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ハイスクール・フリート ファンブック

アニメのファンブックはそれなりに読んでるけど、ここまで情報量の多いファンブックは初めて。しかもものすごく面白い。

ハイフリの場合は特殊な部分があると思っていて、設定の説明がアニメ本編では不足している。これそのものは過度に説明的にならないという意味では良い。

しかし特に艦船の設定で「どこが現実に近くてどこが完全にフィクションなのか」という観点だと自分には全く判別つかない。その点が明確に説明されているのは非常に良かった。正直"墳進魚雷"は実際にある兵器だと思っていた。

一番重要な設定で、かつアニメ本編では明確で説明されなかった点は、「この世界では飛行機が発明されなかった」ことだと思う。それによってこの世界のいろいろなことが説明が付く。この設定にしたのは天才だなと思う。

キャラクターの説明が充実しているのはファンブックでは当たり前ではあるが、本作の場合はまた特別は事情がある。晴風の乗務員だけでも30名いて全員が設定が充実している。正直名前だけ言われてもわからないキャラも多い。その点でも良かった。

また戦闘においても個別のアクションだけ観ている分にはかっこいいのだが、全体として何が起きているのかの把握はかなり難しかった。その点においてもすべての先頭において丁寧な解説がされている。

インタビューももちろん充実している。自分がこの手の本を買う目的は監督とかプロデューサーのインタビューなのだがもちろんそれも面白い。特に今回面白かったのはCG制作会社のインタビューだった。声優さんは多すぎるのでほぼ一言コメントのみだが、自分は興味ないので問題ない。

またこの手の本によくある各話の紹介はない。しかし各話紹介はアニメ本編を観ている人は知っていることで、自分も他のファンブックでも読まなかったのでこれを削ったのは問題ないと思う。

唯一の難点は今から入手すると5000円くらいすること。定価だと2500円なのに。別にこれは転売屋がどうのという話ではなく、再販されるものでもなく、電子版もないので単純に古書として高いので仕方ない。しかしそれだけの価値はある本だった。




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