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クィア/QUEER

原作者の分身である主人公のウィリアム・リーを演じるダニエル・クレイグの情けない感じがとても良かった。

ダニエル・クレイグというと、一般にはやはりジェームズ・ボンド役の印象が一番強いが、『ナイブズ・アウト』シリーズのブノワ・ブラン役も良いし、素晴らしい俳優よね。

ルカ・グァダニーノの映画は『チャレンジャーズ』に続いての鑑賞となり、音楽はやはりトレント・レズナーアッティカス・ロスのコンビなのだが、当然『チャレンジャーズ』とは違うのだけど、ロマンティックで良かった……が、この作品でニルヴァーナなどの既存の楽曲が使われる意味が、正直ワタシにはよく分からなかった。

本作は何よりラブストーリーとしてよくできており、主人公が一目ぼれするユージーン・アラートンを演じるドリュー・スターキーは、ワタシは知らなかったのだけど彼も良かった。

本作の後半の夢や幻覚の描写において、音で注意が逸れて、視線を戻すももうその対象はいないというのが反復されるところがうまいのだけど、果たしてどう終わるのかと思った観てたら、クライマックスはデヴィッド・リンチな感じかと思いきや、『2001年宇宙の旅』で終わる(本当に!)のに結構驚いた。

しかし、デヴィッド・クローネンバーグの『裸のランチ』と同じく、ウィリアム・テルごっこはどうしても反復してしまうんだなー、と思ってしまった。




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