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「母をたずねて三千里」の主題歌で

衝撃的な事実に気付いてしまつた。朝、フジテレビ721で再放送中のそれを呆と眺めてゐて、突然電撃が走つた様に気付いてしまつたのだ。本放送から三十年、今の今までこんなことに気付かなかつたなんて。
冒頭の「はるか〜そうげんを〜、ひとつかみのくもが〜」の部分。「ひとつかみのくも」とは「一つ紙の雲」ではなかつたんですよ。「一掴みの雲」だつたのだ。知つてましたか皆さん。私は知らなかつた。歌のイントネーションははつきりと「一つ紙の雲」と言つてゐるぞ。
子供の頃から、遥かな草原を宛もなく彷徨ひ飛んでゆく一枚の紙のイメージを確固として描いてゐたといふのに。でも画面には紙が出てゐないからをかしいな、とは思つてたんだ。でも、かう、寂寥感のある風景ぢやないか。試合の終つた後のグランドスタンドみたいで。しかしそんなオレのイメージはあつさりと否定されてしまつた訣だ。なぜ突然真実に気付いてしまつたのか、それは分らない。突然何かが降りてきたといふか、何といふか、どうにもうまく表現できない。
まるで雲を掴む様な話ぢやないか。




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