友達がめちゃくちゃ多いわけでもない。
お金持ちというほどの余裕があるわけでもない。
素行が良かったかと言われると、正直そんなこともない。
徳を積んできた自覚なんて、なおさらない。
それでも、なぜか自分は
「運が良い人生だったな」と思える瞬間がある。
しかも今年の運勢は、占い的には凶。
それなのに、だ。
運が良い=何も起きない、ではない
勘違いしがちだけど、
運が良い人生って「トラブルが一切ない人生」じゃない。
むしろ逆で、
・失敗はちゃんとする
・間違った選択もしている
・黒歴史もそれなりにある
それでも――
致命的なところだけは、なぜか踏み外していない。
取り返しのつかない事故
人生が一気に詰む選択
戻れない分岐点
そういう「一線」を、
いつもギリギリで外してきた気がする。
派手な幸運じゃないけど、
あとから振り返ると
「あれ、結構運良くない?」と思えるやつだ。
凶だったからこそ、慎重に
今年の運勢は凶。
でも、凶って「不幸確定」じゃない。
どちらかというと
「調子に乗るなよ」という注意書きに近い。
・無理に賭けに出ない
・調子が良くても一歩引く
・違和感があったら止まる
凶を見て慎重になる。
慎重になるから、大怪我をしない。
これって、
運が悪いんじゃなくて
運を使いこなしている状態なんじゃないかと思う。
「運が良いと思える人」は、だいたい運が良い
スピリチュアルな話じゃなくて、
これはかなり現実的な話。
「自分は運が良い」と思える人は、
・自分を過信しすぎない
・最悪の想定を一応考える
・危ない流れを察知すると引ける
こういう行動を、
無意識に選んでいることが多い。
だから結果的に、
「なんか助かってる人生」になりやすい。
徳を積んだから報われた、というより
人生を壊すほどの選択をしていない。
それだけで十分、運は味方になる。
運が良い人生は、静かで地味だ
ドラマみたいな逆転劇はない。
一発当てた話もない。
自慢できるエピソードも少ない。
でも、
・ちゃんと今日を生きている
・致命傷を負っていない
・「まあ、悪くなかったな」と言える
それが続いているなら、
たぶんそれは「運が良い人生」だ。
俺、案外運が良い。
もし、
「別に恵まれてないけど、運は悪くない気がする」
そう感じている人がいるなら。
それは気のせいじゃなくて、
ちゃんと“運を外さない生き方”をしてきた証拠かもしれない。
少なくとも今は、
胸を張ってこう言っていい。
俺、案外運が良い。