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DUMANG DK6 miniはこんなキーボード

 キーボードのキー配置を物理的に動かして自由に配置できるキーボード、DUMANG DK6 miniを使っているのです。

DK6miniの箱の蓋を開けた時の写真

DK6miniを開封したところ

 今回は、DUMANG DK6 miniがどんなキーボードなのか、購入してみて・触ってみてわかったこと、調べたことなどを書いていきます。

DK6miniのセットに入っていた物

DK6miniの購入時のキー配置を写した写真

購入時キー配置。ちなみに、初期配置では矢印キーの左右が存在しない

ベースボード(2個)

 一見、ただの金属の板。これにキーユニットを置いていってキーボードとする。長い辺を横にして置くのが普通だが、長い辺を縦にして置くことも可。

 側面中央にUSB Type-Cポートがある。1つは右、1つは左にある。ポートを内側にすることも外側にすることも可(左右のボードを入れ替えれば良いだけ)。

 ボードの奥側に2本の脚がついている。高さを6段階に調節できる。左右で高さを変えることも可能だが、そうすると3点で支える形になるのでぐらつく。

 なお、脚は取り外すことができる。底のゴムはマイナスドライバーなどを差し込めば簡単にはがれる。現われたネジ山をプラスドライバーで外せば簡単に外れる。

レイヤー表示LED

 ベースボードのUSB Type-CポートのところにLEDが付いている。接続すると白く光る。

 さらに、Dumangアプリを起動している間は、レイヤーの状態によって色が変わる。しかし、アプリを起動している間しか変わらないのでほぼ意味がないと思う。

  • レイヤー1:白
  • レイヤー2:赤
  • レイヤー3:緑
  • レイヤー4:青

USBケーブル(2m*2本)

 ベースボードとPCを接続するケーブル。ベースボード側はUSB Type-C(L字型)

 ベースボードごとに接続するので、PC側のUSBポートは2つ必要。要するに、2つのベースボードは別のキーボード扱いとなる。

キーユニット(計82個)

 ベースボードに配置してキーとする物。これにキースイッチとキーキャップを装着する。LEDライト付。

 ベースボードには磁石でくっつく。どこに置いてもキーとして反応する。磁石は強力なので、タイピング中にずれる心配はない。キーユニット同士も磁石で縦横が揃った状態でくっつくので、きっちり格子状に置くこともできる。ただし、ベースボードに置いた状態でずらすのはやめた方が良いと思う。かなり力がいるし、ベースボードが痛みそうなので(特に複数キーの場合)。

 付属のキーユニットの数は全82個。幅が1uと1.25uの2種類がある。1uが66個、1.25uが16個。

 1つのベースボードで認識できるキーユニットは最大44個。計88個。なので、別売りのキーユニットを購入すれば追加してあと6個設置できる。

 キーユニットの底面に電極が8つある。必ずしもすべての電極がベースボードに接していなくてもキーは反応する(4つ接していればよい?)。だから、ベースボードから半分はみ出すような位置にも設置できる。その場合の設置の安定性はそこそこ。多少ずれやすいが、それでも普通に打鍵する分には問題ない。

 ベースボードの横幅は約7.5u。半分はみ出す設置も許容するなら最大8.25uまで設置できる。

 ベースボードの縦幅は約6.25段。半分はみ出す設置も許容するなら最大7段まで設置できる。

キースイッチ(82個)

 キーユニットに装着されている。たぶんCherryMX 茶軸だと思う。*1

 キースイッチはもちろん交換可能。キーユニットのキースイッチをはめる穴は3pin用なので、5pinのキースイッチに交換する場合は、ニッパーで余計な2本を切る必要がある。

キーキャップ(計114個)

DK6miniに付属している、初期状態だキーユニットにセットされていないキーキャップ

付属のおまけキーキャップ

 全114個(最初から装着されているものと付属のものあわせて)。内訳は次の通り。

  • 104キーボードのキーキャップ(101キーボード + Wim + Fn + Application)
  • 無刻印10個(すべて1.25u、R4)

 キーキャップは段によって形が異なる。SAプロファイルだと思う。自分の買ったセットのキーキャップを改めて定規で測ってみたら、OEMプロファイルのようだ。*2

 キートップの文字部分は半透明で、キーユニットのLEDライトが透過するようになっている。無刻印のキーキャップは全体的に半透明。

 初期状態で装着されているキーキャップの横幅は1uと1.25uのみ。付属のキーキャップはそれより幅広のものもあるが、それを1.25uのキーユニットに装着してもあまりスムーズに打鍵できない。端の方を押すとやや引っかかるので、幅の広さを生かした打鍵ができない。Tabキー(1.5u)くらいならまだ大丈夫だか。

 それと、1uのキーユニットに1.25uのキーキャップを装着しても特に打ちにくいとは感じない。なので、1.25uのキーユニットはあまり必要なかったりする。1.25u幅できっちり隙間なく配置するには1.25uのキーユニットの方がやりやすいが。

 1.25u幅のキーキャップはR4(下段)のものしか存在しない。

 キーキャップはもちろん別の物に交換することもできる。

その他の付属品

DK6mini 付属品。USBケーブル2本・消しゴム・キーキャップ引き抜き工具・キースイッチ引き抜き工具・布

DK6mini 付属品
キーキャップ引き抜き工具
プラスチック製。これがなくても手でキーキャップを引っぱれば簡単に取れるので使わない。
キースイッチ引き抜き工具
金属製。これでキースイッチの前後をつかむと簡単に引き抜ける。逆に、これ以外の方法で抜こうとするとツメが引っかかっているので抜きにくい・抜けない・壊れる。自分はしばらく経ってからこれに気がついた(^_^;)
消しゴム
メガネ拭きのような布
これらでベースボードの汚れを落とすということらしいが、使ったことない。
キャリングケース
プラスチック製のケース。これに入れて販売されている。持ち運びには便利かもしれないが、ベースボードはずっしり重いのであまり持ち運び向きではないと思う。

DUMANG APP(キー設定アプリケーション)

DUMANG APPのメイン画面の画像

DUMANG APPのメイン画面

DUMANG APPのキー設定画面の画像

DUMANG APPのキー設定画面

 各キーユニットをどのキーにするかは「DUMANG APP」で自由に変更できる。DUMANG APPはWindows版しかないと思う。変更したあとはDUMANG APPは駐在する必要はない。レイヤーを設定したり、マクロを設定したりもできるようだが、自分はそういうのは「のどか」でやることにしているので、DUMANG APPでは単打のキー設定しかしていない。

 画像を見ていただければわかるとおり、メイン画面のキーの並び順はバラバラ。ベースボード上での見た目の並び順とはまったく異なる。法則はよくわからない。

 DUMANGキーボード上のキーを押すと、メイン画面でそのキー表示が拡大される。また、メイン画面のキー表示にマウスカーソルを合わせると、DUMANGキーボード上でそのキーのLEDが点滅する。

 キーのLEDの色の変更もDUMANG APPで行なう。色が変更できるだけで、押した時に光るようにしたりはできない。

Select Ext Key(日本語キーボードのキーに設定する)

 キー設定画面の右上の「Select Ext Key」からキーを選択すると、[変換]キーや[¥]キーなどの日本語キーボードのキーに設定することができる。次の表は、各項目の内容を「のどか」の「スキャンコードの調査」で調べてみたもの。

DUMANG APPのSelect Ext Key一覧表
Select Ext Key スキャンコード キー 「のどか」のキー名
International 1 0x73 ReverseSolidus
International 2 0x70 ひらがな ひらがな
International 3 0x7d YenSign
International 4 0x79 変換 変換
International 5 0x7b 無変換 無変換
International 6 0x5c    
International 7 ※無反応    
International 8 ※無反応    
International 9 ※無反応    
LANG 1 0x72    
LANG 2 0x71    
LANG 3 0x78    
LANG 4 0x77    
LANG 5 0x76    
F13 0x64    
F14 0x65    
F15 0x66    
F16 0x67    
F17 0x68    
F18 0x69    
F19 0x6a   PenButton2
F20 0x6b   PenButton
F21 0x6c    
F22 0x6d    
F23 0x6e    
F24 0x76    

リンク集

販売サイト

 現在はほぼ売り切れですが……。

発売時のニュース

使い方(詳細)

使用例

紹介・感想など

関連する記事

y-koutarou.hatenablog.com

【DUMANGキーボード DK6 mini 目次】

*1:キースイッチは別の物がセットされていたとの情報もあるので、ロットなどによって異なるのかもしれない。

*2:




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