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CNN主任医療特派員サンジェイ・グプタの『World War C』はコロナ禍の教訓と次のパンデミックへの準備を説く

Talks at Google に、CNN の新型コロナウイルス報道に出ずっぱりだった印象があるサンジェイ・グプタが登場している。

彼が出演したニュース映像は CNN のサイトで見れるし、CNN のポッドキャスト Chasing LifeCoronavirus: Fact vs. Fiction ニュースレターでも知られる(けど、さすがにそちらはワタシは追ってない)。日本語版 CNN のサイトを検索しても、「屋外でのマスク、まだ必要? 専門家が答える」くらいしかヒットしないな(余談だが、この記事における著者のアドバイス通りなら、そりゃ米国は新規感染者数が減らないよなと思ってしまいました!)。

彼は World War C という本を出したばかりで(Kristen Loberg との共著)、要は新刊のプロモーションですね。

この書名は言うまでもなく映画『ワールド・ウォーZ』を受けたものだが、COVID-19 の文脈でこのフレーズを使ったのは、ポール・クルーグマンが最初……と思ったら、今回調べて、それより前の事例に気づいた。まぁ、割と連想しやすいフレーズですかね。

COVID-19 については既にたくさん本が出ているが、ちゃんとした医療の専門家によって科学的データを踏まえ、一般にも分かりやすい言葉で明晰に書かれたコロナ禍の概観が求められているはずで、この本はその需要を満たすものだろう。本書の場合、未来にコロナとはまた別のパンデミックが来たときに社会の回復力を重視しているようだ。

共著者のクリスティン・ロバーグは、神経科医のデイビッド・パールマターと共著で『「腸の力」であなたは変わる:一生病気にならない、脳と体が強くなる食事法』()、『「いつものパン」があなたを殺す:脳を一生、老化させない食事』()、生物科学研究者のジェームズ・W・クレメントとの共著で『SWITCH(スイッチ)オートファジーで手に入れる究極の健康長寿』()を出しており、要は医療や健康の専門家が一般向けに本を出す際に重宝するライターと思われる(個人的には、デイビッド・パールマターの主張はちょっと問題多いんじゃないの、と思っているのは書いておく)。

そうした意味で、本書を推薦しているのがウォルター・アイザックソン、映画『コンテイジョン』の脚本家スコット・Z・バーンズ、そしてフランシス・フォード・コッポラというのは、この本のストーリーテリングがそれだけ優れているということでしょうな。

サンジェイ・グプタの本では、『マンデー・モーニング』()に続く邦訳がこれは出るんじゃないだろうか。




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