2018/10/01分のコミットです。
CHANGELOGにのったコミットは以下の通りです。
Require the except hash extension before trying to alias it
activesupport/lib/active_support/hash_with_indifferent_access.rbの修正です。
不足していたactive_support/core_ext/hash/exceptのrequireを追加しています。
actionview/lib/action_view/template.rbの修正です。
Action Viewのtemplateファイルがmarshal出来るよう、ActionView::Template classにmarshal_dumpメソッド、及び、marshal_loadを定義しています。
parallel testではプロセス間のデータのやりとりにDRbを使用しているのですが、DRbではMarshalでオブジェクトをバイト列に変換してやりとりをしています。
で、ActionView::Template classのインスタンスをparallel testで取り扱えるようにするにはマーシャライズ出来る必要がある為、この対応を行っています。
Explain why we have explicit marshaling methods
actionview/lib/action_view/template.rbの修正です。
marshal_dump、marshal_loadメソッドのコメントに何故このメソッドが必要かの説明を追加しています。
Merge pull request #32031 from yahonda/remove_redundant_freeze
Style/RedundantFreeze copを追加、及び、各ファイルから不要なfreezeの呼び出しを削除しています。
Merge pull request #33256 from ilkkao/ilkkao/remove-unused-params-option
actionpack/lib/action_dispatch/routing/route_set.rbの修正です。
url_forメソッドからparamsオプションについての処理を削除しています。
この処理の影響でGETパラメータにparamsというkeyを指定した場合にエラーになってしまうケースがあった、かつ、url_forメソッドのdocにparamsオプションについての説明は無いため、消してしまって良いんじゃないかという事でdeprecate無しで削除されました。
Handle UPDATE/DELETE with OFFSET in Arel
Active Recordの修正です。
UPDATE / DELETEにOFFSETを指定した場合の処理をArel側で行うよう修正しています。
Make Webpacker the default JavaScript compiler for Rails 6 (#33079)
railtiesの修正です。
JavaScriptの管理にデフォルトでWebpackerが使用されるようになりました。これにより、rails newで新規に作成したアプリケーションではデフォルトでWebpackerが使用される状態になっています。なお、CSSやその他assetsの管理には引き続きSprocketsが使用されるようになっています。
Remove duplicated before_install entries in .travis.yml
.travis.ymlの修正です。
before_installで、MySQLに関するパッケージのインストールが重複して行われてしまっていたのを削除しています。