フランシス・フォード・コッポラの映画『メガロポリス』について、以前、以下のように書いた。
この映画制作の現場を『リービング・ラスベガス』で知られるマイク・フィギスがカメラをまわしてメイキングが撮られているようなので、それこそ『ハート・オブ・ダークネス』のようなドキュメンタリーが何年後かに公開されるかもしれない。
「こいつ映画撮ったことあんのかよ?」――映画『メガロポリス』制作時の『地獄の黙示録』にも劣らない混乱ぶり - YAMDAS現更新履歴
『メガロポリス』の日本公開が今年だったから早く感じるのだろうが、その撮影現場に密着したドキュメンタリー Megadoc が米国で早くも来月公開される。
コッポラはフィギスを『メガロポリス』の撮影開始直前にセットに招き、望むものは何でも記録することを許可し、フィギスはその撮影期間中、小型カメラと少人数のクルーを常駐させて制作現場への無制限のアクセス権を得ていたようだ。
日本でも公開してほしいところだが、ワタシ自身はスケジュールが合わなくて『メガロポリス』を映画館で観逃がしている。何より本編を早く観て、その「芸術的浪費という美徳」を体験しないといけない。
そういえばコッポラは、今月ローマで心臓手術を受けたことを明らかにしているが、ヴェネツィア国際映画祭で栄誉金獅子賞を受賞したヴェルナー・ヘルツォークのプレゼンターを務めており、ひとまずお元気そうで何より。