ルクソールの観光です。ルクソールは西岸と東岸があって、東岸のルクソール神殿は歩いてすぐ行けます。やっとエジプト来た感。


東岸のメインはカルナック神殿なんですが、実は残念ながら今回行けませんでした。到着した初日に東岸、二日目に西岸みたいな感じで考えていたのですが、ルクソール神殿は歩いてすぐなのですが、カルナック神殿はかなり遠く、しかも初日は上記の話もあって疲れていて、ルクソール神殿だけで手いっぱいでした。2日目は西岸で1日使ってしまうし。せめて3日目の移動を午後にしておけば良かったと思いました。
2日目はついに王家の谷です。王家の谷は入場料のほかに別料金がいる墓があります。悩むと思われるのが、どの墓のチケットを買うかということ。特に6000円近くするセティ1世の墓を買うかではないかと。自分は全部買いました。

自分の感覚としてはラムセス6世の墓は絶対買うべき、ツタンカーメンは事前に予習しておけば感慨という意味で買うべき。セティ1世はどっちでもいいかなという感じです。とはいえ飛行機代考えるとこの程度ケチらず全部買えばいいと思いますね。
自分は最初にラムセス6世の墓に入ったのですが、これはインパクトありますね。あたり前だけど、本当にヒエログリフだらけだという感じです。エジプト旅行中ビジュアル的なピークはここですね。



次にツタンカーメンですが、ラムセス6世の後だと、これがあの「ツタンカーメンの墓」という前知識がないと、意外と地味という感覚になるかもしれません。まあツタンカーメン自体、王としては地味だったからこそ、墓も地味で見つからずに盗掘されなかった面もあるようなので。

ツタンカーメンについては面白い本もあるので事前に読んでおいたほうがいいと思います。自分はかなり前ですが山岸涼子のツタンカーメンを読んだのが、エジプトに行こうと思った理由の一つでした。


推測なのですが、我々素人の眼からはわからないですが、元の絵の修復度合いがラムセス6世の墓とセティ1世の墓でかなり異なるのではないかと思います。ラムセス6世の墓は確かに綺麗なのですが、あまりにも綺麗すぎる感があり、当然それなりに修復されているのではないかと思います。修復の少ない方が保存のために高い入場料なのかもしれません。完全に推測ですけど。
別料金の墓意外の墓ですが、別料金を先に観てしまうと、まあ現実こんなものだよねねという感じもします。そういっても3000年近く前なので十分凄いので感覚がおかしいのですが。
次はハトシェプスト女王葬祭殿です。ここは崖に大きい葬祭殿があるそのインパクトが全てです。ガイドを聞くといろいろあるのでしょうが。

一般的な西岸ツアーではここまでの王家の谷、ハトシェプスト女王葬祭殿、あとはメムノンの巨像までだと思います。今回はこれ以外も行っているので軽く紹介します。
王妃の谷は行ったのですが、写真が何も残ってませんでした。見た目的には王家の谷と変わらないので、特定の王妃に興味がなければスルーしていいかと。一番の見どころのネフィタリの墓も今は非公開です。
デール・イル・マディーナとラムセス3世葬祭殿は遺跡の入口ではチケットが買えないので注意が必要です。共通チケット売り場があってそこで買えます。最初行ったら入れなくて、受付も英語が話せず困っていたのですが、その辺で休んでる人が教えてくれました。一応ツアーなので運転手はそれくらい知っててくれと思わなくもなかったです。
デール・イル・マディーナです。労働者の街ということで特に期待もなかったのですが、墓もいくつかあって装飾もかなり綺麗です。何より混んでいないのでじっくり見られます。下には王家の谷の労働者の街の遺跡があり、ここに多くの人がいたのだと思うと感慨があります。ここはどっちでもいいかな。


ラムセス3世葬祭殿です。ここは観る価値ありです。とにかく大きいのです。壁画や石像も大きく見ごたえがあります。自分はカルナック神殿に行ってないのでインパクトが大きかったのもあります。


最後はメムノンの巨像です。

エジプト観光を考えている人で、ギザのピラミッドは観るとして、ルクソールはどうするかなと思う人もいるかもいるかもしれないです。しかし自分が思うに行ったほうがいいと思います。理由はピラミッドとは方向性が全然違うからです。その話は後日また書きます。
