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独占配信と集団スポーツの本質

 

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「配信が悪い」と言いたいわけじゃない。

むしろ、ネット配信が向いているスポーツも確実に存在する。

 

ただ、野球という競技の性質と、独占配信は噛み合っていない

それが一番の問題だと思っている。

 

野球は「お金をかけられる人のもの」だったか?

日本において野球は、
本来かなり国民的スポーツに近い存在だった。

・テレビをつけたらやっている
・ルールを全部知らなくても楽しめる
・家族や周囲と一緒に見られる

見るために、特別な準備はいらなかった。

ところが独占配信になると、
・サブスク料金
・ネット環境
・視聴デバイス

こうした前提条件が生まれる。

結果として、
「野球にお金をかけられる人のもの」
になってしまう感覚がどうしても拭えない。

ネット配信が合うスポーツもある

誤解してほしくないのは、
ネット配信自体を否定しているわけではない、という点だ。

たとえばボクシング。

・好みがはっきり分かれる
・一人で集中して見る人が多い

こういう競技は
「見たい人が、選んで見る」
ネット配信との相性がいい。

野球・サッカー・バレーは性質が違う

一方で、
野球・サッカー・バレーは明らかにタイプが違う。

・見ていて楽しい
・素人でも盛り上がれる
・一瞬のプレーで空気が変わる

何より、
「今の見た?」が成立するスポーツだ。

つまりこれらは、
一人で完結する娯楽じゃない。

正直な気持ち

少し乱暴な言い方になるけど、

野球やサッカー、バレーを
一人で見て、何がそんなに楽しいねん

という感覚は、かなり強い。

勝敗や記録以上に、
同じ時間を共有すること自体が価値だった。

独占配信で失われるもの

独占配信で一番失われるのは、
視聴者数の多寡ではない。

・偶然目にする人
・なんとなく一緒に見る家族
・翌日に自然と生まれる会話

こうした共有の連鎖だ。

まとめ

野球は「好きな人だけが見るコンテンツ」ではなく、
みんなが同じ時間を過ごすための装置だった。

だからこそ、
独占配信には強い違和感が残る。

それは懐古でも贅沢でもなく、
野球という競技が持っていた性質そのものの話だと思っている。




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