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『デジタル音楽の行方』への反応 その49(レコード産業の凋落と音楽産業の隆盛、清々しい佐野元春)

長々と続けてきた『デジタル音楽の行方』への反応だが、あと1回で50回。取り上げるのが遅れたが、今回は MAL Antenna の「捨てられ始めるレコード会社」より。

「デジタル音楽の行方」という本をご存じでしょうか? 約2年前に翻訳が出た本ですが、現実世界は徐々にこの本の予言に近づいていっているように思います。ここで提示されている「水のように安く、手ごろで、いつでもどこでも享受できるような「水のような音楽」」は実現するのか? その時には、少なくとも現在のレコード産業地図はかなり書き換えられていることでしょう。

2年間しつこく書き続けてきたことだが、ほらね、『デジタル音楽の行方』に書いてある方向に進んでるでしょ?

MAL Antenna で話題にされているアーティストから見放されるレコード会社の話が最たるものだが、レコード産業の死は音楽産業の死ではなく、音楽産業自体はかつてないほどの隆盛を迎えているし、破壊的イノベーションに対しては包括ライセンスを結ぶ方向に進む。

あと佐野元春のブロガーミーティングが話題になっているが、彼もメジャーインディペンデントを志向しているが、その発言が隅々まで清々しい。

以前にも書いたが、氷室さんや佐野元春のようにワタシが小学生だった頃から知っていて、しかも今も現役で活動している人に自分の仕事が言及してもらえるなんて本当に不思議な気持ちになる。

特に『デジタル音楽の行方』の表紙に力強いコメントをいただいた佐野さんには、子供の頃も、いまこの瞬間も。どんだけ感謝しても足りない、とか言いようがない。




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