旧聞に属するが、柴田淳さんより『Pythonで学ぶ はじめてのプログラミング入門教室』をいただいた。
えーっとですね、さかのぼること7月に X で柴田さんが著書のプレゼントについて書かれていたのを目にしたワタシが、わーい! とノリで(失礼)名乗り出たところ、なんと当たってしまったのである。恐縮である。
ここでワタシのプログラミング言語歴について簡単に書いておく。就職してから20年あまり、ワタシが仕事で書いた言語は8割が C 言語で(これを書くだけでワタシの属性が大体伝わると思う)、残り2割が C++、Java、そして C# といった感じ。
で、5年前に仕事を変えたときに『独学プログラマー』などで Python を独習し、最低限の読み書きはできるようになった……のだが、あれから幾年月、正直ちょっとしたスクリプトすら書くことがなくなっており、そうなると年寄りなのでどんどん忘れてしまうのである。
そうした意味で、いかんなー、また Python の学び直しをしなきゃいけないな、Udemy で Python の講義買ってたけどほったらかしだな……というワタシ的には、Python の書式を思い出すのに良かった。
こういう入門本の場合、最初に言語環境にインストールの話から始まるのが通例だが、目次にそうした記述がなくアレっとなったのだが、Colaboratory 上でやることになっており、書籍中にふんだんにアクセス用の QR コードが載っており、なるほど、これが今どきなんですな。
今では Python がいろんな分野でまず必要となるプログラミング言語なので、プログラミングの経験がこれまでない人でもいきなり Python のコードを仕事で扱うことが珍しくない。本書は副題にあるように「はじめてのプログラミング入門」に良い本です。