ヘンク・ロジャースが Talks at Google に登場している。
「テトリスの40年を祝う」というタイトルがついているが、そうか、テトリスは1984年に完成してから今年で40年になるんだな。
ヘンク・ロジャースというと、ワタシ的には断然『ザ・ブラックオニキス』の作者になるのだけど、やはりテトリスをビジネスにした人というのが欧米一般の認知になるだろうか。
昨年、タロン・エガートンがヘンク・ロジャースを演じる『テトリス』が映画化されたしね(Apple TV+ 配信なのでまだ観れてないが)。
なんで彼が Talks at Google に出演したのかと思ったら、The Perfect Game Tetris という回顧録が来年4月に出る予定なんだね。「ロシアより愛をこめて」という副題もニヤリとさせられる。
そういえば、ワタシは昨年に書いた文章の中で、彼の名前を引き合いに出している。
例えば、本書における(ファミコンに続く第2の勢力だった)ホビーパソコンの話題は、かつてPC-6001mkIISRのユーザだったワタシなど、『ザ・ブラックオニキス』の名前が出てくるに至って大いに盛り上がるわけですが、その作者にして、後に『テトリス』にも大きく関わることとなるヘンク・ブラウアー・ロジャースと著者が実は知り合いだという「おいしい」話を書かずに済ませる自制心に唸らされる一方で、本書に散見されるすっとぼけた書きぶりを見るにつけ、著者の底知れなさに恐ろしさを覚えます。
黒電話と『1973年に生まれて』とらくらくホン – WirelessWire News
いつかまた速水健朗さんに会えたら、彼の話を伺いたいところ。