DK6 miniのキーカスタマイズ(論理配列、キーバインド変更)
前の記事で、DUMANG DK6 miniのキーを配置をどこにするか(物理配列)は決まりました。今回は、そのキーにどの機能を乗せるか(論理配列)を書きます。






カスタマイズの実装方法は、キーボードに元からあるキーの単打のキー設定はDUMANG APPで行ないます。それ以外はこれまでと同じように「のどか」で行ないます。
キーマップ:単打

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左上と右上のキー:ウィンドウを閉じる([Alt] + [F4])
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[英数] → [かな入力 & Ctrl]
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単打はIMEをかな入力モードへ変更。IMEがOFFでも、どの入力モードであってもかな入力モードにします。押しっぱなしにすると[Ctrl]になります。
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[無変換] → [Delete]
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親指キーが増えたらやりたかったことその1。親指キーに[Delete]を配置します。右手親指に[BackSpace]を配置したので、その対称の位置になります。
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[親指中央] → [Tab]
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[Tab]の使い道は、IME変換時の推測変換(ATOKの機能)、フォーカス移動、テキストでのタブ挿入、Excelで右のセルへ移動、ファイル名変更の際に次のファイル名を変更など。けっこう使い道が多いわりには押しにくい場所にあると思うので配置してみました。一番使うのは推測変換なので、[スペース]の右隣にして、変換のオプションキーというイメージにしました。
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[変換] → [Enter]
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[ひらがな] → [BackSpace]
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親指キーが増えたらやりたかったことその2。[BackSpace]はいままで[:]に配置していました。この配置は意外と悪くなく、偶然にも最適な配置と思うこともあります*1。しかし、親指キーに配置するのも試してみたかったところ。親指キーが増えたことでようやく実現しました。
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[親指下段左1] → [F2]
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親指下段キーの名称は、左手ボードの左から順番に[親指下段左1]・[親指下段左2]、[親指下段左3]、右手ボードに移って[親指下段右1]・[親指下段右2]とします。*2
[F2]の使い道は、ファイル名変更とExcelでセルを編集状態にすること。どちらもかなり使うのに、ショートカットの設定が[F2]しかない不思議。せめて[Ctrl] + [文字キー]あたりに割り当てがあってもよさそうなものだけど……。ファンクションキーを1つだけここに配置するのはやや奇妙ですが、単打で手元に置く価値は十分あるキーだと思います。
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[親指下段左2] → [Application]
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[Application]の機能はマウスの右クリックメニューを呼び出し。これが使えるとマウスに触らずキーボードだけでできることが広がります。いままでは[Insert]というやや遠いキーに配置していましたが、親指キーが増えたことでここに配置できました。
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[親指下段左3] → 英語入力ON
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ATOKの英語入力モードにするキーです。詳しくは、「『ATOK』で「半角英語キー」を実現するには?」に書いたとおり。しかし、アルファベットの入力は、ひらがな入力モードのまま[Shift] + [文字キー]でもできるので、使用頻度は意外と低めです。
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中央列:上段・中段 → 上書き保存([Ctrl] + [S])、下段 → IME OFF
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中央列は、いままで使っていたREALFORCE 108USでは左右どちらの手でも押せたのですが、自分のDK6 miniの使い方だと左手側にしか設置できないので*3、やや使いづらくなりました。いままでは上段~下段に[↑][↓][Delete]を置いていたのですがそれはやめて、それより使用頻度の低い上書き保存([Ctrl] + [S])とIME OFFを設置しました。
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[右Shift] → [Delete & Shift]
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[右Shift]の単打を[Delete]にします。ホームポジションから押せる位置ですが*4、[Delete]は親指キーにも配置したのでこちらはそんなに使いません。むしろ、ホームポジションから離れて矢印キーを操作しているときに使います。
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[右Ctrl] → [Enter & Ctrl]
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こちらは完全に矢印キー操作時のための配置です。矢印キーを押しているときに[Ctrl] + [矢印キー]*5や[Enter]を押したくなる場合は多いです。結構大事なキーです。
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[M0]([スペース]) + [左手文字キー]など:矢印キーなど
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[親指下段左1] + [左手文字キー]など → [Ctrl] + 矢印キーなど
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[親指下段左2] + [左手文字キー]など → [Shft] + 矢印キーなど
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[親指下段左3] + [左手文字キー]など → [Alt] + 矢印キーなど
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親指キーが増えたらやりたかったことその3。親指キーを大量に増やしたのは、これが最大の理由です。
[スペース]([M0])を押しながら左手文字キーで[↑][↓][←][←]の矢印キー、[Home][End][PageUp][PageDown]などの編集キーとします。
そして、[スペース]ではなく、その下の親指下段のキーを押しながら左手文字キーを押すと、それぞれ[Ctrl]・[Shift]・[Alt]を押しながら矢印キーなどを押したことになります。左手文字キーの濃いピングの部分が対象です。
例えば、[スペース] + [F]を押すと[→]が、[親指下段左1] + [F]を押すと[Ctrl] + [→]が押されたことになります。
[親指キー] + [文字キー]での矢印キーというキーカスタマイズは、ホームポジションをまったく崩さずにカーソル移動などできるのが魅力的で、ぜひやってみたい配置でした。しかし、ネックとなるのが[Shift]なども押したい場合です。[Shift]で範囲選択をしたい場合に、[Shift] + [親指キー] + [文字キー]の3キー押しになってしまうのが自分には操作しにくく、なかなか実現できませんでした。
親指キーが増えたことで、「[Shift]を押しながら矢印キー」などのキーを配置できました。これで、文字キーに矢印キーを配置しつつ、[Shift]などを伴う操作も2キー押しで済みます。2キー押しなら3キー押しと比べて格段に操作しやすい。頻繁に使っても快適に操作できます。*6
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[左親指キー](4キー共通) + [X] → 切り取り([Ctrl] + [X])
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[左親指キー](4キー共通) + [C] → コピー([Ctrl] + [C])
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[左親指キー](4キー共通) + [V] → 貼り付け([Ctrl] + [V])
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そして、矢印キーを押した後はカット・コピー・ペーストをすることが多いので、それぞれのモディファイヤを押したまま[X][C][V]でカット・コピー・ペーストを行えるようにしました。これらは、[スペース]と親指下段キーの3キーとも同じ設定にしました。[親指下段左2] + [C]でも[Ctrl] + [C]となります。[Shift] + [Ctrl] + [C]になったりはしません*7。左手文字キーなどの薄いピンクの部分が対象です。
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[左親指キー](4キー共通) + [Z] → 元に戻す([Ctrl] + [Z])
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[左親指キー](4キー共通) + [T] → 繰り返し([Ctrl] + [Y])
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ついでに、[Z]はアンドゥ、[T]はリドゥとしました。これらもよく使うので、[Ctrl]とは別のショートカットを設定する価値はあります。リドゥの本来のキーは[Y]ですが、まあいいでしょう。
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[左親指キー](4キー共通) + [Tab] → [Alt] + [Tab]
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[左親指キー](4キー共通) + [Esc] → [Shift] + [Alt] + [Tab]
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さらについでに、左親指キーを押しながら[Tab]でアクティブウィンドウ切り換え、[Esc]でアクティブウィンドウ切り換え(逆順)*8をできるようにしてみました。
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[スペース] + 右手文字キー → テンキー
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[親指下段右1] → テンキーロックON
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[親指下段右2] → テンキーロックOFF
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[スペース]を押しながら右手文字キーでテンキー入力を行ないます。詳しくは「親指テンキー」を参照。多くの場合、数字はこれで入力します。
また、[親指下段右1]を押すと、右手文字キーをテンキーにします(テンキーロック)。こちらは親指キーを離してもテンキーのままです。[親指下段右2]で文字キーに戻します。DK6 miniにしたことでテンキーを失ってしまいましたが、やはりテンキーはあった方が便利な場合も多いので、この方法で復活させました。
あと、テンキー使用時に半角スペースを入力したくなることが多いので、テンキー時は[右Shift]で半角スペースが入力できるようにしました。
キーマップ:左親指(矢印キー・テンキー)

キーマップ:右親指(マウス操作)

[M1]([右親指])キーを押しながら[文字キー]は、ほぼマウス操作です。[M1] + [右手文字キー]でマウスカーソル移動・マススクリック・ホイール操作など。[M1] + [左手文字キー]でマウスカーソルを画面上の対応した位置にジャンプさせます。詳しくは「マウスカーソルをジャンプさせて、キーボードでマウス操作を実現するぞ」を参照。
格子配列になったことで、キーの位置とマウスカーソルの移動方向がほぼ一致するようになったので、操作が直感的になりかなり使いやすくなりました。
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[M1] + [P] → [Shift] + マウス左クリック
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[Shift]を押しながら左クリックするキーを設けます。ブラウザで「リンクを新しいウィンドウで開く」を押すためのものです。
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[M1] + [スペース] → [Esc]
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[右親指] + [左親指]を[Esc]にします。[Esc]は取り消し操作でなにかと使うので、これが手元でさっと押せるとけっこう助かります。この配置なら間違えて押してしまうこともありません。*9
キーマップ:親指中央(音量とウィンドウ操作)

[M3]([親指中央])と[左手文字キー]で、音量操作とウィンドウ移動を行ないます。いままでは、[スペース] + 左手文字キーでしたが、そこはカーソル移動などに使うことにしたので、こちらに移動しました。これができるのも、親指キーが多いキーボードならではです。
一番右の[T][G][B]の3キーが音量関係、その左の3列の3*3キーがウィンドウ移動です。
また、その外側の文字キーにウィンドウの最大化などを配置しました。配置は以下の通りです。
- [M3] + [2]:最大化/元に戻す
- [M3] + [Z]:最小化
- [M3] + [3]:横方向に最大化/元に戻す
- [M3] + [A]:縦方向に最大化/元に戻す
- [M3] + [4][5]:横方向に縮小・拡大
- [M3] + [1][Q]:縦方向に縮小・拡大
一見わかりにくいですが、よく使う機能ほど押しやすいように、それでいてキーの位置から結果がイメージしやすいようになっています。
キーマップ:親指下段左(かっこ類のまとめ入力と囲み入力)

親指下段左キーと右手文字キーでかっこ類のまとめ入力を行ないます。もともとは新下駄配列で採用していた機能で、その後に少し配置を変更・対象を拡大していましたが、パワーアップして再配置しました。
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[M4]([親指下段左1]) + 右手文字キー → かっこ類のまとめ入力
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これは従来から使っていたかっこ類のまとめ入力です。そのかっこ類を入力して、かっこ類の間にカーソルを移動させるまでを行ないます。
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[M5]([親指下段左2]) + 右手文字キー → かっこ類の囲み入力
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こちらは新機能です。テキストを範囲選択をした状態で押します。すると、選択したテキストをそのかっこ類で囲みます。これは「範囲選択したテキストを切り取り → かっこ類(始め)を入力 → 切り取ったテキストを貼り付け → かっこ類(終わり)を入力」することで実現しています。*10
この機能、思ったより便利です。ポイントは「かっこ類の囲み入力」のモディファイヤキーが[親指下段左2]であること。このキーは、先ほど出てきたとおり、[Shift] + 矢印キーなどに使うキーです。よって、例えば[親指下段左2]を押しながら[E][S][D][F]などでテキストを選択をして、親指はそのままで[J]を押せば、そのテキストが「」で囲まれます。[親指下段左2]は押したままで良いというのが思った以上の威力。今回のように[角かっこ]で囲む文字が大量に出てくる記事も楽々書けます(^_^;)
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[M5]([親指下段左2]) + [変換] → 再変換
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ついでに、範囲指定した後は再変換をすることも多いので、[M5] + 元[変換]を再変換にして、再変換も親指キーを押したままできるようにしておきます。*11
キーマップ:親指下段右(記号・罫線素片入力)

[親指下段右キー]と[文字キー]で、普通のキー入力では入力しづらい記号や罫線素片の入力を行ないます。上記の図で、キー上段の記号は[M7]([親指下段右1])で、キー下段の記号は[M8]([親指下段右2])で入力します。DK6 miniは日本語キーボードより文字キーの数が少ないので、これでしか入力できない記号もあります。おおまかに、次のような配置となっています。
- [M7]([親指下段右1]) + [左手文字キー] → ○×などの記号
- [M7]([親指下段右1]) + [左手文字キー] → かっこ類
- [M8]([親指下段右2]) + [右手文字キー] → 罫線素片(細)と矢印
- [M8]([親指下段右2]) + [左手文字キー] → 罫線素片(太)
かっこ類もここで入力できますが、前述のかっこ類のまとめ入力と囲み入力があるので、使用頻度は低いです。
罫線素片は完全にテキストマップ作成用です。単に罫線素片を入力するだけでなく、例えば「┃」は、「┃を入力 → [Delete] → [↓] → [←]」までを行なって、縦線を縦に連続して入力できるようにするなどしています。
いままでと同じ部分
DK6 miniで行なっているキーカスタマイズを書いてきたわけですが、今まで使っていたREALFORCEでも行なってたキーカスタマイズについては、以前まとめ記事を書きました。
DK6 miniでも、REALFORCEでのカスタマイズをそのまま踏襲している部分も多いです。いままでと同じカスタマイズは、今回の記事では一部省略しました*12。すべてのカスタマイズについては、上記の記事も合わせて見てください。
[PrintScreen]と[Pause]をモディファイヤキーにしない
キーカスタマイズの注意点。親指下段キーのように普通のキーボードに存在しないキーを設置する場合、DUMANG APPでいったん普通のキーボードに存在するキーに設定した上で、そのキーの設定を「のどか」で変更するという方法を採っています。
その際、変更前のキーを[PrintScreen]と[Pause]にして、そのキーにモディファイヤやロックキーなどの機能を乗せると、なぜかモディファイヤがうまく押せなかったり、意図せずNumLockが掛かったりする事態が生じました。原因はよくわかりません。関連しそうな情報が以下のリンク先のページにありましが、変更前のキーを別のキーに変更したら問題は起こらなくなったので、それ以上追及していません……。
- PrintScreenキーの押下判定 (KeyUp, KeyDown, PrintScreen, Keys) - いろいろ備忘録日記
https://devlights.hatenablog.com/entry/20080326/p1 - PrintScreenキーを無効にするには?: DOBON.NETプログラミング掲示板過去ログ
https://dobon.net/vb/bbs/log3-3/1585.html - PrintScreenキーの取得
https://teratail.com/questions/66244 - みのるさんのめもがき : pauseキーがnumlockになる
http://blog.livedoor.jp/minorusan_81/archives/40748385.html - 第十二宇宙速度 pauseキーの割り当て変更
http://erdey.blog28.fc2.com/blog-entry-110.html - ブレークキー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%AD%E3%83%BC
まだ固まってないかも……
こんな感じでカスタイズして使っていますが、正直言って、まだ固まっていない感じがします。
迷うのが、初期設定が「打ちやすくはないが、著しく打ちにくいというほどではない」というキーの扱いです。あきらかに打ちにくい場所に配置されている上に頻繁に使用するキー、例えば[BackSpace]や[Enter]、矢印キー、[Ctrl]、あるいはQWERTYローマ字入力なら、変更することで明確に改善が見込めるので、変更することにためらいは生じません。しかし、確かに打ちにくくはあるけれどそれほどでもないというキーだと、わざわざ慣れた配置から動かすメリットがあるかどうか迷うのです。
例えば[Tab]。先ほども書いたとおり、[Tab]の機能は多岐にわたり、どの機能もそこそこ使います。PCをキーボードで操作する上で欠かせないキーです。初期設定の[Tab]の位置は左手小指上段の[Q]の左。打ちやすいとは言えない位置ですが、著しく打ちにくいというほどでもない。[Tab]の機能は、どれも使うけれど頻繁というほどではない。どちらも絶妙なラインです。
例えば[Alt] + [Tab]。[Alt] + [Tab]でアクティブウィンドウを切り換えられることを最初に知ったときは衝撃でした。キーボードでのPC操作の核となるショートカットだと思います。しかし自分が[Alt] + [Tab]を押すときは、左手親指で[Alt]を、左手薬指か中指で[Tab]を押しています。ホームポジションから離れています。PC操作の核となるショートカットがこれでいいのか? もっとスッと押せるべきではないか? しかし、[Alt] + [Tab]が打ちにくいかと聞かれると、そんな不満があるというほどでは……。
例えば[Ctrl] + [S]。言わずと知れた上書き保存のショートカットです。[Ctrl]が左下隅だと使いづらいので、[Ctrl]を[英数]の位置に配置することでかなり改善はします。しかしそれでも、[Ctrl] + [S]を押すときに微妙にホームポジションが崩れます。頻繁に使うと結構疲れます。しかし、上書き保存をするのは作業が一段落したときですから、少しホームポジションが崩れても問題ないという気もします。
[Ctrl] + [Z]など、他の[Ctrl]を使うショートカットも、[Ctrl]を[英数]に配置して改善しても、使用頻度と押しやすさの収支はまだ微妙にマイナスという気もします*13。しかし、著しくマイナスというほどではない。例えば[Ctrl]を親指キーに配置しても、それで[英数]の[Ctrl]の比べて収支が合うか微妙かなあ……。
上に挙げたキーは、どれも今回のカスタマイズで別の位置にも設定してみましたが、必ずしも使いこなせていません。どれも初期設定の方のキーを残しているところに迷いが表れています。せっかく設定したのに、つい初期設定のキーの方を押してしまうこともあります。しかし、きちんと今回設定したキーを使うときもあり、スッと押せたときは確かに改善されているのを感じます。もっと慣れてくれば使いこなせるようになるのか、まだ実験中というところです。
あと、[左親指] + [E][S][D][F]の矢印キーに、[Shift][Ctrl][Alt]を押したバージョンのモディファイヤをそれぞれ設けました。[Shift]と[Ctrl]は使いますが、[Alt]は[Alt] + [←][→]の「ブラウザでの戻る/進む」でしか使いません。これだったら[Alt] + [←][→]だけを別の場所に配置するのでもいいなあ……。でも、それで親指キーのモディファイヤを1つ空けても、特に使いたいことがあるわけでは……。
今回の記事に載せたキーマップの画像をみていただければわかるとおり、何も設定していない空きキーはかなりあります。必ずしも全部埋める必要はないと思いますが、まだもうちょっとなんとかできるのではないかと思う日々です。
関連する記事
【DUMANGキーボード DK6 mini 目次】
- DUMANG DK6 miniはこんなキーボード
- DUMANGキーボード DK6 miniでやってみたこと
- DUMANGキーボード DK6 miniをどう設置するか?
- DUMANGキーボード DK6 miniのキーマップ
- 格子配列・左右分割キーボードはどうだったか?
*1:
- [BackSpace]はタイプミスした直後に使うので、文字キーのタイピングに使わない指(=親指)が向いているが、新下駄配列は右手小指の使用率も低い。
- [BackSpace]はカーソル移動した直後に打つことも多い。矢印キーを[親指キー] + [文字キー]にする場合、その親指と[BackSpace]を打つ親指が同じ指になるといまいち。右手小指ならその心配がない。
- [:]の[BackSpace]は他の場所と比べて誤打しにくい(自分はした記憶がない)。
*2:正直、直感的でなくわかりにくいと思う……。もっと良い名称を思いついた方がいましたらぜひ教えて下さい。
*3:右手側ボードはスペースの余裕がなく、また1つのベースボードに設置できるキーユニットの数が44個までなので。
*4:普通の日本語キーボード(109キーボード)と比べると右手文字キーが1列少ないので、[右Shift]は1キー分近くなります。さらに格子配列なのであと半キー分近くなります。
*5:あと[Ctrl] + [Home][End][PageUp][PageDown]も。
*6:なお、「のどか」設定ファイル上は、「mod Mod0 += !!Applications/mod shift += !!Applications」ではなく、「mod Mod5 += !!Applications」とM0とは別のモディファイヤを定義して、キー設定の方で「key M5-*D = S-*↓」とShift+矢印キーなどを定義しています。前者でもここでの機能は実現できますが、そうすると他のキーで「S-M0-」以外の使い方ができなくなってしまうので。
*7:[Shift] + [Ctrl] + [C]に設定することも可能ですが、そうしない方が使いやすいと思いました。結局、[Shift] + [矢印キー]で範囲選択したあとは、単にコピーか切り取りをしたい場合が圧倒的に多いので、そのときに親指キーを押し変える必要がない方が楽。
*8:なお、ふつうの[Alt] + [Esc]も、[Shift] + [Alt] + [Tab](アクティブウィンドウ切り換え逆順)にしました。なんか最近(Windows 10になってから?)新しく開いたウィンドウがアクティブ順の最後尾になってしまうことが多くないですか? その時に逆順切り換えを使うと、すぐにそのウィンドウを選択できます。3キー押しは押しにくいと思うので[Alt] + [Esc]でそうできるようにしました。もともとの[Alt] + [Esc](タスクバーの次のウィンドウに切り換え)なんて使わないし……。
*9:元々はタイプウェルで「中断」の[Esc]を押しやすくするための配置でしたが、結構しっくりきたので全アプリ対象に拡大しました。タイプウェルでは[Esc] → [スペース]になりますが、ほかのアプリではもちろん[Esc]だけです。
*10:文字キーで入力できないかっこ類を使う場合は、かっこ類の入力に&ClipboardCopyを使うと切り取ったテキストが消えてしまうので、&SendTextを使います。具体的には次のような感じ。
key M5-*U = &SetImeStatus(on) &Wait(10) C-X &Wait(10) &SendText("【") &Wait(10) Enter C-V &Wait(10) &SendText("】") &Wait(10) Enter
*11:[変換]は[Enter]にしていて、ATOKのキーカスタマイズで再変換を[Shift] + [Enter]にしているので、[M4] + [変換] = [Shift] + [Enter]という設定になります。
*12:例えば、[F1 & Shift]、中央列最上段のスペシャルキー、[M0] + [ファンクションキー]でのどか & やまぶきRの操作、[左親指] + [右親指]でCLCL(クリップボード履歴)の操作、Escの[M2]など。
*13:初期設定の[Ctrl]なら明確にマイナスだと思います。