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WEAPONS/ウェポンズ

公開初日に観に行った。近場のシネコンでは、レイトショーの終映時間が日付超えでカンベンしてくれよという感じだったが、ヘタすれば日本公開がなかったかもしれないのだからねぇ。

劇場に入る前にステッカーを手渡され、何かと思ったらワーナーのステッカーだった。普通こういうのはチケットを買った映画にちなむもののはずが、なんで映画会社のステッカーなんだよと思った人もいるだろうか。これは、本作がワーナーが配給する最後の洋画だから(多分)。

さて、観に行くと決めた映画の評はできるだけ読まないのだが(こういう感想を書きあげた後にまとめて読む)、本作は驚きのあるホラー映画と聞いていて、小学校のクラスの子供たちが(ただ一人を除いて)深夜に家から走り去ったという前提がミステリーだし、演出は確かにホラーなのだけど、子供たちが消えたクラスの担任教師、消えた子供を必死に探す父親、町の警察官、コソ泥の与太者、とフォーカスする人物が次々と移っていきながら同じ出来事を多層的に描く……あれ、これって先が読めない脚本がよくできた人間ドラマなの? と思っていたら、文句なしのホラーに戻り、「武器」という本作のタイトルの意味が分かる仕掛けである。

ホラー描写で『シャイニング』などの古典も参照され……そうそう、本作の子供たちが2時17分に消え去ったという設定も、『シャイニング』におけるオーバールック・ホテルの217号室にちなんだものでしょう(映画版では、外観を撮影されたティンバーライン・ロッジの要請で(ホテルに存在しない)237号室に変更されている。余談だが、ワタシは10年以上217号室に住んだ経験があるので、この設定はすっと思い出せるのだ)。

そのように過去のホラー映画の演出も押さえながら、そのクライマックス、文句なしに怖い場面なのに客席からどうしようもなく笑い声があがってしまうところは確かに新鮮と言える。楽しめました。




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