この記事は 穏やかなぴょこりんクラスタ Advent Calendar 2025 のために書いたものです。
はじめに
前回タイ旅行の話の前半までで力尽きたので、 引き続き続きの話をします。
3日目:メークロン鉄道市場とダムヌンサドゥアック水上市場とルーフトップバー
ホテル~メークロン鉄道市場
例によって早寝早起きしたので、朝5時から活動開始です。
5:17 にホテルを出ると 5:25 頃にちょうど良いバスがあると聞いていたので、バス停にたってみます。

しばらく待ってみたけれど、バスは来ず。
このルートはかなりの迂回路で効率が悪いとは知っていたし、
トイレにも行きたくなってきたので、予定を変更し、一度ホテルに帰ってトイレ休憩などを挟んで再出発。

Grab でバイクタクシーを呼んで最初の目的地、チャトゥチャックにある長距離バス乗り場へと向かいました。
ちなみに、バイクタクシーの選択肢には Standard バイクと Saver バイクの二種類があったのですが、違いは謎。
僕は後者を使いましたが、特別不満点はなかったです。
バイクタクシーは乗る人にもヘルメットの着用が本来義務付けられているのですが、
実態としては前のバイクの様子など御覧の通りです。
ちなみに僕は前のかごに入れていたヘルメットを使わせてもらったのですが、
ベルトが止まらずヘルメットを片手で抑えながら乗ることに。
こうなるならヘルメットない方が良いぞ…と思うなどしました。
とはいえ、こちらは象に乗ってきたばかりなので、象に比べたら不安はありませんでした(?)。

6:16 にミニバスステーションに到着し、メークロン行のチケットを購入します。
遅くとも7時発、可能ならそれより早いバスがあれば良いなと思ってこの時間に来たのですが、
ふたを開けてみたら、購入したチケットは 7:30 発でした。

何度かカウンターのお姉さんに確認したりもしましたが、
どうあがいてもこれ以外に道はなさそうなので、あきらめてバスを待ちます。

なんだかんだで 7:30 になってもバスは出ず、バスが出発したのは 7:40 とかだったりします。
のんびりバスに揺られ、メークロンに到着したのは 9:25 頃


市場をぶらぶらとしながら、今後の作戦を考えます。
というのも、メークロン鉄道市場は通常は上の写真のようにただの市場ですが、
電車が通る時間になると店を片付けて道を作り、店すれすれの間を電車が通る、というのが有名な場所なんですよね。
で、電車の時刻は最初が 8:30 着 9:00 発、次が 11:10 着 11:30 発です。
元々 8:30・9:00 の電車見ることを狙っていたのに間に合わず、次の電車にまでは結構待つことになってしまいます。
悩みながらも、とりあえず次の目的地に向かうまでの予習がてら、メークロンのバス乗り場を確認。

メークロンからダムヌン・サドゥアックに行くソンテウって何時に出る?
というのを係りの人に聞こうとしたんですが、あまり意図が伝わらず時間はわからずじまい。
ただなんか「運転手には伝えとくよー」的なことを言っていたので、まぁいいか…という気持ちになり、
メークロン市場まで引き返して 11:10 到着の電車を待つことにしました。

11:00 ぐらいからお店の人が店をバタバタと畳み始めます。
なんかお店のおばちゃんに呼び止められて、
屋台の屋根の垂れ下がってる布を傘でつついてひっくり返すお手伝いをすることになりました。
言葉は一ミリもわからなかったけれど、
何とかお手伝いができて満足いただけたようで、貴重な経験となりました。



想像以上に電車がすれすれで迫力がありました。
粘ってよかったです。
メークロン鉄道市場 ~ ダムヌン・サドゥアック水上市場
電車を見送った後、次の目的地、ダムヌン・サドゥアックに向かいます。
先ほどのバス停 (mae klong transport station) に戻り、おばさんにソンテウの場所を案内してもらいます。
バス停はここ↓


この時刻表を見るに 11:40 発なのかな?と思っていたのですが、
なんか 11:25 くらいには出発してくれました。
事前におばさんと話をしておいた成果かもしれないし、たまたまかもしれない。
ソンテウ代は片道 20 バーツでした。
さて、このままソンテウに乗っているとダムヌン・サドゥアック水上市場につくわけですが。
事前の調査によれば、ダムヌン・サドゥアック水上市場のぼったくり会場の方につくはずです。
Google map で見ても(ぼったくり)の方とそうじゃない方の二種類がある。面白いですね。
ぼったくりの方
ぼったくりじゃない方
というわけで、何とかしてぼったくり市場をスルーしてぼったくりじゃない方に行こうと思っていたのですが、
地図とにらめっこしていると、ソンテウが市場のある通りで曲がらず北の方へ通り過ぎようとします。
たぶん後でUターンして市場に向かうのかもしれませんが、
ここぞとばかりに停止ボタンを押して降車。
「市場まで連れてくからまだ乗ってていいよ」的なことを
運転手のおじさんがめっちゃアピールしていましたが、
「手前のスーパーで飲み物買うからここがちょうどいいんで」という言い訳をひっさげ、
首尾よくぼったくり市場に連行回避に成功します。
ピンクガネーシャでソンテウに乗っていたノウハウが生きましたね。
まぁ、手前で降りた分だけ炎天下を頑張って降りる必要こそあるわけですが。
そこは異国の街を歩くのは楽しいよね旅行テンションで乗り切っていきます。




ボートの価格はモーターボートは最低4人から 400 バーツ/人、手漕ぎボートは1台 1000 バーツ/一時間、となっています。
こういう時に割り勘ができないのは一人旅のつらいところですね。
6年くらい前のブログでは手漕ぎボート一人 30 分 150 バーツだったことを知っており、
その後に値上がりしたことも把握はしていたのですが、このブログ記事の写真を見せながら少し交渉。
向こうも「日本人みんなそれ見せてくるんだよね…」とある意味慣れた様子でしたが、
とりあえず 30分 500 バーツで手打ちにすることにしました。
1,2 年前に 30 分 300 バーツで乗った人の話は知っていたので、
少し粘ればもうちょっとディスカウントできたかもしれませんが、
粘る時間も惜しいし、象と同額と思えばまぁ…という気持ちです。

大して物欲もないしこの市場の売り物もかなりの観光客向け相場であることはしっていたので、
ココナッツアイス&スティッキーライスだけ買いました。 60 バーツでした。

ボートを楽しんだ後はパッタイを食べて、水上市場は満足。

バンコクへの帰ることとします。
実のところ、バンコクへの帰り方はちゃんとわかっていなくて
- ダムヌン・サドゥアックから少し車で移動したところのバス停から帰る(6年前、ボート 150 バーツだったころの情報)
【体験記】メークロン線路市場と水上マーケットの自力での行き方 | タイ人ガイドのター
- ミニバスステーション(どこだ?)から帰る(1年前、ボート 300 バーツの人の情報)
- Grab 使ってメークロン市場に戻ってから長距離バスで戻る
バンコクからダムヌン・サドゥアック水上マーケットへの行き方・帰り方|りく
等のルートを見かけつつ、人によってまちまちというか、
鉄板ルートが見当たらないんですよね。
とりあえず、古い情報だけど一発で帰れたらうれしいと思い、
一番上のルートのミニバスステーションに向かってみることに。
ぼんやり向かいながら Grab の値段をチェックしつつ、
んー、これなら歩くか、と、数十分の徒歩移動をキメます。

ストリートビューなどで見た時などからも若干いやな予感はしていたのですが、こちらのバス停は廃業してました。
どうしよっかなと思い、隣のレストランにいたお兄さんに Google 翻訳で帰り道を聞いてみることに。
僕「ミニバスステーションはどこにありますか?」
お兄さん「どこへ行くの?」
僕「バンコクへ帰りたいです」
お兄さん「まずはメークロンに行かなくてはなりません」
僕「メークロンに行くバスはどこから乗れますか?」
お兄さん(Google Map 指さし表示)
そうして得られた場所がこちらになります。
ストリートビューで見ても、ソンテウが止まってるのが分かりますね。
お兄さんにお礼を言いつつ教えてもらった場所に向かうと、ちょうどソンテウが止まっていたので乗車。
すぐにソンテウが発車し、メークロンのバス停に戻ることに成功しました。

メークロンのバス停で、今度はバンコク方面の長距離バスに乗り換えます。
昨日行かなかったルーフトップバーに行くことを決めていたので、 あえて帰る場所をルーフトップバー付近のエカマイ駅にしました。
エカマイ駅からは BTS 一駅となりのトンロー駅に移動し、ルーフトップバーに向かいます。

トンロー駅付近にあるルーフトップバーのティチュカで夜景と酒を軽く楽しみました。 1杯 400 バーツとなかなかの価格帯なので、1杯だけ楽しむくらいでちょうどよいなと判断して撤退。
夕食はホテル近くの料理屋さんでスパイシー豚ひき肉揚げと、豚ひき肉とカリカリ麺のガパオ炒めを食べました。
ここはラープ シーロム3 というお店で、イサーン料理が特徴のお店なのですが、
何がイサーン料理か意識せずに頼んだので、イサーン料理を味わえていたのかは謎です。

あとはホテルでのんびりして3日目は終了です。
3日目の旅程まとめ

4日目:バンコク市内散策と帰りの飛行機
4日目、この日の夜の便で帰るので、この日の行動は軽めを予定していました。 バンコク3大寺院を巡ったらあとはロスタイム、くらいの気持ちでいます。
朝ごはん
なぜか4時45分ごろから起きてしまったので、
荷造りなどしつつ、朝ごはんとしてジョーク呼ばれるおかゆを食べに歩いて行きます。


スパイス聞いた肉団子とかレバーとかモツとかと一緒に食べるおかゆ、おいしかったです。
卵は温泉卵くらいの固さだったので、卵の黄身をほぐして味変することはできませんでした。
ワット・プラケオ
ホテルに戻り、チェックアウトをし、荷物を預けて最後の観光に向かいます。
まずは MRT シーロム駅から MRT サナーム・チャイ駅まで行き、そこから徒歩でワット・プラケオに向かいます。

ワット・プラケオは現在のタイの王朝の守護寺院ということもあり、警備もしっかりしてますね。
シリキット王太后が亡くなってから1か月もたたないくらいの時期だったこともあってか、
弔問をするタイ国民用とみられる特別列が別途作られていました。
本当は服装も気を遣わないといけないんだよな…と思いつつ、 大した服の持ち合わせがないので申し訳ない、という気持ちで観光をさせていただきました。




ワット・ポー
ワット・プラケオから歩いて行けるところに、ワット・ポーがあります。

たぶんこの涅槃像が一番有名だし、タイと言えばこの像のイメージがわく人も多いんじゃないでしょうか。
涅槃像のほかにも仏像が色々ありますし、参拝に訪れている方も見かけましたし、
観光名所でもありながら寺院としても現役な風格があるのが良かったです。

ワット・アルン
ワットアルンから少し歩き、ボートを渡った先にある寺院「ワット・アルン」に向かいます。
台風の影響があったらやだな…とも思いましたが、こちらはちゃんとボートが出ていました。

ワット・ポー同様、こちらでも仏像がいたるところにり、参拝に来ている方がいたりという風景も見られましたが、 ワット・アルンで有名なのはこちらの登れる仏塔。


あいにく工事?か何かで途中までしか登れませんでしたが、
塔の上からの景色も楽しみましたし、アユタヤの塔以上に迫力のある塔に上るのはアトラクション感があってよかったです。
あと、これはワット・アルンに限りませんが、装飾めっちゃ細かくてすごい。
昼ごはん
バンコク3大寺院巡りを楽しんだ後は、 Grab でバイクを読んで市街地までビュンと戻ります。
道路は割と混んでいましたが、バイクで車の間をすり抜けながら行けるのは便利ですね。怖いけど。
というわけで、ここまで食べる機会がなかったマッサマン・カレーを食べるために、目を付けていたお店に戻ってきました。


カレーは辛く、むしろ甘いくらいですが、それでも汗が出る感じで
「あ~、なんかよくわからないけどスパイス味わってる感じがする~」
というお味で良かったです。
まだ食べられそうだったので、カオソーイも注文。

カレーの後にカレーうどんを食べてる人みたいになってしまいましたが、
カオソーイのスープはマッサマンカレーよりココナッツミルクが効いてる…みたいな、
食べ比べたからこその発見もありました。
食後の散歩(スネークファーム改めルンピニ公園)
本当はこの後スネークファームで蛇を見るつもりだったのですが、
行こうとしてみたら 13 時閉館の文字。

ワンチャン何かの間違いでと思って行ってみたけれど、
案の定だめだったため、予定を変更してすぐ近くのルンピニ公園に向かいます。


公園にトカゲがいると聞いていたのできてみたんですが、
本当に日本で公園の池の亀がいるのと同じようなノリでトカゲさんがいました。
ヘビが見られなくてもトカゲが見られたのでヨシとしましょう。
マッサージ
元々スネークファームで時間を使うつもりでしたが、
ルンピニ公園で同じくらい時間をつかえるかと言えば無理(暑すぎる)なので、
急遽アソークに行ってマッサージをうけてみることに。


タイ古式マッサージだと2時間必要で、さすがにそれは飛行機までの時間が心配だったので、
Therapeutic Massage なる全身マッサージ1時間を選択。
内容は割と日本の整体マッサージに近いものかな、と感じました。
でも、全身の疲れがだいぶ取れたのでありがたかったです。
両替し、ホテルに戻り、空港へ
マッサージを終えたあと、少し時間があったのでターミナル 21 をぶらつこうかと思いましたが、
少し回ってあまりピンとくるものもなかったので、このまま撤退して空港に行くことを決意。
まず、近場の両替所で最小限のバーツを残して日本円に代えておきます。

416 バーツが 2000 円になりました。1バーツ = 4.807 円、1円 0.208 バーツ。
高いのか安いのかはわからないけど、過去2回の国内両替と大差ないレートだからまぁいいか、という気持ちです。
冷静に考えたら表示されてる数字は 0.208 なので、
この値が小さければ小さいほど良い…というところを混乱してやや微妙な判断をした気もする。
ホテルに戻ってからは、トランクを引きずり空港に向かいます。
BTS チョンノンシー駅 -> BTS サイアム駅 -> BTS パヤータイ駅、と電車を乗り継ぐのに 35 バーツ。 パヤータイ駅からエアポートリンクでスワンナプーム国際空港に行くのに 45 バーツ、トータル 80 バーツです。
両替時点では 200 バーツを残していたのですが、あまりに余裕だったのでココナッツスムージーとか飲んじゃいました。

スワンナプーム国際空港はANAのラウンジがないので、
タイ航空のラウンジで飛行機を待ちました。

タイだからタイ航空のラウンジがいいな…とは思ったものの、ANAの飛行機のゲートとタイ航空のラウンジはかなり距離があるので、
早めに空港についた割には1時間程度しかラウンジを楽しめなかったです、無念。
4日目のまとめ

終わりに
というわけで、タイの旅行をしてきた話でした。
また行きたいくらい楽しかったんですが、
これに味を占めて他の東南アジアの国も行ってみたい気も。
金と時間が欲しくなりますね。












































































































