松尾池から東海自然歩道を歩いて千鳥橋に着きました。
来た道を戻らずに川南にある山を歩いて戻ります。

千鳥橋の南詰にある兎走山登山口。
2023年に発行された「日野の歴史」には「うそやま」と表記されてました。
「とのやま」説との違いは不明。

千鳥橋側からだとあっという間に兎走山の山頂(172m)
かわいいうさぎの絵が描かれてました。
兎走山区間は、地元の方々が登山道として盛り上げていきたい気持ちが伝わってきました。

山頂近くにちょっとした展望スポット。
現在工事中の藍川橋。
このアングルで眺める長良川は珍しい。

一旦下りながら岩田山への分岐点。

岩田山の手前の登りがきつかったです。
ルートも登山アプリがないと分かりにくい。

岩田山(270m)
ひっそりとしてました。

西に歩き続け、舟伏山の近くにある「蛇首塚」と描かれた碑。
昔天から舞い降りた竜が長良川の水を腹いっぱい飲んで天に帰ろうとしたところ、勇士が首を切り落としたという伝説。
そのタタリか村は洪水に悩まされ、蛇の首を山頂に弔ったと。
蛇首塚の昔話は複数存在するようです。

舟伏山(262m)
対岸から見ると綺麗な台形に見える山。
日野のシンボル。

下山口へ。

麓の道路と合流する付近に「日野1号墳」がありました。
車で前の道路は通ったことがあります。
まさかここに古墳があるとは。

直径16m、高さ2.8mの横穴式石室。
古墳時代後期(7世紀)に造られたとされます。
保存状態も良好。
古墳が見られるとは思ってなかったのでラッキーでした。

「鵜飼い大橋」を渡って松尾池へ戻ります。
独特な斜張橋。
首塔は「鵜匠」ケーブル線は「手縄」をイメージして造られています。
兎走山から舟伏山の区間は今回初めて歩きました。
日野に伝わる昔話や古墳が発見できました。
全部を通して歩くのはハード。
兎走山、舟伏山単独で登るのはおすすめ。

【全体の所要時間】4時間15分
松尾池から千鳥橋:1時間40分