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新生WIREDと『ホール・アース・カタログ』いまふたたび

少し前にばるぼらさんのツイートを見てハッとしたのだが、最近なぜか Whole Earth Catalog の名前を耳にすることが多い。

ばるぼらさんが WIRED を引き合いに出しているのは強引でもなんでもなくて、新生 WIRED「WIRED大学 新・教養学部必読書50 によせて」にも小林弘人氏が WIRED と『ホール・アース・カタログ』のかかわりについて書いている。

ワイアード文化は、この『ホール・アース・カタログ』の系譜に連なる。それは、巨視的な視点で世界を理解し、テクノロジーが形成するライフスタイルやコミュニティ、それらを包含する社会と未来を考えようというものだ。カウンターカルチャー色も強く、中央集権より分権、占有よりも共有、ガチガチの規範より自由を愛す。時にワイアード的文化人が放つリバタリアン自由主義)思想が東海岸の保守層から攻撃の的となることもある。

WIRED大学 新・教養学部必読書50 によせて|WIRED.jp

このつながりについては池田純一『ウェブ×ソーシャル×アメリカ――〈全球時代〉の構想力』に詳しくて、ワタシ的にはこれもシンクロの一つだね。

そして何より『ウェブ×ソーシャル×アメリカ』におけるキーマンのスチュアート・ブランドの邦訳が久しぶりに出るのが一番の驚きである。

先月「邦訳の刊行が期待される洋書30冊を紹介しまくることにする」で原書を取り上げ、「本書に関しては残念ながら邦訳は出ないだろう」と予想したわけだが、大はずれだったわけだ。しかし、これは外れて嬉しい。果たしてこの本は現在の日本でどのように受容されるのか。

そして、今週末ようやく WIRED 日本版を読んだのだが、少なくとも安易なサブカルチャー路線をとらなかったのは正解だったと思う。ただ月刊じゃないのだから、もう少しボリュームがほしかった。




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