2024年9月岡山城に行ってきた。
岡山城は現在の岡山県岡山市にある城である。別名は烏白(うじょう)、金烏城(きんうじょう)。主な改修者は宇喜多秀家、小早川秀秋、池田忠雄。
1945年(昭和20年)の岡山空襲で焼失してしまったが、1966年(昭和41年)に再建された。2022年11月に大規模改修を終えたばかり。城壁はより濃い黒に塗り直され、展示も一新されたらしい。
駅から歩いて岡山城に行くと、ちょうどボランティアガイドの5分前だったので聞くことにした。
岡山城には8個のシャチホコがありてっぺん以外にもあるため、天守閣からシャチホコを見下ろすことができる。
岡山城は6階建てで、不等辺五角形の3層+四角形の3層でできている。
石垣は角に大きな石が使われている。横長の石材を交互に組み上げていくこで隅角部の強度を上げる。
岡山城には新旧の石垣がある。古い石垣は丸みのある石の隙間に小石を詰めている。新しい石垣は石を加工して四角くすることで、石同士の隙間を減らす。
城へ攻めてくる敵を狙い撃ちするために開けられた穴を「狭間(さま)」という。これが壁にあるのはよく見られるが、岡山城には石に穴を開けたものもある。
50分くらい天守閣までの道を歩きながらガイドしてもらい、岡山城のことがよくわかった。
そして岡山城+後楽園の入場料720円を払って天守閣に入った。さっそくエレベーターで最上階の5階に行きシャチホコを探す。窓は閉め切られており、ほぼ同じ高さにいるシャチホコと桃が見られた。
そこから一階ずつ下っていき展示を見るが、歩き回って疲れていたためかあまり内容が頭に入ってこない。小部屋に入って見る動画は岡山城を改修した3人の話を役者?が演じており、演出がシュールだった。
5階は窓のみ、1階はカフェなので思ったより展示が少ない。通路が狭いため混雑を避けてたらあっという間に見終わってしまう。冷房が効いているのはいいが、お城といよりは博物館のような印象だった。