ノア・スミスといえば、ストーニー・ブルック大学の元準教授にして、現在は在野の経済ジャーナリスト、ブロガーとして Noahpinion で健筆をふるっている。
というか、日本では経済学101のおかげで、彼の文章を多く読める。
で、調べものをしていて、彼の本が日本で出るのを知った。
あれっ? と思ったのは、これの原書にあたる本をノア・スミスを出したというのを知らないから。ワタシが知らんだけかもしれないが、これって日経 BP による日本独自の企画だろうか?
彼は知日派として知られる。BBC の東京特派員ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズによる「日本は未来だった、しかし今では過去にとらわれている BBC東京特派員が振り返る」に対する反論「実は日本は様変わりしてるよ」をはじめ、「東京は新しいパリだ」とか、最近の「雑居ビル:商業地区をつくるもっと優れたやり方」といった文章が収録されるに違いない。
そうでなく、全編書き下ろしとかだったらすいません。
[2025年2月5日追記]:正式な書名は『ウィーブが日本を救う 日本好き経済学者の日本経済論』になるそうです。内容については、担当編集者の方の以下の投稿から始まるスレッドを参照ください。
3月下旬、ノア・スミス著『ウィーブが日本を救う 日本好き経済学者の日本経済論』を刊行します。サカナAI共同創業者兼CEOデビッド・ハさんのロングインタビューを収録。日本独特の雑居ビル論を含む都市論、Weeb 文化論を含む日本経済復活への処方箋。
— 黒沢正俊 (@383kuro) February 5, 2025