二度目の大統領選勝利後、大統領就任後のドナルド・トランプによる矢継ぎ早の大統領令にはじまる急展開に、いったいアメリカはどうなってしまったんだと呆然となった人も多いだろうが、英左派系高級紙の Guardian が、今のアメリカを理解する助けとなる映画を25本選んでいる。
以下、原題のアルファベット順。
- スティーヴン・ボグナー、ジュリア・ライカート『アメリカン・ファクトリー』(2019)(Netflix)
- アリ・アッバシ『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』(2024)(公式サイト)
- ロバート・グリーン『Bisbee '17』(2018)
- マイケル・ムーア『ボウリング・フォー・コロンバイン』(2002)(asin:B00008HC54)
- ブラディ・コーベット『ブルータリスト』(2024)(公式ページ)
- アレックス・ギブニー『巨大製薬会社の陰謀 / THE CRIME OF THE CENTURY』(2021)(U-NEXT)
- アダム・マッケイ『ドント・ルック・アップ』(2021)(Netflix)
- アレクサンダー・ペイン『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』(1999)(asin:B00118Q9Z0)
- エリア・カザン『群衆の中の一つの顔』(1957)(asin:B07PBZMD92)
- ショーン・ベイカー『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』(2017)(asin:B07FY3QL78)
- ラメル・ロス『Hale County This Morning, This Evening』(2018)
- ロバート・ゼメキス『HERE 時を越えて』(2024)(公式サイト)
- ラウル・ペック『私はあなたのニグロではない』(2016)(asin:B07GNQWCQ3)
- フレデリック・ワイズマン『ニューヨーク、ジャクソン・ハイツへようこそ』(2015)(asin:B07P7GDFVM)
- トッド・フィリップス『ジョーカー』(2019)(asin:B088BS1P56)
- ポール・バーホーベン『ロボコップ』(1987)(asin:B000WM8RYC)
- サラ・ガルデフェ『Shy Boys IRL』(2011)
- アレハンドロ・モンテベルデ『サウンド・オブ・フリーダム』(2023)(asin:B0F1RZ8NC7)
- トム・マッカーシー『スティルウォーター』(2021)(asin:B0BJ6V55JB)
- ヤンス・フォード『ストロング・アイランド』(2017)(Netflix)
- アンドリュー・ブジャルスキー『サポート・ザ・ガールズ』(2018)(公式サイト)
- エイヴァ・デュヴァーネイ『13th -憲法修正第13条-』(2016)(Netflix)
- ギャレット・ブラッドリー『タイム』(2020)(asin:B0DTRP4KDX)
- ジョーダン・ピール『アス』(2019)(asin:B08CZZ9856)
- ダニエル・ロンブローゾ『White Noise』(2020)
やはり最近の作品が多いが、その中で唯一1950年代の映画で入っている『群衆の中の一つの顔』が気になる。そういえば、この映画は町山智浩さんが『最も危険なアメリカ映画』(asin:4087440397)で論じてなかったかな。
日本ではまだ上映中の作品も含まれる一方で、ドキュメンタリー映画は日本未公開だったりディスク化されていないものが多い。ドキュメンタリー映画では Netflix で観れるのがいくつもあるのに観ていない。いかんなぁ。
このリストの中で、観ているがブログに感想を挙げていないのは、『ボウリング・フォー・コロンバイン』、『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』、『ロボコップ』あたりになる。
このリストの中で、純粋に映画の出来でワタシが一番推すのは……『スティルウォーター』かな(『ジョーカー』はみんな観てるだろうから)。
ネタ元は kottke.org。