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気づけば解放されていた。業績面談と「言語化」の苦労

 

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もうすぐ3月が終わりますね(はやっ)。

日本企業は年度末、私が長らく身を置いている外資系ワールドでは、

第一四半期の終わりという会社が多いです。

 

派遣先では、正社員の方たちは半期末の業績面談、いわゆるパフォーマンスレビューの時期らしい。

締切を知らせるリマインダーなどは、私にも流れてくるし、

気まずそうな雰囲気で会議室を出ていく社員さんを見かけたりします。

 

大変ねぇ・・・。

その様子を横目で見ながら、ふと気づきました。

 

そうか、私は「業績面談」という憂鬱から、解放されていたんだ、と。

今や私は派遣社員、業績面談はありませんから。

 

外資系企業で管理職をしていた頃、業績面談は相当な重荷でした。

自分の評価について上司と向き合うこと以上に、部下との面談が特に不得意だった

 

● 過去記事:新幹線で逃避したことがあるくらい ●

 

良い点を伝えるだけならまだしも、

ときには厳しい評価を伝えなければならないことだってある。

納得してもらえないこともありますし、長々と不満を言われたり、時には泣かれたり。

 

そういった感情労働もさることながら、

一番大変だったのは「言語化」だったかもしれません。

 

自分では「大したことじゃないな」と思ってても、少々「盛って」アピールしなきゃ生き残れない世界だし。

部下の強みや課題だって、具体的な言葉にしなきゃいけないし。

 

「私とにかくめちゃ頑張ってます!」とか、

「△△さん(部下)、うまく言えないけど、最近イマイチじゃない?」とか

そんなふわっとした言葉で済ませられればいいけど、そうはいかないもんね。

 

考えを言葉にするという作業に、かなりのエネルギーを使っていた気がします。

(しかも、低い評価をつけるときは「パワハラ」って言われないよう慎重に言葉を選んで、ね。)

 

しかも、外資系ゆえに、それを英語で提出しなきゃいけなかったので、

英語力が中途半端な私にはそこにも時間を取られました。

 

しかし!

セミリタイアした私は、もう業績面談で消耗しなくていいんです♪

正社員&管理職を離れてもうすぐ4年になりますが、

このメリットのことを、あんまり考えてなかったよ。

 

meeting

 

もちろん、派遣だって評価と無縁というわけではない。

派遣先からの評価が悪ければ、契約は更新されないでしょうし、

派遣会社の担当者からの信頼がなければ、次の仕事にもつながらないものね。

 

働いている以上、どんな形でも評価からは逃げられないものですね。

それでも、あの業績面談がないというだけで、気持ちはぜんぜん違います。

業績面談の負担から解放されていることに、今さらながら気づきました。

 

それにしてもさー、

私が苦労していた、あの「言語化」も「英語化」も、今ならAIでささっとやっちゃうんだろうな。

いま私が正社員だったら、そうするもの。

 

上司と部下、双方がAIで作った文章を出してくるなら、

人間の役割はそのデリバリー?・・・なんてね。


形式的な文章よりも、人間同士の対話そのものの価値が、

ますます問われることになるのなら、

結局、面談そのものは、これからも消耗イベントであり続けるのかもしれません。

 

● クビを視野にいれた面談は難易度MAX ● 

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ブログを書くことは、気持ちを言語化する練習になりますね

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