第106回全国高校野球選手権大会は第5日の11日に1回戦が終わり、17試合で本塁打が出ない異例の大会となっている。金属バットが導入された1974年以降は、第3日までに本塁打が出ていたが、最も遅いペースを更新中だ。背景には今春から導入された新基準の「飛ばない金属バット」の影響がある。
低反発バットについて
高校野球では今春、投手の受傷事故を防ぐことなどを目的に、反発性能を抑えた新基準の金属バットが導入された。最大直径が従来より3ミリ短い64ミリに縮小。球の当たる部分を3ミリから4ミリ以上に厚くすることで反発性能を抑えた。打球の平均速度、初速がともに3%以上減少するとされる。
低反発バットに対応しきれないバッター
(打者の)振りが小さい。前は大きく振っていたのが、コンパクトになってきている。逆打ちとかたたきつける打撃が多い」と指摘する。低反発バットに対応しきれていないため、単打狙いの打者が増えているとみる。
バッテリーの配球面に変化
以前は低めの球をすくって本塁打になるケースがすごく多かったが、今は長打になることも少なくなった。(投手は)低めに丁寧に投げて、強豪校の打者が打ちあぐねている。投手は低めを突けば十分対応できるようになった
記事を見て
直観的に投手の配球の幅が狭くなることにより、
(リスクのある高めを使うことがなくなるetc...)
成長がしにくくなるのではないかと思いました。
バッターに関しては、
長打を狙えるバッターと単打をしっかり打つバッターなどの
役割が分かれていく野球になるのではないかなと考えます。
悪く言えば、スモールベースボールになってしまうのかなと。
打球による怪我などは大幅に減るだろうと思われますが
今後、バッターはかなりの変化があるのではないかなと思いました。