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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち

アカデミー賞においてロビン・ウィリアムス助演男優賞マット・デイモンベン・アフレック脚本賞を受賞したガス・ヴァン・サントの代表作、であるのだが、マット・デイモンが天才的能力を持つ役ばかりやる嚆矢となった映画であり、それを罪深いと言っては言いがかりになるのだろうが、それを脇に置くとしても正直どうでもよい映画だった。

結局本作の知的エリートの鼻っ柱をかっこよく折る無学の天才というロマンチック極まりない物語は、脚本を書いた若手俳優二人の願望が露骨に込められたものなのは理解するにしても、端的に言って有害にすら思える。

本当に無学の数学の天才がいても、本作のような都合の良い才能の発露をすることなく、お金をちょろまかすなりドラッグを売りさばいたりするのにその才能を使うだけだろう。

本作の場合ヒロインも魅力的に感じられず、だからラストの『羊たちの沈黙』みたいだけど映像的効果としてはあれの足元にも及ばないカットバックで明らかになる主人公の決断に「へぇ?」となってしまうし、それを喜ぶベン・アフレックに「いや、あなたが期待してる進路と違う気がするんですが……」と宙ぶらりんで終わってしまう。




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