ﾆﾆ:／__ノ∨二ニ:| |:.ﾘ √ニニニニ/∧: . `､
/ニﾆﾆ/ /ﾆ:／.:.:./.:. |{∨ニﾆ:| |/ .√ニニニニﾆ/∧:. . `､
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／ニﾆﾆ/ /二ニニニニニニニニ′ √二二ニニニニﾆ/∧: . `､
／二二二′ /ニニニニニニニニﾆﾆ′ √二ニニニニニﾆﾆ/∧:. . `､
／ニニニニ{: /ニニニニニニニニニﾆ{ √ニニニニニニニニ/∧: . . `､
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| 人::::::|::::::::::::::斗ｬヤ¨Ｖ:::::|:::人从人:::::/|:::::::::::::::|::::::::|
＼|＼|＼从|＿＼ｨ＼人| ､｣＿__,彡ハ::::::::::: |::::::::| そんな相手が悠長に逃げる余裕を与えてくれるかしら…？
|:::::Ｙ⌒¨¨´ ¨¨¨¨´ } ::::::::: |::::::::|
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|::::::::ﾍ, ＿ _彡ﾞ::::::::::::/::|::::::::|
＼:::::::::＼＿ ｛___ﾉ >::::::::::: ／::: |::::::::|
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| :::::::::::: |¨ﾍ | | | .|::::::::::::::::| '＜|
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- 4389 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/04(木) 23:32:26 ID:+LkavCZW
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､ _ ,. ィ へ
ヽ ¨ / / ,乙＿
__, -―‐ - 廴 { | ﾑ二_¨' ㌦ 、
ィチ ' ｀寸 / ヽ ＼､
' ‐- ､ ヽ ＼ ﾍ ＼
’ ／. i i ＼. ﾍ ＼ ﾊ
/ ／ / ｉ } .ﾄ､｜ 个､ヽ＼ヽ ﾊ. ＼ ﾊ さて――
// // / .} ﾊ .|. 斗七ナト}､ ヽﾍ. ﾊ ヽ.ﾊ
/ｲ //. .｣斗ﾑi ' | レxziｭ}λ .}ヽ'. ﾊ ’ヾ',
// /ｲ .ｵλヒ弋 i ﾚ'云ﾊ.ヽ.〉./ ﾍ ﾊ '. ﾊ
. / ' / /.i ' .|' X{,芯` ちい./ｲ |｜' ﾊ |. ﾊ
/ | /} i i 灯{ らい 犲" . | | } | ', ｉ .l ’l
i ｜/|λ {ヽ 个` 弋少 , "" | | .ﾊi | }. .j 'i
| | ｉ |.ハ. ﾄ､|`寸ﾍ r､"" _ ,ｲj| j i{ i l. |
. |ﾉ..i{ ,ﾍ| .} | .Ⅳ } ´ ／|.ﾘ.| / .} .ﾊ|ﾊ. ’
ヽ i l.iｲ / /｀. ォ ― ' | ﾜ|, |ﾊﾉ V ﾍ {
| {. Ⅵ ノ ﾑマ /L} ,才 ' `ー-ｭィﾍ ヽ ､
, |VヽV ' ／`ヾ.＿_≧x /少―- ､ /: :/￣ヽ、､
ヾ _У -‐ｭjヽ_ __ﾌ'兀 ‐-{/: : { ﾊ_
, ィチ / ｰf､ _Ⅸ 入ﾊ ﾍ: :l:/ ト 寸x､
／／ ._, .人ハ_{ ._／ } {＼＿_ﾉ: く.. 以 ｀ ㌦､
／／ }, イフ: : : :ー--个‐个ー': : : : ﾊ ／/ ﾍ r‐' ﾄ､＼
／イつ // ﾉ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ ノ ﾍ ｀¨´ ＼＼ ※行動案を募集します
- 4393 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/04(木) 23:36:22 ID:+LkavCZW
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↓１～１５で行動案をどうぞ
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- 4414 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/04(木) 23:40:08 ID:+LkavCZW
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>>4395-4409から【1D15:8】
- 4420 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/04(木) 23:49:46 ID:+LkavCZW
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／《
__ ＿ __ < ￣乙:'¨: ⌒:.､
. : : ''¨: ;'¨: : : :ヾ: : :.`＜ 《: :／:: :ﾐ: :＼
. .: : : : : :, : : : : : : : : : : : : ヾf¨7≦￣￣ス
／: : : :. :. : : : : : : : : . . . . .. .:ヾ《＿＿ ＼:.､
. . . ,. . . : : :!: : : : : : : :} : : :!:. : : :＼ヾ:.￣￣: : ＼ あの…古戦場や古代遺跡についてなんですけど…
. : ;' ; : : : : :ハ: : : : :_;,Ａｰ}‐:i:. . : : : : ヽ ’: : : : : : : : .
/ . : : : : :.:i;;イ⌒｀`: :!: :/rfぅﾐxﾘ: : }: : : :!.:} ∨: : : : : : : : あそこに出没するゴーレムってどんな物が居るのでしょうか？
. : :.: : : .: :ルf笊圷 ヾⅣ "i!:::riﾄﾞ}!: . i: : : :!ﾘ ∨: : : : : : :}
: : .:: : : !: : /: {! ﾄﾞ::;ﾘ ､ ゞ=ﾂ i : i:ﾊ: :.人 ∨ : : : : : : 量産型のＬ／ＯやミスリルゴーレムのＢ／Ｇについてはよく聞くんですけど…
; : .:i!: : : !: /: : } `ﾟ¨ ''''' i : i: :.V : : :. ;: : : : : : |
!: /{: :.:i: :'; : : ∧ """ 从ﾘ : : :i: : : :＼ } : : : : : |
ﾚ ＼:|: :i' ; : : :i::.. ＾ ..::!: : :ﾊ: : ト:. : : : :} ! : : : : : |
|: :! :ﾊ: :!:i:.:.::≧‐ __,, イ.:::!: :/: : :∧: }ﾍ.: .: : : : : : : |
|: :ﾄ: : : :ﾘ: : r厂rﾍ__ｆﾍﾞ￣ ﾚr¨￣ ヽ V V : : : : : : リ
V ＼:i´￣ハ/ﾆf=ﾍ入 ／:::| ＼ ノ.: : : : : :ﾉ
／ヾ /:／ t＿}ヾ＼_:.:.:. ＜: : : : : ／
,,/ ..:::{ / ﾉ:.. ＞r,､ }:.:.:.∨ ＞イ
／ ` /::人／＾:.:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.::::Y ／ /
／ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.::}／￣i ／
_.;;-''"ﾞ'"'''ﾞ'ﾞ''"'ﾞ~'"ﾞ-､ / ﾐ
;;''"''"''"''"'' ｀' ､ ﾐ
ﾐ ﾐ 人
ミ 丶 ヾ 何だ やっぱり挑む気になったのか？
彡＼´ ● ● ﾞ:、
刈 (_人_） ﾐ まぁそうでもないとアクセスをあそこまで強化しないとは思うが…
..ミ 彡
彡 ミ
ミ二二二二二［二二］二二二二二二二二二彡
彡 ,.,.''""'',.,. ,.,.''""'',.,. ミ
ﾐ i .､i i ヾ ﾐ
彡ゞ ゝ__ノ ヾ､＿） 彡
ミ ミ｀
- 4424 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/04(木) 23:56:18 ID:+LkavCZW
-
┌-- ､ ＿____ つ
_ ,-/: : : : : : : : : : :｀ ヽ ､ - ､＿＿ っ
, - '´: : /: : : : : : : : : : : : : : : ::＼ /
／: :／: : : :|: : : : : : : : :ヽ: : : :|: : : : ヽ _/ つ
/: :／: : : :: /|: : |: : : : : : : ﾄ､: : ::i: : : : ::ヽ ＼
/, 'i /: : /: :|: :i: :ﾊ: : : : :ヽ::ヽ ､: : i: : : :ｌ: : i ／ヽ いえ、興味はあるんですけど…
´ / /: : /: : |: : ﾄ,／､: : : : '､､l_ﾄ､: :|: : : |: : ヽ: : : :|
|: :|: : ::|: : i _ノlヽヽヽ: : : :ヽ | `iー|､_ |: :|: :|: : : :| 挑む前にどんな物か調べておきたくて…
|: :|: : ::|::´::|ヽ | _ `ゝヽ: : : : | ヽ i|: :|: :|､ |,: : ::,ヽ､
|/ |: : ::|: : | ,'⌒ヽ ヽ: , '⌒ヽヾﾉ .|: :|ヽi: : : :|ヽ｀､
i ,､i､: :|::ヽi , /／: :/ ｀: : : :| ヾ､ ／ ／
|/ | ヽi: : ﾞゝ ー - -, / /: :/: : : : : : l , ´, '
､＿ {ﾞ i: : |ヽ: :|::｀' ､ ∨ ﾉ イ//: :/:: : : : : : : |／ ／
ヽ､ i: : |＼::|: : : |-､｀i_ー '_i´-/ /: :/i: : : : ::/l: ﾉ ／
ー ､ ヽ }: :ｌ_, -'‐ヽ::| ｀/| |､´// |/ |: : : : //:/´
ヽ_ ｀ｰ|::/ ヽ ヽ|､/ ｌ,- ､ｌヽ´ _,ヽi: : ::/,_'/
__/| ＼ ﾞヽ ゝ ﾉ ゝ- ´ ヽｰ-,
ヽー - ､ ヽ / ｀i´ ヽ__ , - ´￣/
ヽ:: :: :: ::｀ｰ:'::/ | ＼:: :: :: :: :: ヽ
/:: :: :: :: :: :: / | ヽ:: :: :: :: :/
＞.:´:::::::::￣￣｀ ＜////// . |
,..::´::／::／:::::::::::::::::::::/:::::::::::::: ｀::.＜ |
／::::／::／:::/:/::::/:::/::/:::::::::::j:::::::::::::::::::::＼|
{/::/:::::/:::::斗七弌えx:::::/:::::/::::::}:::|::::::::::､::::ヽ
Ⅵ::::/::::::::::| Ｖ斗=xⅥ:::|i::::7ﾌ:::ﾌ‐tx::::::::ﾊ:::::::. 古代遺跡なら多少は知識があるわよ
从/::::::::::::ｧ'ん)ハヾヽ八/_ソ_/|八::X::/::|:::|::||
l|::::::::::込乂zツ ん)ハ }/ /:::::|:::|::ﾘ 賢者の石の設計図を手に入れる為に行った事があるし
l:{::::::::弋 `ー 乂zツf=-/::::::ﾘノノ
. ハ::::::::::::`ーｧ / `ー‐'´ /:::::::/:::
,: |:::＼:_:__彡′ _ ,､＿／:::::::/:::::
,:::|:::::::::|:,ﾍ ｀ __ /::::::::::::::::／::|:::::.
,::::|:::::::::|::::| ＼ ／ /ゝ-=彡イ::|::::|::::::.
,:::::|:::::::::|::r}＿__ゝ-/ /´_L_::::::::: :|: |::::|::::::::.
,::::l|:::::::ﾘ::|￣ ¨ア７ /￣￣|-､ ::: |:ﾑ |::::::::::..
. ,'::::ﾘ::::::/::::|xヘ/ / / [ .|:::::::Ｖ:ﾑ…‐- __
_/ -/::::::/:∠_ `く ,′ __,,.ノ| |:::::::::∨∧ ￣｀ヽ､
-= ´ /:::::::ハ ￣￣ {￣ | |:::::::::::∨∧ ＼
_､ -‐……‐- ミ
／ ｀丶
／ / v┐
／／ / . :ｉ丶 ＼ /八
′ / ′ . :| '， V//)i:i} っ
/ / / ｉ . :.|∧ '， 〔i:i⌒)′ おいおい、命知らずか？
// :′ :′:/| . :.|/∧ 〕^:{ '， っ
// . ｉ :|u./八 .＿＿Ⅵ ｉ: ∨〕:...i まだ情報も揃ってない時期に行くとは…
/ ｉ :| _､‐''"~ 、 ／斗ぅ㍉| | :| っ
/ :| :| ｉ:|xfぅうミ :)ノ( ^Vツ ﾉ:| ﾄ: :|
// :| :| |八Vツ ｀``｀ / |ﾉ .:|
// | :| | | "" ､ // u ｉ| :|
// ｉ | :l 八l ﾊ /ｨ || :|i
// :| | :l u 沁、 r__┐ | .八 ||
// l:八 /: : 个::.... ／:八 ./| : . || ｉ
/ / . :./ . : : | : : . ﾆ=-＜. .:/ /-=ﾆ〕 :| |
′ / . :./... ..:八:.／rへ/⌒∨ ./ }| ／ | |
/ / .:/ . . /. :/ニ〕∨ﾆﾆ/ /ﾆ八> : | | i
／ / / .:/ . :/. :〈ニ八ﾆ}|ﾆ/ /ﾆ//ニニニ=- _
／／ ./ / .:/ . :/. . : :〕＼ニニ′ /ﾆ//ニニニニニﾆ-_
／／ ./ .:/ . :/_ -ニニﾆ)=-ヘ ./ﾆ//ニニニニニニ/∧
／ . : / .:/ . :/ニニニ└/{ﾆﾆｉ /ﾆ//ニニニニニニニ/∧
／ ／ / .:/ . :/ニニニﾆ／ ∨ :|:〈ﾆ//ニニニニニニニニ/∧
′ ／ :/ .:/ ://ニニ二／^r＜v/|: //二二ニニニニニニﾆﾆ/,
/ ／ :/ .:/ :/:√ニﾆ／-=ニ二二|. . ∧ニニニニニニニニニﾆ/,
// .／ . :〈/ :/ . :.:√ﾆ／ﾆ二二二二八 . {ﾆ＼ニニニニニニニニニ/,
- 4434 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 00:00:37 ID:PtB6cc18
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/￣￣￣￣￣＼
／￣|￣|￣￣￣｀＼＼
|＞''"~￣￣￣｀丶 ＼|
,､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ |
／:::::::::/::::::/:::::::::::::::::::＼::::::::::∨
/ :::::::::::: |:::::::|::|::::::|:::::::|::＼＼:::|∧ だって先に行かないと取られていたかもしれないじゃない
|::|:::::::|:::::|:::::::|::|::::ﾉ:::: T⌒い|:∨: :|
|::|:::::::|:::::|'⌒Ｔ从(＼(＾ｆ灯刈:ハ::::| 賢者の石は製法も抹消されてるから最悪握りつぶされるし…
|::|:::::::|::::::Ｖ灯 心 乂ソﾉ|::::|: :|
|人::::八::::込乂ソ , /:::::|::::| 護衛料はかなり嵩んだけどそれだけの価値はあったわ
＼:::|＼:::. ｎ /:::::/| : |
/:::个::＼ /~〉 >イ::::|::: |
/::::::::|:::::|:::＞/ /_ イ┐|:::::|::: |
/:::::::::: |:::::|::::|/ /／ ／〉:|:::::|:::::|
. / -‐､___|:::::|´/ ／／ ／|`|:::::|-/￣ ＼
/ Ｖ/|:::::|_| 二二つ-|:::::|/ ∧
∧ Ⅵ:::::|｜ |// |:::::| /ﾆﾊ
|ﾆ＼ :}|:::::|: | |/ .|:::::|⌒''＜ﾆニ|
|ニﾆ＼／:|:::::|:｜ / |:::::| Ｖニ|
＿＿＿＿
, ´ ｀ー- 、
／ u U ｀l_j ミ=-
／,, ・ t-＝´
／シｲ::: ・ .ﾄ,
ﾞﾞ`` l:::::: i| 護衛が居てなお普通に地獄だったけどな…
V::::: (人) /ﾘ
ヾ:::: ＿＿,/＿
f┴...fニー, |::::::::::::|
|:::::::_ゝﾆー.'´￣￣ヽ
フ:::::::: U .::i ',
/:::::|:::: :::l:::: ',
/:::::∧::: し ::ﾄ,:: ',
,':::::/ .}::: i_j .::| ', .}
{::::/ |::: ., ::', ::::l
|::;' .|::: | :::', ',:j
|:l ',:::::::::::| |
｀ ';:::::::::j } ij
. : :¨~￣~¨^'': . ｢＼
／: : : : : : : : : : : : : : : ＼ Y⌒ヽ
.: ／: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ {
/ .: : : : :／: : : ／: : : : : : i: : : : :＼}＼ 一体どんな代物が居たんですか…？
/:/: : : : .: : : : :/: : : : : : : :/ '/: : : : :'，::.
. /:/人: : : l: :ー/: : : : : ／:/ }: : : : : :}: :.|
/／: : : : : ｨぅ示 ⌒)／ ＼ .}: : : : ::八: : ､
:: : : : : : :Ⅳ乂ツ 芹㍉}: : : :/: : : ､: :＼
|/:l : : : : : { wぃ , Vﾂ }: :／: : : : : ＼: :.
八:: : : : 圦.u wノイ:.:|: : : : : : : : ＼}
､: : : : :|〉､ (⌒ ) ..: : : : : |: : : : : : : : |
-＼: :八 ::::::...___.....:＜:.:: : : : : |＼: : : : : : |
.､丶Y⌒／ ＼ー―‐ﾐﾉ⌒＼ノ／: : ／ ＼: : .:/
／ '， /＼ ー―イ }／
. ／ .／ } L ) } ) ､
, ＼ '， / ＼} ) ＼
八 } : /⌒ヽ }
/ ､ ／ { ./⌒ }/
乂( .／¨~⌒~"'' イ::::::::::{＿ 八⌒ }丶
乂こ乙ヽ____ ):::::::::::::::::::::::⌒´:::::ヽ {ノ
|: | /こﾉ::::::::::::､:::::::|::::::::::::::::} ､
- 4446 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 00:06:30 ID:PtB6cc18
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| ＞-───-ミ |
| , . : ´:::::::::::::::::::::::::::::::: ::｀丶 |
／::::/:::::::/:|:::|:::::::::|::::`､:::ヽ:::::::::＼
／／::/:::::::/:::|:::|::::::::ﾊ::::::ﾊ:::::ﾊ:::::＼::..
// /::::/:::::jI斗r抓＼/｀`Tﾒ廴/ .|::::V∧:::. そうねぇ…一応大型のゴーレムも稼働出来る広さだったけど…
// .{::::::{:::::::|,ィ斧㍉ f斧㍉,_|::::::∨|∨
{ｌ {::::::{:::::::| ゞ:ツ .ゞ:ツ j::::::::|:::| 対人掃討用の中型サイズがメインだった気がするわね
＼ 乂ﾊ:::::乂｀￣´ ' ｀￣´_ﾉ:::::::::|:::|
|:::∧:::::::￣7 __ 「:::::::::::/:::::|
. |:::l:: :＼:_彡 ‘‐’ 乂_:_／::|::::|
,::: |::::|::::::::〕ト ／〉::::::::::|:::::,
,:: : |::::|::::::|:≧s｡｀丶､ イ {|:::::::::::|::::::,
,::::::::|:::l:::::::|ﾍ「￣｀ヽ ｀ヽ､乂:::::::::|:::::::,
|::::::::|:j}:::::::|ｰ} 弋￣ ヽ:: : |:::::::|
|::＞''j}:::::::「二二アｰ }: : |｀` - _
. ´ j}::::::::| 〉 |::::::, ｀ヽ
／ /::::::::::|──━＼ _/::::::::,
／ /:::::::::::广￣￣「 「 ＼ ／ ∧::::::, ／ ,
. ′ /:::::::::::/ ー=≠=─／ ／∧:::::/ -＝ミ. ′
′ /:::::::::／ | | ﾊ ／ ∨ 乂::::::::::＼ ´,
, /::::::／ | | .∧／ ／ﾍ＿ ＼::::::::::. ´,
. / .::::／ | | | ∨ ／ ∨__＼ ＼:::::::〉 ´,
＿＿＿ ／|
＿ ／| ＼ ｀＼／⌒ヾ |
＼ ｀￣￣＼/ _|,.. -──-ヽ､＿__/ | /
,＞ ､＞''"´ ｀/! |'
∠.,__／ ／ ,| !＼
/ , , ∠..,,,__」 i | ＼
./ /_| /| /! i ! ! !─--ヽ. 対人掃討用…？
i / ﾊ_」｀メ. | /､」__,/ ﾊ | | |
| 八 7´ i'｀ヽ !／'´i⌒ﾒ｀ヽ.! ! ! ! それに中型って…
ﾚ' ,ﾊヽ|、 j_,り j__,り ﾉ| | ∨
/ !7,, . ,, ! ﾊ、 ＼
／ , ﾄ､ rｧ‐-､ u ／ / |＼ ﾊ
_＿/ ／| | /｀＞ ､｀ ー' ／ /|／ ） ／ /
＼ヽ|￣＼ |⌒,.ゝ‐ｧ'｀i''7"´/ ／⌒ヽ イ‐''´ レ'＿,,,... --─ｧ
` ､ ｀/´ ,| /ﾑ'"´!,／ ｀Y´￣ア｀) ／
＼／ /|// ,ﾊ､／/ ! (´ ／
l !:::/ |::::::| | ／
,〈 ゝｧ‐-､,|く_ｒ‐'‐､〉::〈 ､_＿_/ 〉--─ ''"´
／ `/ ,!:::::::::::::::::::::::ｿ´ ｀'y-'´＼
∠..,,＿/ /:::::::::i::::::::::::/ /! (´ ＼
_､‐''"ﾟ~￣￣~"''～､、
／ _､‐''"~ ＼ ┌
／ ／ ／/ '， ＼ 丶 〕ｉ
.:′ ′ / / :. 丶 '，:Ｖ |
// / ./ / ｉ: '， ∨i:i:〕
// / ./ /ｉ | |: ｉ |ｉ:ｉ:i′
/ ′:′ /^| | . :|i . :| |i:/| 戦場の華は破壊力に優れる大型ゴーレムだが…
//ｉ :ｉ i: / .八.:|: . :i: 八 |i :|ｉ{.:|
// :| :| ｀`～､、 八 :|/ ',..:ｉ| 〔Ⅵ 歩兵を殺す為の中型ゴーレムも開発されていたのさ
// | :|: r ､,,__,,､ヽ .:ﾉ--─‐:| <ハ|
// :| :|: i ´^'冖'^｀ )／ r ､,,__,,､| | 〔| フレッシュゴーレムもその設計思想を受け継いだ物に当たる
// ./| :|: | { ´^'冖'^｀ .:| :|
// ./ :| :|八:.乂 }〉 // . :| :|
// ./ . :| :| |:.T⌒ _ ノィ .:| :|
// ./ . . :| :| | :公｡_ ＇ ’ _､イ| .:| :|
/ ./ . : | :| | |／「}＞ -=ﾆ[＼^l 八 :|
′ / / . :| :| | |(ﾆ:|ﾆ＼_／ﾆ]ノﾆ/.:| /| :|
ｉ ./ / . | :| | |)＼vニ/ﾆ／ﾆﾆ〈_ :|:/l_| 八
|:i / / /.:∨ /| |八ニ:Ｖ/／:(＼ニﾆﾆ|. :|八{ﾆﾆ- _
|:|:/ /-=ﾆ/ /| /ニﾆ∨ヘ∨ ＼｀`～､、|/∧ﾆﾆ/∧
|:/ /ニﾆ/ / :|//ニﾆﾆﾉ:{Ｕ} ＞''"~￣ ｀`～くニ:/∧
// √ニ/ /ﾆ://ニ=-:八:V／ ／￣ ∨ﾆ/∧
//ｉ √ﾆ:/ /ﾆ／⌒<.:.:/.:./:└ :(_／ニ=- rヘ-ヘ⌒Ｙ /∧
// :| {ニ:/.／／ニニﾆ＼ :/.:.:|.:_､-ﾆ二二| :|乂ニニﾆ:〈ニニｉ
′:| {ﾆ:／:_-ﾆニニニニ≧=≦ニニニﾆ八 ∨∨ニﾆrへ┐ |
| ｉ | ／ﾆﾆ{-=ニニニニニニニニニニニﾆ＼/⌒Ｙ⌒ﾆﾆ√:|
| | | √二叭-=ニニニニ=- -=ニニニニニﾆﾉ＼ﾆﾆ〈∨{:lﾆ八
| | |√ニﾆ:公 -=ニニ==─ ─==ニﾆ=-.／ニ|^V/∧∨ -_ﾆ＼
- 4451 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 00:14:28 ID:PtB6cc18
-
｡s≦三三三≧s｡
ｨi{㌻￣ |三三|＿|
/ _ -‐ ￣::::::::::｀`ヽ､
| _､:::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::＼
У::::::/::::::／::::::::::::::::::::::::＼:::::::::＼
/::::::::/::::::/:::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.:::::::::::|::::::::|:::-‐/‐::|i:::::::::::/｀ｉ:::|::::::|:::::}
|:::::::::::|::::::::|:: ,ｨｆて刈::::::::/‐-l:::|::: ﾉ::ノ あぁ、フレッシュも居たわね
|:::::::::::|::::::::{:/ 乂ツ ⌒´斥 ムイ⌒
|:::::::::::|::::::人. ゞ' {ﾉ 冷却保存されていたのが突然襲い掛かってきたわ
|:::::::::人::::::::::≧=-ｚ ` 人_,
|::::::::|::::|＼::::::::::／ ´ ／:::::ノ 胴体を両断されようと頭を潰されようと向かってきたっけ
/::::::: |:ハ:::::寸¨＞ __／-=彡
. /::::/￣￣ﾍ::::::ﾏ===Ｌ::ハ::::::::|
/:／ ハ::::::. }}}ﾆへ: :: |
／ / |::::::::.＿}}} }}ﾊ ::|
. |:::::::::ﾏ￣￣ ＼}:::ｌ＼
/ |:::::::::::|＿＿＿_|:::::ｌ ＼
. ,ﾞ |:::::::::::|￣ {{￣ 乂:::| |
|::::::: : | ㍉ ｀`'' ＜
| ｜:::::::: | ヾ ＼
| |:::::::::: | }}
| |:::::::::: | ,ﾘ }
| |:::::::::: | 〃 ﾉ
| |:::::::::: | イ {{ ＼ イ
| ／￣￣￣乂:::::::人 {{ ｀ｱ´ :|
|＿__／ |三三心、 {{ ｨ゛ |
|::::∧ |三三三心､_{{ノﾆl |
|:::::::∧ |三三三三三三り |
|:::::::::∧ ∨三三三三三/
|:::::::::::∧ ∨ﾆ=- ￣ | |
|:::::::::/ﾆ'， ∨ | |
＿＿
_ . . : ´: : : : : : :｀: : ._
r : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼r､／￣ ヽ
小: : : :＿/: :.:./:.∧: : : : : : :∨≧＜: : }
/: : :／: : /{: : /:./ .笊丁:＼: :Vヽ＼ ＼＼
/: : :/: : :,斗ミ:/{:/ 示ミ､: : Ⅵ} }: :.У￣/
,:／{: {: : : 〃んﾊ {' んﾊ 从=: :|| 乂/ .／
/ |:ﾊ: : ::爪 ゞソ.{ ゞソ .}:.H ﾘ:込 / /{ そ、そんな状態でも動けるんですか…！？
{ v: 圦u''' r===､ ''' 八:./{: :廴ゝ_:{≧､
X: : } 、 .{:::::::::::} ｨ: : ∧.|: : ≧-. ._￣￣ヽ
／: : : ﾉ ≧=-=≦ {: : : : :､､: : : : : : : ＼_,ノ
,: : : :.／-=.〈 r- v ､ 〉_ヽ: : : :ﾊ＼: : : : : : :.:＼
{:/从{< }// |.Y彡へソ}/// ヽ:lヽ:} ≧=- ､: : : : :.
' .} ＼/ {_{'' ⌒ヾ}ﾉ/// '.从 lﾉ ＼: : : : .
| ＼}: :.| Y' ¨|'///ﾉ | }: ＼: :.:}
ﾉ - ､ ）:, .}. V/ｲ ＼ }: : ﾉ: : |
（__／二.Ｙ:/ ∧ V）-=ミ､ ﾉ ー=彡イ: : :.ﾉ
}ｨ}￣ .ｖ ， .， Ｖ￣ ヽ_} ﾉ:.／
.／／} ノ /_＿_ ， ヽ / ､ ー=彡'
_ -=彡 .| { .√^^^八 .}/ ＼､
_ -=≦=- .∧ ノ: : : : :.:.:.:＼__ﾉ ， ＼ ､
_ -=≦７ √￣ ／ /≦: : : : : : : : : : :∧ ’， ≧ _
. ／／ ノ { ／ ': : : : : : : : : : : : :./ ∧. ‘， ≧ 、
..／ / 人 > ／ , : : : : : : : : : : : : : : :.:/ ∧ ‘， ヽ弋=- _
ゝ' ／ /: : : : : : : : : : : : : : : : : / ∧. ‘， }. }
_ 彡' ': : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : :}. ‘， に_ノ
＿ -… ”´ ／: : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : | ＼
'' ／: : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:. : : : : :.:.:.:人 ≧- _
／: : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : : ＼ -
／: : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:: : : : : : : : : : : : :.＼
イ
r､ ／ |
. ', ｀`～､、 - ── ┬/ ＿, └
」 : : : : :｀ ／ /' .: : :'/ |､
{` : : : : ／ ′ : : : : : L 丶
人 ＜ / / ＼
ヽ ′ _ヽ 不死性だけじゃないぞ…
. / ` ＼
′ u. ＼` 腕利きの傭兵に匹敵する技量を持ち合わせていた…
′ iヾ
. / / _ ', 身体もアーマーゴーレムに酷似した改造が為されていたしな…
/／! ● ､ Ⅵ`
ヽ ● ､ ＿_＼ー':/、
. |i !、人 ノ ｡sへ>ニニ＞" 丶
/, |≦ニニ＞" ∨
'"| -<ﾆヽ/ニ＞" / i r`
|/､ r───< ﾏﾆ=- '! } }!
/ ∨ニニニ=-丶＜ i, ,､/ ヾ
- 4462 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 00:23:00 ID:PtB6cc18
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ｧﾆﾆ/xzzxミ
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／ﾆﾆﾆ乂ｲﾆﾆﾆﾆ./ｧﾐ
／ﾆﾆﾆﾆ/ニ.|ﾆﾆﾆﾆ/乂ﾘ≧、
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_､ヽ`ﾆﾆﾆ＞ ´ 'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニｲﾆﾆﾆﾆﾆV/_,.. -‐==≦ 、
＞''~＞ ´ヾ イ j!≦===ミ、／ ＼ﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ乂:::::::::V
＞''~＞ ´ ィ(´ / ＿ _______V ゝ'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≦｀⌒´
'ﾞ＞''~ _､‐''゛ { /ﾆニヽ }≧＜ ￣￣
´_､‐''゛ Уﾆﾆ／:::)/:::::::::::::｀`＜
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／ ｀丶
／ / v┐
／／ / . :ｉ丶 ＼ /八
′ / ′ . :| '， V//)i:i}
/ / / ｉ . :.|∧ '， 〔i:i⌒)′ それは恐らく公国の残党が開発したチェスピース系だな
// :′ :′:/| . :.|/∧ 〕^:{ '，
// . ｉ :|: ./八 .:ﾉ／ Ⅵ ｉ: ∨〕:...i そんな物が居るという事は…王国や連邦の施設ではなく…
/ ｉ :| ￣~"'' ト、 ／斗ぅ㍉| | :|
/ :| :| i: r ､＿_,,､)ノ( ^Ｖt;ｿﾉ:| ﾄ: :| 違法な研究をゴーレム戦争後も続けていた場所かもしれん
// :| :| | ´^冖^｀ ｀``｀ / |ﾉ .:|
// | :| | | "" ､ u. // :ｉ| :|
// ｉ | :l 八l ﾊ /ｨ || :|i
// :| | :l :沁、 r ， :| .八 ||
// l:八 /: : 个::.... ／:八 ./| : . || ｉ
/ / . :./ . : : | : : . ﾆ=-＜. .:/ /-=ﾆ〕 :| |
′ / . :./... ..:八:.／rへ/⌒∨ ./ }| ／ | |
/ / .:/ . . /. :/ニ〕∨ﾆﾆ/ /ﾆ八> : | | i
／ / / .:/ . :/. :〈ニ八ﾆ}|ﾆ/ /ﾆ//ニニニ=- _
／／ ./ / .:/ . :/. . : :〕＼ニニ′ /ﾆ//ニニニニニﾆ-_
／／ ./ .:/ . :/_ -ニニﾆ)=-ヘ ./ﾆ//ニニニニニニ/∧
／ . : / .:/ . :/ニニニ└/{ﾆﾆｉ /ﾆ//ニニニニニニニ/∧
／ ／ / .:/ . :/ニニニﾆ／ ∨ :|:〈ﾆ//ニニニニニニニニ/∧
′ ／ :/ .:/ ://ニニ二／^r＜v/|: //二二ニニニニニニﾆﾆ/,
/ ／ :/ .:/ :/:√ニﾆ／-=ニ二二|. . ∧ニニニニニニニニニﾆ/,
// .／ . :〈/ :/ . :.:√ﾆ／ﾆ二二二二八 . {ﾆ＼ニニニニニニニニニ/,
// ／ . . / / ／. .:√_-ニニニニニ二二＼ニニ￣＼ニニニニニニニ/,
＿＿＿
_ -=二二二二二二=-__
/￣￣/二二二|￣￣￣＼
／＼_| |二二ﾆﾆ| |
／ |｣ﾆ=-:┴──‐┴‐-=ﾆ ___|
／⌒ｉ /::::::::/::::::::::::::::::::::::::＼:::::＼::＼
／ | /:::::::::/:::::::|:::::::::::::|:::::::::い::::::::Ｖ::::.、 そりゃ賢者の石の設計図が置いてるぐらいだし…
| |:::::::::|: |:::八:::|:::|:::|:::::::|::从::::::::|::::::::..
,． | _|:::::::::|_:|/_ノ乂八八ﾊ乂__ﾊ:::: |:::::::::| コウマの領地に隠れ潜む事で王国の目を躱してたんじゃない？
,．´ |／ ∧:::::::い ｘ≠ミ x≠ミ|:::::|:::::::::|
／ ／ /::::＼::{::::＼ , _,∩::/:::|:: ﾉ
／ ./:::::::::::|ﾍ::::::::｀ｰｧ ｖ--ｧ 弋::::|｜::::::|从
/ ／￣|¨|く＿ |:::::::::::::|::::＼___/, ゝ'′ ,.:ニ|｜::::::|::::::.
| ＼＼ ￣|￣＼＿_|:::::::::|:::|￣≧==≦￣＼∨::::|:::::::|
＼ | | ＼ /::::::: /7| || √￣ .|:::: |:::::::|
｀丶､ | | /:::::::::/ 廴＿___||__{__ |:::: |‐‐‐‐-ミ
. | | ./:::::::::/ ￣￣￣￣/ /::::/ ＼
|〕iト / ./ /:::::::::/=＝＝＝==ミ､{ /､::/
|i:i:i:i:i:i:/ ./ /::＞''´ / / ハ | ∧ .
|i:i:i:i:i:i:| | ／ ／／ | | ／ ∧ | ｌ
|i:i:i:i:i:i:| | / ／／ .|__j／ ｌ | ｌ
|i:i:i:i:i:∧ '， { /// ∨ .| .| |
|i:i:i:i:i:i:∧ '， 人 :{ {{ | ／| | |
|i:i:i:i:i:i:i:∧ '， {::::＼ ‘《:， ｜ ／ ！ :| ｜
∨:i:i:i:i:i:i:∧ '，＼::::{ } } |_／ ‘, ｜ .|
∨i:i:i:i:i:i:i∧ '， ):ハ ﾉ:ﾉ ／| ‘,＿_| |
|∨i:i:i:i:i:i::∧∨/i:i:|i | | /ニ:| ＼ ＼＿＿__ハ
|:::＼i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i|| | | /二ﾆ:| |i:i:i:i:i:i:i:i:}
|:::::::::＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:八 .| | ／二二 | /i:i:i:i:i:i:／
- 4467 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 00:32:19 ID:PtB6cc18
-
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――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 後はゴーレムバリスタとか…警報をかき鳴らす小さいのとか…
| いわゆるアンティークシリーズも見かけたりしたわね
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
_ -─ .､
/l_ -─ ￣ヽ
_ _// ￣ ≧ ､
f´ .}´／ _ -───- _ ＼ー-- ､
γ´￣｀ヽ (＼ __ノlー| ／ ヽ ／}￣ 丶__ ￣￣＼
()＼ l￣￣￣ l￣ 丶 ＼ 丶ﾉ___l三7＼ l l / ､/O (0) /ﾆ〉､ .∧
()＼ _.＼::＼‐_ --､ l＿＿＿_l γ⌒ヽ __l＿) /丶ヽノ三ミ ､ 〈/ 丶､ /ﾆ/ -∨ ∧
＼::＼::::::＼/:::::::::::::丶 乂＿＿ノ ゝ _ ノ', (＿{＿ 廴{￣{￣)ヽ＼〉 .丶､ 丶､､_ノ ∨ ／
l＼/ ＿＿＿＿:::::::', 丶 ', ', l__／ ､ ＿／￣/￣ﾉ } l - ､ 丶､ノ ／ ∨ l
l´￣:::::::::::::::::::::::｀丶l l￣￣￣l__/ ', ', ＿__ (＿ ／ ￣￣ ￣廴／ r─ミ -､/二} ｀ヽ { ￣ ＼
_「 l ´「 l￣「 l￣「 l≧r ､ /二二 / ./ ', ', ∧ ｀l l { : : :l { / |l γr､_}_/￣ /丶丶 ＿＿＿＿
l l l __l 」＿l 」＿l 」_ l l〉── 〉 .γ⌒ヽ __ ノ oﾍ .l l ／￣l ￣｀ヽf⌒ , |l＿{､{＿_{ { f´￣､__}__}＿ ノ
l_ -､ .∧∨∧ l l ｀/￣￣ / l ゝ _ ノ ', l ∧ ./ ､ / / l ｰγ⌒ _ノ／ : :/ 弋＿弋乂{__{＿)__}＿)
∨∧∨∧ l l ／ ､二二 丶 l ', ', l ,' ﾏ f´ }ﾆ} /≧s｡. ゝ イ／ 丶/ .／ / ＼_､_)
∨__､ ＿＿､ -‐7 _l＿＿＿l l l ', ', l o.l l .ﾏ 廴ﾉ_ﾉ ＼ ≧s｡ ﾍ ／ /
/ ￣￣￣￣ l l r‐''~丶 l＿＿＿l_ .l l l ､ __ ノ. l l .l 丶 ／／､ ､/_/__/─┘ }､ ＿ノ ／￣￣
/_ --- ､ l l ､-‐ _/ l l l l l l l l .／>／／ ≧- _.| | ､_ ノ￣ ／
､ ＿_l l l {二二{_ /ニニニ/ l l l l .l ／ >／::／> ＿| |__ /
r ´ l l l＿＿ l l＿＿＿l＿l l l l o l < ／､:::／／ 「l:::| |:::l､ /
l l l {二二{_ l l l l l ',/ .／ > l |::lーl:::| ￣￣￣
l l l l l ／￣￣￣/l l l l / < ／ l |::l l:::|
l |::l￣l:::|
l// l//
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――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
| 他にはワラワラ出てくる支援用の奴とか…
| 結界を張る丸っこいのとかも出くわしたわ
ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
_＿
＿,,,,,,, - =｡ト ,,,_ , r_´- ､ ＼丶ー､
f:ﾟ, ~ | 日｀ .i ∥:::::::::::::ゝ..ｭ､j j_／
i! | ~~ i! ∥::::::::::::::::::t ￣´ ｀¨丶
ii .| | ∥:::::::::, - ュ:::＞ -<0ー0>
ii .| | ∥::::::::/ ゝｭl |::|__/
ii .| | ∥:::::::/::ヾ´ _ _l
ii | | , . ∥:＿/＿_|/ _| |_
ii | | { i f´ l |i l lﾖ|￣￣ ﾄ ､
i.i | |―――――― ､ l l l__ }￣i丶─- .ﾉ |──､┘-{
//＞ ,,__ |.| .| _, ＜´ ∨ﾟ. , -､ ﾟ ∨ ゝ</ / | r━ ､ー ﾞ ＼ }
// / ｀７ｚ､,_ | | ｡ ｡ 斗''', ∨ i!::ﾏ,:::} ∨ . ／｀{>{} ヾ┌━_} l__j|丶
// _,,､ｲ //､_,,,ﾆ=-マﾄ, ,∧ ',,,__ ∨ ｀Yイi! ∨ <:::::((￣￣◎◎) }=━_} ／::::r一 ´￣- ､____
. // ./ //::::::::::::::_,,,{ r,,| | (/} ', ∨ ﾏﾑ ∨ 丶:::{￣∥:/￣ }=━} >:::::::ゝ--(ニ◎><◎}
//. / _,斗ｲ/'"´,' ,'ゝ､ﾏ;;|ヽ (ゞ) /:|i!Kﾑ_ ', .∨ ∨ 丶ゝ<./ }三i}_ < ::::::::／
. //. / / / / /}i |｡ ｡.| ト ､/￣ ﾏ ', .∨ ∨ 丶/ , < _ .......}｀丶 丶ﾞ
//. / / / / /7 .｀7γ￣￣７｀丶, ﾏ ', .∨ ∨ ／- ､ , - ir … ､
. //. / / / / // / f f / ﾏ .ﾏ ', .∨ .∨ ／ _ } {＿_} 丶
//. / / / / // /{0i! {0 { } ﾏ ', .∨ ∨ ./__ r ´::/｀ ー一 ´ ￣ ¨ ､／}
. //. / / / / // / ､ i! i! ､ ﾉ ﾏ ', .∨ ∨ ､ l l / ヾ/
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――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━＿＿＿￣― ―――― ＝＝ ￣――￣￣＿＿＿￣―＝＝＝━
/ /二二二二/ ＼
_､‐''゛￣￣￣￣´"'' ,,_ |
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／ /:::/::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::: |::::::::::::::::＼::::::::＼:::::::＼
/ /:::: |:::::::::::::::::|::::::::|:::::::::::::::::|:::::::: |:::::::: |:::::::::::::∨::::::| 統一感が無いというか…節操がないって感じだったわ
| ｜::::::|:::::::::::::::::|::::|:∧:::|::::::::_」:」」_:|____:::|:::::::::::::::|::::::::|
| 人::::::|::::::::::::::斗ｬヤ¨Ｖ:::::|:::人从人:::::/|:::::::::::::::|::::::::| ミスリルゴーレムしかり色んな所からゴーレムを集めてたのかもね…
＼|＼|＼从|＿＼ｨ＼人| ､｣＿__,彡ハ::::::::::: |::::::::|
|:::::Ｙ⌒¨¨´ ¨¨¨¨´ } ::::::::: |::::::::|
|::::∧ / / :::::::::/|::::::::|
|::::::::ﾍ, ＿ _彡ﾞ::::::::::::/::|::::::::|
＼:::::::::＼＿ ｛___ﾉ >::::::::::: ／::: |::::::::|
|:＼:::::::／、 ＞─ｒ''´ ::::::: |::::::::|
|::::::￣::::|::::＞ __ ＜ |::::::::::::::::|::::::::|
| :::::::::::: |:::|｛＿ ＿＿__,|::::::::::::::::|::::::::|
| :::::::::::: |:::|￣＼[￣／￣￣|::::::::::::::::|::::::::|
| :::::::::::: |¨ﾍ | | | .|::::::::::::::::| '＜|
| :::::::::::: | ＼,|_|_,,|＿＿ノ'|::::::::::::::::|........ﾆ=- _
_ -=''| :::::::::::: |＼ ﾉﾉ / .|::::::::::::::::|....................¨ﾆ=- _
- 4475 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 00:38:38 ID:PtB6cc18
-
_､‐''"ﾟ~￣~ﾟ"''～､、
〈: ＼
／ ／ 丶 丶
/ .: / ＼ `､ '，
′/ :/ '， '， ／〕 恐らく記録に残ってないマイナータイプも幾つか混じってるな…
′ ′ . : :. '， /⌒ｿ
ｉ :′ .:i . :ﾄ V//⌒〕'， 本当によくそんな場所から生きて帰ってこれた物だ
| ｉ |八 :ｉ..:|: ＼. ﾔ:{Lﾉﾉ '，
| | |⌒'， |乂＿_＼└r<⌒>ｉ '，
|:八 ⊥＿ノ :l:ノxfぅｋ Ⅵ:Lﾉへ)ﾄ :.
|:/∧Vr ､＿_＼ |:〃ﾋ;りﾉ Ⅵ:|:.|:. . |: ＼
| /∧ ´^冖^｀ﾉ＼ ´^ ﾉ八|:. ...| 丶
| ...:|∧〉^｀ ､ u.／l :| . . |i '，
| :| : 公､ r ， .ｨ:_┌ヘ :ｉ|i '，
| ｉ |: ｉ |:个:. ｀ _､くﾉ「＼丶 Ｙ :ｉ|i :.
|.:|＿|: | |-=二[^う爪..／/L〕 :|__ ｉ|ｉ
／ニ|: | ∨ニﾆ＼ﾆ∨ /ニ八 :|ﾆ-_.:|'， '，
√二ﾘ 八 V/ニニ(_ニ_)ニニ〈^⌒Ｙ＼.:|: '， :.
i|:ﾆﾆ/:/ :∧ V/ニニﾉ＼ニニ/ Ｙﾆ:|＼⌒ '，､ :.
||ニ/:/ニ/∧ V/￣〕==〔￣V :|二|二≧=- ＼ :.
l:|: /:/ニﾆ:/∧ V/〔＼_／〕八 rヘ「∨〉ニ| '， ＼ '，
l |/:/ニニ厂.:.:＼∨＼＿_／￣)∨:〈 〉:{ﾆﾆ|〉 '，＼ ､ :.
l:/:/ニニ/.:/.:./.:/＼ |.:.:|.:.:|.:.|.: ∨|ﾆ:||ﾆﾔﾆ:|∧ ', ＼ｉ
l ./ニﾆﾆ{ﾆ=-.: /.:./.: |.:.:|.:.:|.:.|.:.: Ⅵﾆ:||ﾆﾔ:八:∧ :. :|i、
l:〔_ノヘノ{二二二ﾆ==──==ﾆ二:|ニ||ﾆ:ﾔ }┘∧. '， || ＼
l√ニ||ﾆ公 -=ニニ=-_､く^＼-=二:|二||二Ⅵ:∧:..'， :. || 丶
√ニ:||ﾆ||ﾊ ≧=--=≦ニニﾆ´^''冖＼ ||二厂＼〉: '， ||､ :.
;"ヽ、
│ ヾ,.
ﾐ; ＼ ＿_.＿,.,_..,、
;i ;,ヾﾞ'"'''ﾞ'ﾞ''"'ﾞ~'"ﾞ´"ゾ" " ｼﾞ
ミ;:. " ,/"
彡ﾞ ;;" いや、後で聞いた話だと先遣隊が一番成果を上げたらしい
ミﾞ u. ● ● 彡
,ミ "ミ; ミスリルゴーレムが起動してからは他の大型タイプも動き出して…
;ミﾞ ,:;ミ'"゛`'';ﾐ, (＿人__） ,ミ:;'"゛`'';ﾐ,
彡"乂ﾑ ﾐ ﾐﾐﾞ ﾐ ﾐﾐﾞ 古戦場よりも厄介な地獄絵図になっているそうだ
ミﾞ マ二ﾆ,ﾐ ,;:二［二］二二二二彡ﾐ ,;:ﾐ
彡゛ ﾞﾐ ﾞﾐ ,;;ﾐ''
ミ ﾐ :彡ﾐ
ミ,. ;:ﾐﾐﾞ
ﾐﾞ゛ ':;ﾐ,
彡 '':;ﾐ,
- 4480 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 00:45:24 ID:PtB6cc18
-
>>4476 かなり歯応えのある遺跡が大型タイプ起動で死地と化した感じですね
ミスリルが陣取ってるせいでゴーレムによる力押しがし辛いのも向かい風です
＿＿＿
_ -=二二二二二二=-__
/￣￣/二二二|￣￣￣＼
／＼_| |二二ﾆﾆ| |
／ |｣ﾆ=-:┴──‐┴‐-=ﾆ ___|
／⌒ｉ /::::::::/::::::::::::::::::::::::::＼:::::＼::＼
／ | /:::::::::/:::::::|:::::::::::::|:::::::::い::::::::Ｖ::::.、 いや～本当に得したわね
| |:::::::::|: |:::八:::|:::|:::|:::::::|::从::::::::|::::::::..
,． | _|:::::::::|_:|/_ノ乂八八ﾊ乂__ﾊ:::: |:::::::::| 出遅れてたら指を咥えて見てるしか無かった物
,．´ |／ ∧:::::::い ｘ≠ミ x≠ミ|:::::|:::::::::|
／ ／ /::::＼::{::::＼ , _,∩::/:::|:: ﾉ
／ ./:::::::::::|ﾍ::::::::｀ｰｧ ｖ--ｧ 弋::::|｜::::::|从
/ ／￣|¨|く＿ |:::::::::::::|::::＼___/, ゝ'′ ,.:ニ|｜::::::|::::::.
| ＼＼ ￣|￣＼＿_|:::::::::|:::|￣≧==≦￣＼∨::::|:::::::|
＼ | | ＼ /::::::: /7| || √￣ .|:::: |:::::::|
｀丶､ | | /:::::::::/ 廴＿___||__{__ |:::: |‐‐‐‐-ミ
. | | ./:::::::::/ ￣￣￣￣/ /::::/ ＼
|〕iト / ./ /:::::::::/=＝＝＝==ミ､{ /､::/
|i:i:i:i:i:i:/ ./ /::＞''´ / / ハ | ∧ .
|i:i:i:i:i:i:| | ／ ／／ | | ／ ∧ | ｌ
|i:i:i:i:i:i:| | / ／／ .|__j／ ｌ | ｌ
|i:i:i:i:i:∧ '， { /// ∨ .| .| |
|i:i:i:i:i:i:∧ '， 人 :{ {{ | ／| | |
|i:i:i:i:i:i:i:∧ '， {::::＼ ‘《:， ｜ ／ ！ :| ｜
∨:i:i:i:i:i:i:∧ '，＼::::{ } } |_／ ‘, ｜ .|
∨i:i:i:i:i:i:i∧ '， ):ハ ﾉ:ﾉ ／| ‘,＿_| |
|∨i:i:i:i:i:i::∧∨/i:i:|i | | /ニ:| ＼ ＼＿＿__ハ
|:::＼i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i|| | | /二ﾆ:| |i:i:i:i:i:i:i:i:}
|:::::::::＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:八 .| | ／二二 | /i:i:i:i:i:i:／
_､ ''"ﾟ~￣~"''～
. . : -ヘ ｀丶
／ ／ ＼ ＼
. :/ . :/ .:ｉ: '， ＼ 厂〉: `､
/ . : ′ｉ :|: . '， 丶/ ハ ＼`､ たくっ…本当に要領のいいやつだ…
/ / ./ｉ :| :|: . i '， :{:/ノ:}
/ /ｉ: / :| :| :|: . ト 〔_＼-ヘ '， ユリカは昔からそうだよな…
′/| ′:|:.八 ｉ:| ／＼ )ハノﾊ '，
ｉ// :| :l/＼ |／ｘぅそｋ ｉ: ∨^
// |八 ──-ミ 八〃 Vツ |: ！ }} i
//| :|/∧. Ⅵ: __,,､┐(⌒ ""ノ | ！ｲ:. .:ｉ |
// :| :|: /＼ └‐冖^｀ ⌒ :|: ！|:.∨:| |:i
′:| :|:./ /^ﾆつ "" ｀ ＿ u. | | |:.│:| |:|
| ｉ: /| :|:′ {/￣＼＼ ∨::::::〉 ／| | |:.│:| |:|
| |/ :| :|/ 八 〔^ ┘个o｡.,,_ ／⌒| | |: ﾉ ﾉ |:|:i
|/ .:| :| / :} ^ｿ 厂[┐:i￣／ﾆﾆ| |／イ| |:|:|
/ ／| :|:/ 厂-ヘ} /ニ＼Ｖ.／ﾆニ:ﾉ| |∨/ |八l |
/／| :| :|: _-ニ二二ノ＼ニrヘニニ／ ﾘ |//ﾆ- _ :|
／^| |:.八_-ニニﾆ／ニﾆﾆ＞フﾆ=-┘ﾆ/ //二ﾆﾆ＼:|
／ 八 _-ニニﾆ／二ニニﾆ／￣∨ﾆﾆ/ //ニニニ/∧
／ ト _ -ﾆニ二／ニﾆﾆﾉ￣{ 乂_／/二:/ ／ニニニニ/∧
／ .／八＼／|: ／ニﾆﾆ／/.:.:/^''冖'^｀{ﾆ:/ ／ニニニニニﾆ/∧
／ _ -／ニニニト ┐ニ＜.:./.:.:/.:.:/.:.:/.:.∧/／二二二ニニニニニi
. ／ _ -ニ／/〉ニﾆ／ﾆ／ニニニ=- _.:/.:.:/.:./:.／/､ニニニニニニニﾆﾆ|
／_ -ニﾆ/ﾆ//ニﾆ/ﾆ／ √二二ニニニニニﾆﾆ′:{ﾆ≧=- -=ﾆﾆニニニ八
/／ﾆﾆ二√://ニﾆ//_-ﾆ叭二二二ニニニニニﾆ| {ニニニ＼ニニニニニﾆ- _
. ／ニニニﾆ{ //ニニ／-=ﾆ/∧二二ニニニニニﾆ八 乂ニニﾆﾆ＼ニニニニニﾆﾆ- _
／ニニニニニ＼_ -=ニニニニﾆ＼二二ニニニニニﾆ＼⌒二二ノﾆﾆ＼ニニニニニニニ- _
. └─==ニニニニﾆﾆ／ニニニニﾆﾆ√ニニニ==─ -=ニニニﾆ／/ﾆﾆ:∨＼ニニニニニニニﾆ- _
// _-ニニニニニﾆﾆ√ニニニニニニﾆ´^'''冖'''^｀ :/ニﾆﾆ∨ﾆ＼ニニニニニニニﾆﾆ- _
′ /ﾆニニニニ二二√ニニニ --─==￢冖ニ二￣i:i:i:i:i:i:ｉ:∨ﾆﾆ＼ニニニニニ∨───
. : :¨~￣~¨^'': . ｢＼
／: : : : : : : : : : : : : : : ＼ Y⌒ヽ
.: ／: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ {
/ .: : : : :／: : : ／: : : : : : i: : : : :＼}＼
/:/: : : : .: : : : :/: : : : : : : :/ '/: : : : :'，::. うーん…つまり厄介な中型と強力な大型が混在していて…
. /:/人: : : l: :ー/: : : : : ／:/ }: : : : : :}: :.|
/／: : : : : ｨぅ示 ⌒)／ ＼ .}: : : : ::八: : ､ 両方の対処法が求められるという訳ですか…
:: : : : : : :Ⅳ乂ツ 芹㍉}: : : :/: : : ､: :＼
|/:l : : : : : { wぃ , Vﾂ }: :／: : : : : ＼: :.
八:: : : : 圦.u wノイ:.:|: : : : : : : : ＼}
､: : : : :|〉､ (⌒ ) ..: : : : : |: : : : : : : : |
-＼: :八 ::::::...___.....:＜:.:: : : : : |＼: : : : : : |
.､丶Y⌒／ ＼ー―‐ﾐﾉ⌒＼ノ／: : ／ ＼: : .:/
／ '， /＼ ー―イ }／
. ／ .／ } L ) } ) ､
, ＼ '， / ＼} ) ＼
八 } : /⌒ヽ }
/ ､ ／ { ./⌒ }/
乂( .／¨~⌒~"'' イ::::::::::{＿ 八⌒ }丶
乂こ乙ヽ____ ):::::::::::::::::::::::⌒´:::::ヽ {ノ
|: | /こﾉ::::::::::::､:::::::|::::::::::::::::} ､
- 4485 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 00:52:55 ID:PtB6cc18
-
| ＞-───-ミ |
| , . : ´:::::::::::::::::::::::::::::::: ::｀丶 |
／::::/:::::::/:|:::|:::::::::|::::`､:::ヽ:::::::::＼
／／::/:::::::/:::|:::|::::::::ﾊ::::::ﾊ:::::ﾊ:::::＼::..
// /::::/:::::jI斗r抓＼/｀`Tﾒ廴/ .|::::V∧:::. そうねぇ アクセスを持ち込めれば大分楽になると思うんだけど…
// .{::::::{:::::::|,ィ斧㍉ f斧㍉,_|::::::∨|∨
{ｌ {::::::{:::::::| ゞ:ツ .ゞ:ツ j::::::::|:::| その為にはミスリルゴーレムを破壊しないと入れないのよねぇ
＼ 乂ﾊ:::::乂｀￣´ ' ｀￣´_ﾉ:::::::::|:::|
|:::∧:::::::￣7 __ 「:::::::::::/:::::|
. |:::l:: :＼:_彡 ‘‐’ 乂_:_／::|::::|
,::: |::::|::::::::〕ト ／〉::::::::::|:::::,
,:: : |::::|::::::|:≧s｡｀丶､ イ {|:::::::::::|::::::,
,::::::::|:::l:::::::|ﾍ「￣｀ヽ ｀ヽ､乂:::::::::|:::::::,
|::::::::|:j}:::::::|ｰ} 弋￣ ヽ:: : |:::::::|
|::＞''j}:::::::「二二アｰ }: : |｀` - _
. ´ j}::::::::| 〉 |::::::, ｀ヽ
／ /::::::::::|──━＼ _/::::::::,
／ /:::::::::::广￣￣「 「 ＼ ／ ∧::::::, ／ ,
. ′ /:::::::::::/ ー=≠=─／ ／∧:::::/ -＝ミ. ′
′ /:::::::::／ | | ﾊ ／ ∨ 乂::::::::::＼ ´,
, /::::::／ | | .∧／ ／ﾍ＿ ＼::::::::::. ´,
. / .::::／ | | | ∨ ／ ∨__＼ ＼:::::::〉 ´,
_､‐''"ﾟ~￣￣~"''～､、
／ _､‐''"~ ＼ ┌
／ ／ ／/ '， ＼ 丶 〕ｉ
.:′ ′ / / :. 丶 '，:Ｖ |
// / ./ / ｉ: '， ∨i:i:〕
// / ./ /ｉ | |: ｉ |ｉ:ｉ:i′ やってやれない事は無いと思うが…
/ ′:′ /^| | . :|i . :| |i:/|
//ｉ :ｉ i: / .八.:|: . :i: 八 |i :|ｉ{.:| 如何せん強力な魔導光閃を連射してくるからな
// :| :| ｀`～､、 八 :|/ ',..:ｉ| 〔Ⅵ
// | :|: r ､,,__,,､ヽ .:ﾉ--─‐:| <ハ| しかも結界による防御に加えて素の装甲まで強固と来てる
// :| :|: i ´^'冖'^｀ )／ r ､,,__,,､| | 〔|
// ./| :|: | { ´^'冖'^｀ .:| :| 修復機構も併せてリスクを背負わず戦えるとは断言できん
// ./ :| :|八:.乂 }〉 // . :| :|
// ./ . :| :| |:.T⌒ _ ノィ .:| :|
// ./ . . :| :| | :公｡_ ＇ ’ _､イ| .:| :|
/ ./ . : | :| | |／「}＞ -=ﾆ[＼^l 八 :|
′ / / . :| :| | |(ﾆ:|ﾆ＼_／ﾆ]ノﾆ/.:| /| :|
ｉ ./ / . | :| | |)＼vニ/ﾆ／ﾆﾆ〈_ :|:/l_| 八
|:i / / /.:∨ /| |八ニ:Ｖ/／:(＼ニﾆﾆ|. :|八{ﾆﾆ- _
|:|:/ /-=ﾆ/ /| /ニﾆ∨ヘ∨ ＼｀`～､、|/∧ﾆﾆ/∧
|:/ /ニﾆ/ / :|//ニﾆﾆﾉ:{Ｕ} ＞''"~￣ ｀`～くニ:/∧
// √ニ/ /ﾆ://ニ=-:八:V／ ／￣ ∨ﾆ/∧
//ｉ √ﾆ:/ /ﾆ／⌒<.:.:/.:./:└ :(_／ニ=- rヘ-ヘ⌒Ｙ /∧
// :| {ニ:/.／／ニニﾆ＼ :/.:.:|.:_､-ﾆ二二| :|乂ニニﾆ:〈ニニｉ
′:| {ﾆ:／:_-ﾆニニニニ≧=≦ニニニﾆ八 ∨∨ニﾆrへ┐ |
| ｉ | ／ﾆﾆ{-=ニニニニニニニニニニニﾆ＼/⌒Ｙ⌒ﾆﾆ√:|
| | | √二叭-=ニニニニ=- -=ニニニニニﾆﾉ＼ﾆﾆ〈∨{:lﾆ八
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∨/ニニニﾆ{ニニニニニニニニニニニニニﾆ√ﾆV/∧∨:/∧ﾆﾆ:＼
- 4494 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 01:04:29 ID:PtB6cc18
-
.|＼ ／.|
___,,,...,,,__ | ＼.ﾉ .i
,。''"´ ｀"''|.､,／⌒ヽﾉ
; '´ ｀ ':,
|＼ ／ . ':,
| .＼/ / / ./.;' ,! ': ! ちなみに古戦場の方はどうでしょうか…？
| .;' / ;' ;' ;' ! / ! | i. |
| .! /;' !/ !,ゝ､! /!_/ | ! ﾊ ! i
| .V. ! / ! ｲ !ﾉ｀!'´ ､!_ｼ/ ｼ' ! i | | .／|
| .｀ゝ''7,.,`, 'ｰ'’ !ﾉ ﾘ｀Y! ,' i .i／ |
| .ﾄ.､ ' `ｰ'’_ノ,! ./ i / .| .|
.＼ ＞､ _ "'',.イﾚ | W .! .|
.＼ __!／_i｀''ｧー-‐ｧ''´/ .! /! /V ./ .| .|
.ヽ、 .ｧ'"´ ｀ヽ.｀ヽr-!_>へ.レ' ﾚヽ/V＿ノ ／
ヽ/ Y:::「ハ7';｀ヽ. ／
,i ､__ ';:::::::V:::::i ';_ ／
! ｒ'´ ｀ヽ､.ｲ:::::::::i:o:::! 〉＿ _／
／ヽﾍ V:::::::::::!_;;:」=-‐'､
/ ｀':.､ >'''"´ _ iｧ
/ ,く:::::ヽ. ,.イ´｀と_,ﾉi＼
／ / r､_ｒｰﾍ'´!::::::＼ ＼
_､ -‐……‐- ミ
／ ｀丶
／ / v┐
／／ / . :ｉ丶 ＼ /八
′ / ′ . :| '， V//)i:i}
/ / / ｉ . :.|∧ '， 〔i:i⌒)′
// :′ :′:/| . :.|/∧ 〕^:{ '， あそこには王国製のオートマタしか居らんよ
// . ｉ :|: ./八 .:ﾉ／ Ⅵ ｉ: ∨〕:...i
/ ｉ :| ￣~^'' ト、 ／ ﾔ | | :| アームドタイプをオートマタに転用した物か…
/ :| :| ｉ r ､＿_,,､)ノ( ト -=彡 ﾄ: :|
// :| :| |:´^'冖'^｀ ￣ "" / |ﾉ .:| 最初からオートマタとして設計したアンティークタイプの二択だろう
// | :| | | "" ､ // :ｉ| :|
// ｉ | :l 八l ﾊ /ｨ || :|i それ以外が活動し続けられるほど平穏な場所ではない
// :| | :l :沁、 r ， :| .八 ||
// l:八 /: : 个::.... ／:八 ./| : . || ｉ
/ / . :./ . : : | : : . ﾆ=-＜. .:/ /-=ﾆ〕 :| |
′ / . :./... ..:八:.／rへ/⌒∨ ./ }| ／ | |
/ / .:/ . . /. :/ニ〕∨ﾆﾆ/ /ﾆ八> : | | i
／ / / .:/ . :/. :〈ニ八ﾆ}|ﾆ/ /ﾆ//ニニニ=- _
／／ ./ / .:/ . :/. . : :〕＼ニニ′ /ﾆ//ニニニニニﾆ-_
／／ ./ .:/ . :/_ -ニニﾆ)=-ヘ ./ﾆ//ニニニニニニ/∧
／ . : / .:/ . :/ニニニ└/{ﾆﾆｉ /ﾆ//ニニニニニニニ/∧
／ ／ / .:/ . :/ニニニﾆ／ ∨ :|:〈ﾆ//ニニニニニニニニ/∧
′ ／ :/ .:/ ://ニニ二／^r＜v/|: //二二ニニニニニニﾆﾆ/,
/ ／ :/ .:/ :/:√ニﾆ／-=ニ二二|. . ∧ニニニニニニニニニﾆ/,
// .／ . :〈/ :/ . :.:√ﾆ／ﾆ二二二二八 . {ﾆ＼ニニニニニニニニニ/,
// ／ . . / / ／. .:√_-ニニニニニ二二＼ニニ￣＼ニニニニニニニ/,
/ . / /／. . :..:√ニニニニニニニニﾆﾆ)ニニニﾆ∨ニニニニニﾆﾆ/,
- 4495 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 01:07:28 ID:PtB6cc18
-
ﾄ､
.____ | ヽ ／i
ヽ. .｀`ｱ⌒ヽ、 ._,,..--─-､., .,/ .|
｀Y'~ ﾉ"´ `- ､|.／i
.;' ﾉ .＞''"´ ｀ヽ/
;' ./ .／ . , ';
i ', ./ / / / ! ! i .i
| | !;' ;' ;' / !ゝ;､,」 ,ﾊ .| あの…前から気になっていたんですけど…
|＼ i .| .! .i' i !/ .ｲ iﾊ ﾚi/ .ﾉﾚ.
i ＼ i. ! .| .| /ヽ､」. り 〈iｼ´ 何故最新式のオートマタなのにアンティークと呼ぶんですか？
| ＼| i i V ! .|''" 〉
! | i i! ! ﾊ | - ,.ｲ
| ﾚ!ﾊ/ ﾊ＼_i｀ヽ!ヽ._!`'ｰrｧ'i´」
i Vi/ヽ_!ｧ'"´ ｀ヽ.｀ヽr-!_>フ´
.＼ / Y:::「ハ7';｀ヽ.
.＼ ,i ､__ ';:::::::V:::::i ';
＼＿＿_! ｒ'´ ｀ヽ､.ｲ:::::::::i:o:::! 〉
／ヽﾍ V:::::::::::!_;;:」=-‐'､
／し' ./｀' ､. >'''"´ _ iｧ'7
./ ./::::::::::ヽ. ,.イ´｀と_,ﾉi.
__,/ ./:::::::::::::::::ヽ､_,,..イ:::::::::ヽ.‐''"
_､‐''"~￣￣~"''
／ ＼
／/ 丶 丶
/ / / . :ｉ: '， '， :〉厂〕
/ / / l ｉ . :|: '， V/^i:i:{
′ ./:八.:| . . :八 '，└ｙ〈⌒〕
ｉ ｉ:.￣~"'' ト 7"~￣ '， └}i:i/ｉ 王国で暴走していたゴーレムは見た事があるだろう？
| |/ 八 ｧそぅk .:|Ⅵ |i
| |ﾄミ__彡 )/＼〉 ﾋ;りﾉ| i | ｉ|i あの必要最低限のパーツ以外装着していない姿からそう呼ばれたのさ
| | ^｀ ´^ | l |〕:. ｉ|i
ｉ|: 八 ｀ .八.:|:. . ｉ|i まぁ…Ｂ／Ｇタイプの後で開発されたからコスト的な問題があったんだろうな…
ｉ|i ト＼ _ _ 〈/ｉ :|::.. ｉ|i
ｉ|ｉ :|込、 ＇’ ﾉ.:| :|: . . :ｉ|i
ｉ|i.:| :|:. .个:. イ. : | :|〉:... ｉ|i
ｉ|ｉ..:| :|_ -=ﾆ}: ＞＜ -┴‐ | :|∧ 八
ｉ|ｉ . | :|∨ニ＼⌒／二ﾆﾆ:/ :| :|/∧ `､
ｉ|ｉ. ..:| :|: ∨ﾆﾆ:∨二二／//^| :|: /∧ '，`､
ｉ|ｉ . . | :|二＼ニﾉニヘﾆﾆ//ﾆ:| :|ニニ=- _ '， `､
. ｉ|i_ -=| :|ﾆ└ニ/|二ﾆ┘ﾆ :ｉﾆｉ:| :|＼ニニﾆ-_', `､
／ﾆﾆ:ﾘ 八ニﾆ/八ニニ二| |ﾆ| 八ﾆ＼ﾆﾆ/∧. `､
_-ニ二/ /ﾆﾆ:／__ノ∨二ニ:| |:.ﾘ √ニニニニ/∧: . `､
/ニﾆﾆ/ /ﾆ:／.:.:./.:. |{∨ニﾆ:| |/ .√ニニニニﾆ/∧:. . `､
. /ニﾆﾆ/ /:／/.:.:.:/.:.:.:.|{.:.＼二:|/ .√二ニニニﾆﾆ/∧:. . . `､
/ニﾆﾆ/ /ニﾆ==─ ─==ニニ/ √二二ニニニニ/∧: . . . `､
／ニﾆﾆ/ /二ニニニニニニニニ′ √二二ニニニニﾆ/∧: . `､
／二二二′ /ニニニニニニニニﾆﾆ′ √二ニニニニニﾆﾆ/∧:. . `､
／ニニニニ{: /ニニニニニニニニニﾆ{ √ニニニニニニニニ/∧: . . `､
- 4496 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 01:14:04 ID:PtB6cc18
-
/￣￣￣￣￣＼
／￣|￣|￣￣￣｀＼＼
|＞''"~￣￣￣｀丶 ＼|
,､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ |
／:::::::::/::::::/:::::::::::::::::::＼::::::::::∨
/ :::::::::::: |:::::::|::|::::::|:::::::|::＼＼:::|∧ 必要な役割を熟す事だけを目的としたアンティークシリーズと…
|::|:::::::|:::::|:::::::|::|::::ﾉ:::: T⌒い|:∨: :|
|::|:::::::|:::::|'⌒Ｔ从(＼(＾ｆ灯刈:ハ::::| 汎用品としての役割を引きずっていたアームドシリーズ…
|::|:::::::|::::::Ｖ灯 心 乂ソﾉ|::::|: :|
|人::::八::::込乂ソ , /:::::|::::| 何方がより完成度が高いかは意見が分かれる所かしら
＼:::|＼:::. ｎ /:::::/| : |
/:::个::＼ /~〉 >イ::::|::: |
/::::::::|:::::|:::＞/ /_ イ┐|:::::|::: |
/:::::::::: |:::::|::::|/ /／ ／〉:|:::::|:::::|
. / -‐､___|:::::|´/ ／／ ／|`|:::::|-/￣ ＼
/ Ｖ/|:::::|_| 二二つ-|:::::|/ ∧
∧ Ⅵ:::::|｜ |// |:::::| /ﾆﾊ
|ﾆ＼ :}|:::::|: | |/ .|:::::|⌒''＜ﾆニ|
|ニﾆ＼／:|:::::|:｜ / |:::::| Ｖニ|
_､‐''"ﾟ~￣￣~"''～､、
／ _､‐''"~ ＼ ┌
／ ／ ／/ '， ＼ 丶 〕ｉ
.:′ ′ / / :. 丶 '，:Ｖ |
// / ./ / ｉ: '， ∨i:i:〕
// / ./ /ｉ | |: ｉ |ｉ:ｉ:i′ オートマタとして運用するにはアームドタイプは搭乗者の資質に重きを置き過ぎた…
/ ′:′ /^| | . :|i . :| |i:/|
//ｉ :ｉ i: / .八.:|: . :i: 八 |i :|ｉ{.:| だが裏を返せばアンティークシリーズは求められた役割以外の面では脆い
// :| :| ｀`～､、 八 :|/ ',..:ｉ| 〔Ⅵ
// | :|: r ､,,__,,､ヽ .:ﾉ--─‐:| <ハ| 攻撃型…防御型…支援型…妨害型…警戒型…知識さえあれば付け入る隙は必ずある
// :| :|: i ´^'冖'^｀ )／ r ､,,__,,､| | 〔|
// ./| :|: | { ´^'冖'^｀ .:| :|
// ./ :| :|八:.乂 }〉 // . :| :|
// ./ . :| :| |:.T⌒ _ ノィ .:| :|
// ./ . . :| :| | :公｡_ ＇ ’ _､イ| .:| :|
/ ./ . : | :| | |／「}＞ -=ﾆ[＼^l 八 :|
′ / / . :| :| | |(ﾆ:|ﾆ＼_／ﾆ]ノﾆ/.:| /| :|
ｉ ./ / . | :| | |)＼vニ/ﾆ／ﾆﾆ〈_ :|:/l_| 八
|:i / / /.:∨ /| |八ニ:Ｖ/／:(＼ニﾆﾆ|. :|八{ﾆﾆ- _
|:|:/ /-=ﾆ/ /| /ニﾆ∨ヘ∨ ＼｀`～､、|/∧ﾆﾆ/∧
|:/ /ニﾆ/ / :|//ニﾆﾆﾉ:{Ｕ} ＞''"~￣ ｀`～くニ:/∧
// √ニ/ /ﾆ://ニ=-:八:V／ ／￣ ∨ﾆ/∧
//ｉ √ﾆ:/ /ﾆ／⌒<.:.:/.:./:└ :(_／ニ=- rヘ-ヘ⌒Ｙ /∧
// :| {ニ:/.／／ニニﾆ＼ :/.:.:|.:_､-ﾆ二二| :|乂ニニﾆ:〈ニニｉ
′:| {ﾆ:／:_-ﾆニニニニ≧=≦ニニニﾆ八 ∨∨ニﾆrへ┐ |
| ｉ | ／ﾆﾆ{-=ニニニニニニニニニニニﾆ＼/⌒Ｙ⌒ﾆﾆ√:|
| | | √二叭-=ニニニニ=- -=ニニニニニﾆﾉ＼ﾆﾆ〈∨{:lﾆ八
| | |√ニﾆ:公 -=ニニ==─ ─==ニﾆ=-.／ニ|^V/∧∨ -_ﾆ＼
. 八 √ニニﾆ√^''冖''^｀-=ニニﾆ=- -=≦ニニ:|ﾆ:V/∧∨ﾆ-_二＼
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- 4501 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 01:20:10 ID:PtB6cc18
-
ﾄ､ ／|
i ':, ／ i
| ,i Y , /
_,,.. --─-' .!,_ | / ／- ､
,. :'"´ `''＜７ ':,
, '´ ／´ ､ ´｀ヾ. ,i,.. -‐ｧ
/ ,:' ,:' / i ! Y-___／
,' / ､/ ! /! /! ,' ', i
i .,:' / !,ゝ､,」'_ ! / ! /! ,ﾊ i |＞ やはり詳しい人にその場で対処法を聞いた方がいいわけですね…
i ∠_ ,' ｲ ﾄ､ 'i`ﾚ' ｧ;'ｰr'､!/i / i
, ', ヽ､iﾊ !ﾊ '､_ﾉ i, ﾘ !i ﾚ' i |
/i .! /'! ﾚﾍ ｰ `''_ノ ! ﾊ. ! !
/ |i. | ,' i ',"" ,!/| ! |
,' |.! ! i ', ﾄ.､, ´ ,. ｲ ', ! |/!
i ',', ,' ﾊ ヽ. ! i_｀i` ーrｧ'"´i ! | ,ﾊ |' i
| ':', .i ,/i ', /V＞く´＼_ i｀7'､ !/ヽ,i / ', !. !
', ＼,ﾚ' |ﾍﾚ'ｧ'´ ｀ヽ;::＼_/ﾑﾝ:::i ヽ. ,:ﾚ'| /i/ ,'
ヽ. ､,__)'｀ヽ. / ';::::::/ iハ::',. Y/ ﾚ' /
｀' ､., ｀k' ､ , ,Y/ _」 i::::i i' ／
`'' ー '^'ﾍ-'^ｰ-r'::::7´ _｀ii´｀ヽﾝ-‐ '"
ﾊ ':,::ｲ -{)´ i
/::::':, -'‐' ,.ｨ^'ｧ-r'
_､ -‐……‐- ミ
／ ｀丶
／ / v┐
／／ / . :ｉ丶 ＼ /八
′ / ′ . :| '， V//)i:i}
/ / / ｉ . :.|∧ '， 〔i:i⌒)′
// :′ :′:/| . :.|/∧ 〕^:{ '， やはり肌で知っているか否かの差は大きい
// . ｉ :|: ./八 .:ﾉ／ Ⅵ ｉ: ∨〕:...i
/ ｉ :| ￣~"'' ト、 ／斗ぅ㍉| | :| ユリカが遺跡の中型タイプについて詳しいのも…
/ :| :| i: r ､＿_,,､)ノ( ^Ｖt;ｿﾉ:| ﾄ: :|
// :| :| | ´^冖^｀ ｀``｀ / |ﾉ .:| 実際に遭遇しその脅威を目撃したからこそだしな
// | :| | | "" ､ // :ｉ| :|
// ｉ | :l 八l ﾊ /ｨ || :|i 悔しいがボクの知識はあくまで文献から得た物だ
// :| | :l :沁、 r ， :| .八 ||
// l:八 /: : 个::.... ／:八 ./| : . || ｉ
/ / . :./ . : : | : : . ﾆ=-＜. .:/ /-=ﾆ〕 :| |
′ / . :./... ..:八:.／rへ/⌒∨ ./ }| ／ | |
/ / .:/ . . /. :/ニ〕∨ﾆﾆ/ /ﾆ八> : | | i
／ / / .:/ . :/. :〈ニ八ﾆ}|ﾆ/ /ﾆ//ニニニ=- _
／／ ./ / .:/ . :/. . : :〕＼ニニ′ /ﾆ//ニニニニニﾆ-_
／／ ./ .:/ . :/_ -ニニﾆ)=-ヘ ./ﾆ//ニニニニニニ/∧
／ . : / .:/ . :/ニニニ└/{ﾆﾆｉ /ﾆ//ニニニニニニニ/∧
／ ／ / .:/ . :/ニニニﾆ／ ∨ :|:〈ﾆ//ニニニニニニニニ/∧
′ ／ :/ .:/ ://ニニ二／^r＜v/|: //二二ニニニニニニﾆﾆ/,
/ ／ :/ .:/ :/:√ニﾆ／-=ニ二二|. . ∧ニニニニニニニニニﾆ/,
// .／ . :〈/ :/ . :.:√ﾆ／ﾆ二二二二八 . {ﾆ＼ニニニニニニニニニ/,
- 4506 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 01:26:22 ID:PtB6cc18
-
_.;;-''"ﾞ'"'''ﾞ'ﾞ''"'ﾞ~'"ﾞ-､ / ﾐ
;;''"''"''"''"'' ｀' ､ ﾐ
ﾐ ﾐ 人
ミ 丶 ヾ そう言えばゴーレム戦争を経験したハイエルフが居たな
彡＼´ ● ● ﾞ:、
刈 (_人_） ﾐ 彼女に聞けば有力な情報は得られるんじゃないか？
..ミ 彡
彡 ミ
ミ二二二二二［二二］二二二二二二二二二彡
彡 ,.,.''""'',.,. ,.,.''""'',.,. ミ
ﾐ i .､i i ヾ ﾐ
彡ゞ ゝ__ノ ヾ､＿） 彡
ミ ミ｀
_､ -‐……‐- ミ
／ ｀丶
／ / v┐
／／ / . :ｉ丶 ＼ /八
′ / ′ . :| '， V//)i:i}
/ / / ｉ . :.|∧ '， 〔i:i⌒)′ 問題は…彼女の知識が余りに広範囲過ぎる事だな
// :′ :′:/| . :.|/∧ 〕^:{ '，
// . ｉ :|: ./八 .:ﾉ Ⅵ ｉ: ∨〕:...i 事前に尋ねれば幾らでも話してはくれるかもしれないが…
/ ｉ :|: ＿＿ノ ^ ー─ﾔ | | :|
､ / :| :| ｉ r ､＿_,,､)ノ( ト -=彡 ﾄ: :| コウマ近郊の古戦場には居ないタイプや他の話題に話が脱線しかねない
- o ～ // :| :| |:´^'冖'^｀ ￣ "" / |ﾉ .:|
´ // | :| | | "" ､ // :ｉ| :| 長命種の昔話ほど興味深くそして時間を浪費ししかねない物は無いからね
// ｉ | :l 八l ﾊ /ｨ || :|i
// :| | :l :沁、 r～ヘ | .八 ||
// l:八 /: : 个::.....｀ ／:八 ./| : . || ｉ
/ / . :./ . : : | : : . ﾆ=-＜. .:/ /-=ﾆ〕 :| |
′ / . :./... ..:八:.／rへ/⌒∨ ./ }| ／ | |
/ / .:/ . . /. :/ニ〕∨ﾆﾆ/ /ﾆ八> : | | i
／ / / .:/ . :/. :〈ニ八ﾆ}|ﾆ/ /ﾆ//ニニニ=- _
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／／ ./ .:/ . :/_ -ニニﾆ)=-ヘ ./ﾆ//ニニニニニニ/∧
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′ ／ :/ .:/ ://ニニ二／^r＜v/|: //二二ニニニニニニﾆﾆ/,
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- 4511 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 01:34:38 ID:PtB6cc18
-
/￣￣￣￣￣＼
／￣|￣|￣￣￣｀＼＼
|＞''"~￣￣￣｀丶 ＼|
,､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ |
／:::::::::/::::::/:::::::::::::::::::＼::::::::::∨
/ :::::::::::: |:::::::|::|::::::|:::::::|::＼＼:::|∧ まぁ古戦場ならゴーレムと戦うだけなら安全策もあるし…
|::|:::::::|:::::|:::::::|::|::::ﾉ:::: T⌒い|:∨: :|
|::|:::::::|:::::|'⌒Ｔ从(＼(＾ｆ灯刈:ハ::::| 実際コウマに引き上げられた損傷の少ないゴーレムは大体そうやって回収されてるしね
|::|:::::::|::::::Ｖ灯 心 乂ソﾉ|::::|: :|
|人::::八::::込乂ソ , /:::::|::::|
＼:::|＼:::. ｎ /:::::/| : |
/:::个::＼ /~〉 >イ::::|::: |
/::::::::|:::::|:::＞/ /_ イ┐|:::::|::: |
/:::::::::: |:::::|::::|/ /／ ／〉:|:::::|:::::|
. / -‐､___|:::::|´/ ／／ ／|`|:::::|-/￣ ＼
/ Ｖ/|:::::|_| 二二つ-|:::::|/ ∧
∧ Ⅵ:::::|｜ |// |:::::| /ﾆﾊ
|ﾆ＼ :}|:::::|: | |/ .|:::::|⌒''＜ﾆニ|
|ニﾆ＼／:|:::::|:｜ / |:::::| Ｖニ|
ノ!
ﾄ､ ／ ',
| ｀'' ｰ ､,.-'‐＜., !
_,,.. -! ､.,_ ヽ. ヾ!､
ﾄ ､, ,. :''"´ ヽ､.,_ ￣':, ',＞
| ,>'´ ￣/ ,ﾊ i
!／ ヽ/_,. ｲ ! .! ヽ､.,__ 安全策？
, ' ,' ./ , ﾄ ､.,_!__ ', | : ', ':,', ｀ ヽ
.,:' , ! ! ﾊ ﾊｧ=-;-'､ ! ! ':, ',.', ｀ヽ.
/ / .,'!_,.!ｲ ,' !/ ﾊ´,ﾊ! Yi ', ､ ヽ.. ',.', ',
∠._ ,' ,' ./ ｧr'､ﾚ' ' '､_ｿ ノ i ,ﾊ, ヽ. ':, | | !
｀! ! ハ,!ﾊﾊ ´,.,. ﾚi' ', ':, ',.i .| !
', ﾚ'! ,ﾊ.｀ `’ ' ! i i ', ! ! | i
ヽ､,ハ. !" _ .,:'i ﾊ ,ﾊ i / ,' ,' .i
/ｿ ,ﾉiヽ､, ,.ｲ ﾊノ V ! /ﾚ' ./ 〈. !
,' ｧ'- ''"つ＞,､.,,_,,.. '´ ,.ﾚ' >､.,_!／レ' ,:',.ﾍ. ! ,'
!,/ -='､´ﾚﾍ ,.ｨ i__,,.. イ ／::::::/ ｀ヽ､／/ ﾚ' /
ト ､.,__,:' i,）_,.イ! /ﾑヽ ／:::::::::/ ヽ､' ／
', / ,.ﾝ','´ ,'::ﾚ'ハ__,ヽ'/::::::::::::;' Y_＞‐''´
ヽ､,' イ / ,'::::く,__」-‐'::::::::::::::::i _,.ゝ-;=ｲ !'´
7 !rく !::::::::::!::o::::::::::::::::::::::! rｧ'" ヽｿヽ､.,____
.,' !`､7コ_!::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::!ヽ!ヽ. Y^''ｧｰ-､｀ヽ.
.,' ! /:::::::::::;'::o:::::::::::::::::::::::ゝ､_7!ヽ, __ ':,/ i iヽ,ヽ.
! ﾉ ,rイ::::::::::;/!::::::::::::::::::::::::::;'::::::_,!＞ ''"´ 〉 / ＼＼
∠ヽ､_,,.. 'イ:::ヽ:::::::;:ｲﾆ!::::::::::::::::::::::;'ｧ'"´ _,,... イ ）ﾉ
;"ヽ、
│ ヾ,.
ﾐ; ＼ ＿_.＿,.,_..,、
;i ;,ヾﾞ'"'''ﾞ'ﾞ''"'ﾞ~'"ﾞ´"ゾ" " ｼﾞ
ミ;:. " ,/"
彡ﾞ ;;" 古戦場の外周でゴーレムが来るのを待つのさ
ミﾞ ● ● .彡
,ミ ";ミ, そうすれば引き寄せたゴーレムと戦うだけで済む
;ミﾞ ﾑ (＿人__） ,ミ:;'"゛`'';ﾐ,
彡" ﾑﾏ ﾐ ﾐﾐﾞ …まぁ多数に襲われて死んだりそもそも実力不足で死んだり全然安全じゃないが
ミﾞ 乂二二二二二二二二［二］二二二彡:,ﾐ ,;:ﾐ
彡゛ ﾞﾐ ,;;ﾐ''
ミ ヾ :彡ﾐ
ミ,. ;; ﾐ ;:ﾐﾐﾞ
ﾐﾞ゛ '';,_,,.,_,,丿 ':;ﾐ,
ﾐ; '':;ﾐ,
- 4515 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 01:41:21 ID:PtB6cc18
-
>>4512 ありますよ
単に行きはよいよい帰りは怖いを防ぐ消極策です
_､‐''"ﾟ~￣￣~"''～､、
／ _､‐''"~ ＼ ┌
／ ／ ／/ '， ＼ 丶 〕ｉ
.:′ ′ / / :. 丶 '，:Ｖ |
// / ./ / ｉ: '， ∨i:i:〕
// / ./ /ｉ | |: ｉ |ｉ:ｉ:i′
/ ′:′ /^| | . :|i . :| |i:/|
//ｉ :ｉ i: / .八.:|: . :i: 八 |i :|ｉ{.:| 何にせよ挑むなら準備を怠らない事だエヴァ
// :| :| ｀`～､、 八 :|/ ',..:ｉ| 〔Ⅵ
// | :|: r ､,,__,,､ヽ .:ﾉ--─‐:| <ハ| あと“しがらみ”がある状態で挑む事は避けた方がいい
// :| :|: i ´^'冖'^｀ )／ ｘfそ㍉:| | 〔|
// ./| :|: | { ﾋツノ ′..:| :| 冒険者としてではなく錬金術師として挑む事だ
// ./ :| :|八:.乂 }〉 ""// . :| :|
// ./ . :| :| |:.T⌒ _ ノィ .:| :|
// ./ . . :| :| | :公｡_ ＇ ’ _､イ| .:| :|
/ ./ . : | :| | |／「}＞ -=ﾆ[＼^l 八 :|
′ / / . :| :| | |(ﾆ:|ﾆ＼_／ﾆ]ノﾆ/.:| /| :|
ｉ ./ / . | :| | |)＼vニ/ﾆ／ﾆﾆ〈_ :|:/l_| 八
|:i / / /.:∨ /| |八ニ:Ｖ/／:(＼ニﾆﾆ|. :|八{ﾆﾆ- _
|:|:/ /-=ﾆ/ /| /ニﾆ∨ヘ∨ ＼｀`～､、|/∧ﾆﾆ/∧
|:/ /ニﾆ/ / :|//ニﾆﾆﾉ:{Ｕ} ＞''"~￣ ｀`～くニ:/∧
// √ニ/ /ﾆ://ニ=-:八:V／ ／￣ ∨ﾆ/∧
//ｉ √ﾆ:/ /ﾆ／⌒<.:.:/.:./:└ :(_／ニ=- rヘ-ヘ⌒Ｙ /∧
// :| {ニ:/.／／ニニﾆ＼ :/.:.:|.:_､-ﾆ二二| :|乂ニニﾆ:〈ニニｉ
′:| {ﾆ:／:_-ﾆニニニニ≧=≦ニニニﾆ八 ∨∨ニﾆrへ┐ |
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.____ | ヽ ／i
ヽ. .｀`ｱ⌒ヽ、 ._,,..--─-､., .,/ .|
｀Y'~ ﾉ"´ `- ､|.／i
.;' ﾉ .＞''"´ ｀ヽ/
;' ./ .／ . , ';
i ', ./ / / / ! ! i .i
| | !;' ;' ;' / !ゝ;､,」 ,ﾊ .| 依頼を受けるのではなく自分の意志で行った方がいいという事ですか…
|＼ i .| .! .i' i !/ .ｲ iﾊ ﾚi/ .ﾉﾚ.
i ＼ i. ! .| .| /ヽ､」. り 〈iｼ´
| ＼| i i V ! .|''" 〉
! | i i! ! ﾊ | - ,.ｲ
| ﾚ!ﾊ/ ﾊ＼_i｀ヽ!ヽ._!`'ｰrｧ'i´」
i Vi/ヽ_!ｧ'"´ ｀ヽ.｀ヽr-!_>フ´
.＼ / Y:::「ハ7';｀ヽ.
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＼＿＿_! ｒ'´ ｀ヽ､.ｲ:::::::::i:o:::! 〉
／ヽﾍ V:::::::::::!_;;:」=-‐'､
／し' ./｀' ､. >'''"´ _ iｧ'7
./ ./::::::::::ヽ. ,.イ´｀と_,ﾉi.
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／ /:::/::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::: |::::::::::::::::＼::::::::＼:::::::＼
/ /:::: |:::::::::::::::::|::::::::|:::::::::::::::::|:::::::: |:::::::: |:::::::::::::∨::::::| 死地で欲と義務感ほど危険な物はないわ
| ｜::::::|:::::::::::::::::|::::|:∧:::|::::::::_」:」」_:|____:::|:::::::::::::::|::::::::|
| 人::::::|::::::::::::::斗ｬヤ¨Ｖ:::::|:::人从人:::::/|:::::::::::::::|::::::::| 欲しいモノだけ取ったらさっさと帰るぐらいの心持ちが健全ね
＼|＼|＼从|＿＼ｨ＼人| ､｣＿__,彡ハ::::::::::: |::::::::|
|:::::Ｙ⌒¨¨´ ¨¨¨¨´ } ::::::::: |::::::::|
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[|[|| To Be Continued....! >
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／
- 4521 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 01:44:21 ID:PtB6cc18
-
／ ／.／ / ./ | ‘, `､ ＼. `､
. / ′ . / . |. ‘, . ‘,＼ :. ＼}
′ ./ / |. ′ .|. ‘, . ‘, ＼. V/
{ / / / | | ‘, . ‘, ＼. V/
. / ′ .′./| | | ‘, ＼ ﾔ
/.} . | ./ .| | | | |｀¨￢‐=ﾆ 何でも良いからゴーレムを１体回収してくれとかならともかく…
. /./}...| ./|/ | | ./l | | | |≧=─=彡
|/ ′| / 汽ぅぃ .:| /八 | | | | _､-''". 奥地に潜むレアな何かを探せみたいなのだと難易度を制御できませんから
| | .|./ | Vり 〉 .:.| ./ ＼ ..:;| | |_､-''" .:／
| .|′| ＼|/ 汽示ぅぃ .| | | .:／ ./ 何よりエヴァ達の性格上全くの無責任な行動は出来ませんので
| .| | V:ツ|'/ |''"~￣} ／ .:/
| .l .从 , | '/ | ∧ ﾉ ／/ それでは今夜はここまでです
| .| . 沁, | '/ |_,, イ ／＜
| .| | {沁, ｰ- _ | '/| }.寸／i:i:i:i:i:i:i｀
_ノ''^｀| .| | { |沁, イ '| } }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
＿彡⌒ .ﾉ.. | .| | { | 沁,_ -=ﾆ[ | .| }- ノ''^｀⌒￣
_ノ _ノ | .| | { | } _」L -| .|/i:i:i)
r┘ _) .八 |.八{ | _ ノ''^｀ .}i:Ti:i:i:i:i:i:i:i:ｉ| .|i:i_ノ
{ ＼ ) ハ }i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:| 八ゝ
ﾌ人 )./- -=＼ .:}i:i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:|.／
{ ′=- -=´^''=‐- ＿／
ヽ. ｀ヽ. }=- -=_ノ r'
i:i:} γ⌒} 八=- -={ __ >-- ／
i:i:乂 { } ／′]Iｯ｡,,=- -=r' ＿彡⌒ _ノ
- 4525 ： ◆dXQlb/FwFg ： 2024/04/05(金) 01:46:26 ID:PtB6cc18
-
__
__ｆﾞ＞｀＝- = - ﾐ. ___
. _ 「／ ｀／⌒ ＼
「／ ′ ／ ⌒ ＼ ＼
. /{ /. / ヽ i}
{ | {! / l ､ } >>4520 面白いジョークですね
. 〉! l. ! |! | ｌ | |
ヽ! l. l /|!__. ! , -┼ ' | | ダイスに絶対などと言う物はありませんよ
. ∧ !. {!／. |! ｀ / ／__ ミi|｜
／ミ ＼_ｉ !化 示 /／化示 ｌ/. そもそも何度も言っていますが古戦場と古代遺跡は死地です
. ／:. :∧. :. !| {!癶ﾘｿ ゞ≠ ﾄ、!
《:. .／. !|:. / ｌ 八 ' / } |
｀ /: / l } - 一／l. | |
/／ ／ヽ、 i ＞_ -_'_ . 从/ﾚ
. ／＿,, '::／/:へ ＼/＿＿__＼:::ヾ::::≧ ､
／:::::::／／:::::::::} / (、 ′ }::::::＼::::::::ヽ
〈:::::::::〈 〈::::::::::::ﾉ / λソ ) |::::::::::: 〉::::::::〉
i:::::::::::＼ ＼:::/ ﾊﾉ￣￣￣ﾊ_｣:::::::::/:::::::::/
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