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スーザン・クロフォードの新刊とアメリカにおける光回線の問題(とGoogle Fiberの失敗)

先月の記事だが、日本でキャッシュレスが浸透しない理由をわざわざアメリカの読者向けに解説するなんて、誰が書いてるんだと思ったらスーザン・クロフォード先生で、そういえば彼女は新刊が出るんじゃなかったかと調べたら、今年はじめにもう出ていた。

タイトルになっている Fiber とはまさに光ファイバー回線のことである。副題が「来るべき技術革命――そしてアメリカがそれを逃しかねない理由」というのは、アメリカの大手通信会社に対する批判なんですね。

コリィ・ドクトロウやヨハイ・ベンクラーといったこのブログでもおなじみの人たちが推薦の言葉を寄せている。

彼女の第一作『Captive Audience』が、ネット中立性を擁護し、アメリカの大手通信会社の既得権を厳しく批判する内容であったことを考えると、新刊はその延長上にある本だと分かるのだが、「反応が良い都市と市民のテクノロジー」で取り上げた前作(共著)の『The Responsive City』のような Civic Tech やスマートシティ方面のほうが面白味がありそうなので、そうした意味で少し残念である。

……と最初思ったのだが、光回線の通信速度が OECD 加盟国中、2015年の7位から18年は23位に急転落した日本も、この本の内容は他人事ではないのではないかと思い当たった。

Fiber といえば、Google がそういうサービスやってなかったかと思ったが、もはや撤退戦モードみたい。そのあたりについては、「グーグル・ファイバーは「最高の失敗」である」という記事に詳しい。




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