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探偵はBARにいる

元々行くつもりはなかったのだが、深町秋生のベテラン日記くりごはんが嫌いで推されていたのでレイトショーで観てきた。

こういう探偵ものが好きかというと、小説のオールタイムベストにチャンドラー『長いお別れ』が入るワタシ的には大好きで、それなら本作は肌になじんだかというと、そうではなかった。これは飽くまで好みの問題で、痛い目にあおうが事件に首を突っ込んでしまう探偵というのはとてもらしいのだが、期待する語りのパースペクティブがちょっと違っていたのだろう。

ぐっと話が引き締まりワタシも前のめりになれたのは、大泉洋が思わず全力で走り出し、それを横から撮る場面からで、これはよかった。主人公が走る画がよく撮られた映画に悪いのはないね!(根拠不明の断言)。

ワタシ自身は札幌には身内の冠婚葬祭の関係で5年前の冬に一度行ったきりなので、本作がススキノの街をよく描けているかどうかは分からないのだけど、こういう物語の舞台となる都市となるとここ以外ありえない。

そうそう、最初この映画がちょっと肌に合わないと感じたのは、全編にわたる小道具の昭和な感じがギミックというかいかにも狙ったように見えたから。しかし、本作は(コミカルな味付けを交えるのは当然として)暴力描写がちゃんとしていて、そこに好感をもったし、そこまで含めて昭和なドラマと言うなら、これで立派なものである。

ストーリーもベタだけど、依頼人が誰か、彼女は目的を遂げるのかという点について最後まで緊張感を切らさなかった。しかしまぁ、少し前に観た『回路』に続き、小雪が××××××する映画を観たことになるな(笑)




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