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我々は「モノのインターネット」からインターネットを守る必要がある、ところまで来てしまったのか

おなじみブルース・シュナイアー先生のエッセイだが、「我々はモノのインターネットからインターネットを守る必要がある」というタイトルからして苦いものがある。

ここで取り上げられているのは、著名なセキュリティ分野のジャーナリストであるブライアン・クレブスが被害を受けた史上最大級の DDoS 攻撃の話なのだが、ちょうどありがたいことに江添佳代子さんがこの話題について書かれているので、未読の方にはご一読をお勧めする。

IoT というバズワードに踊らされている人は未だ多いが、今や IoT ボットネットが史上最大級の DDoS 攻撃を実行してしまっている現実があるわけだ。まさに「野良IoT」の脅威である。

「他人事でないIoTのセキュリティ問題、そして追悼」という文章を書いたワタシからすれば、ほらね、こうなるでしょう、と言いたいところだが、そういえばブルース・シュナイアー先生自体がとっくに今回のような問題を指摘してたっけと思ったら、「モノのインターネットはすさまじく危険だ - そして多くはパッチ不可能である」を2014年はじめに発表してたんですね。事態はその危惧の通りに進んでいるようである。

IoT専用のネットワークが必要とされるのもなんか分かるというか。




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