先月、開設25年を迎えたウィキペディアには、意図せずしてなんとも趣深い情報源となったページがいくつもある。
このブログでも過去、「社名の由来一覧」や「長期にわたり荒らし行為を行っている利用者リスト」、そして「2022年以降に不審死を遂げたロシア人実業家」のページなどを取り上げてきた。
今回 Boing Boing が取り上げているのは、List of inventors killed by their own invention(自分の発明で死亡した発明家の一覧)のページだ。
を見ると、2011年にバズっている歴史のあるページなのだが、知らない人も多いだろう。
日本語版ページには鈴木嘉和(通称「風船おじさん」)が載ってるとか、もっとも最近このリストに加えられたのが、潜水艇タイタン沈没事故で死去したストックトン・ラッシュだといった発見がある。
これだけだとウィキペディアをダシにふざけていると思われそうなので、過去ワタシがウィキペディアに関係して行った翻訳を宣伝させてください。
- 自由な知識には自由なソフトウェアと自由なファイル形式が必要(Jimmy Wales)
- Wikipediaにおけるコード、並びにその他の法(Aaron Swartz)
- ロールプレイングゲームとしてのウィキペディア、もしくは一部の大学人がウィキペディアを好きではない理由(Dariusz Jemielniak)
- ウィキペディアにはバイアスの問題がある(Jackie Koerner)
- 生成AI時代におけるWikipediaの価値(Selena Deckelmann)
ジミー・ウェールズやアーロン・スワーツの文章はもはや歴史的価値しかないと思うが、ともかくワタシも真面目に Wikipedia を取り上げてますよ、ということで。