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AndoridにはLinuxのソースコードに関するライセンス違反がある?

Android知財問題というと Oracle との Java に関する問題が既に起こっているが、今回のはそれとは違うようで、弁護士の Edward Naughton が Huffington Post に投稿した Google の Android には開発者や機器メーカに法的な地雷があるという指摘に始まる話である。

彼は著作権法の専門家 Ray Nimmer のブログエントリを引き、GoogleAndroid のプログラムを作り上げる上で一部 Linux カーネルを基盤としており、しかも Linux のコアヘッダファイルを「浄化」するユーザスクリプトを使ってコメントや一部のコードを除去している。その結果できたコードを Google は、Linux からの著作権で保護されるマテリアルは含まないとコメントをつけ Apache ライセンスを付与して配布しているのだけど GPL 違反じゃないかね、というものみたいだが、Edward Naughton はこれに加えて GoogleAndroid で利用している C ライブラリ Bionic Library についても同様の疑いをかけている。詳しくは原文を読んでくだされ。

しかし、Slashdot の2本目のストーリーになるとちょっと風向きが変わり、この問題を提起し広めている人たちのマイクロソフトとのかかわり、過去の Google との紛争を指摘している。よくある話だが、だから自動的に上記の疑いが晴れるわけではない。

ワタシ自身は Androidソースコードを読んだことがないのだが、Bionic Library の存在を知ったときは不思議に思ったことがある。この件について知りたいのだが、誰か日本語で解説とかしてないかな?

[2011年3月27日追記]リーナス・トーバルズはこの問題を 'Bogus' と一蹴している




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