ジョナサン・ハイトの『The Anxious Generation』を取り上げたのが2024年3月で、その時点で大変に評判になっていたので、その年のうち邦訳出るだろうと思っていたが、なかなか出なかった。
今年、「つながりのテクノロジーはまたしても我々を引き裂く」を書いたときも、「なぜ未だ邦訳が出ないのか理解できない」と漏らしてしまったが、来月邦訳が出ると知り、ヘンな表現だがホッとした。
上の文章にも書いたが、欧米におけるティーンエイジャーへのソーシャルメディア(SNS)の利用規制の原動力になったのは、ジョナサン・ハイトの『不安の世代』と Netflix ドラマ『アドレセンス』だったとワタシは本気で思っている(実は黒幕はオンラインギャンブル広告の規制を阻止したい広告代理店という奇説もあるが)。
ワタシは必ずしも利用規制に賛同はしないのだが、SNS の現状をみて、何の規制も必要はないと強弁はできないわけで、そうした動きの原動力の一つになった著書はちゃんと日本語で読めるようになるべきと思うわけです。
それはそうと「全世界累計250万部突破」とはすごいな。