どうも!
世界各国の色々な料理を、ぽちぽちご紹介しております。9(キュー)です。
今回はチュニジアの料理を作ったので国の簡単な解説と、レシピ付きの料理をご紹介していきたいと思います(^^)/

アフリカ大陸北部に位置するチュニジア。
地中海のリゾート地から南部のサハラ砂漠まで、それぞれ特徴のある多様な風景を楽しむことができます。またアフリカ大陸に属しながらもヨーロッパやアラブ地域とも繋がりがあり、様々な文化が混ざり合う特徴的な国。歴史上ではカルタゴの都市国家からはじまり、ローマ帝国・オスマン帝国からの支配やフランス保護国からの独立など激動な歴史を刻んできました。

現在はその歴史の中で残された多くの世界遺産が、国のシンボルとして観光資源となっています。中でも海上貿易都市カルタゴや古代ローマの遺跡は有名で歴史好きにはたまらない観光スポットになっています。
また、チュニジアは首都チュニスのほか、チュニジアンブルーの美しい街シディ・ブ・サイドやアラブ王朝の都として栄えた古都ケロアンなどの魅力的な街も多くあります。

チュニジアの料理はパンや米などを主食とし、地中海で採れる豊富な海の幸を使った地中海料理が食べられています。その他にクスクスも国民食として、肉や魚の煮込みと一緒に食されています。

有名な調味料としてはオリーブオイル、唐辛子、スパイスを使用した北アフリカ生まれの万能辛味調味料ハリッサというものがあり、チュニジアでの地中海料理では欠かせないアイテムとなっています。
タコのクスクス
です。
現地ではタコの他にゴロゴロっと人参やじゃがいもを入れるみたいなんですが、今回は野菜は少なめで仕上げました。
そしてチュニジア料理ということで、ハリッサも調味料として使用するので、簡単なレシピで作っていきたいと思います。
トマトベースのスープでタコを柔らかく煮て、最後にアサリも加えていきます。
それではさっそく作っていきます(^^)/
【材料】
◇簡単ハリッサ
・唐辛子 8個
・にんにく 4片
・クミンパウダー 5g
・パプリカパウダー 5g
・オリーブオイル 75cc
・塩 2g
◇タコのクスクス 2人前
・クスクス(乾燥で) 80g
・熱湯(クスクス用) 80cc
・タコ 200g
・アサリ 150g
・アンチョビ 2枚
・玉ねぎ 1/2個
・ミニトマト 7~8個
・万願寺唐辛子(ピーマンでも) 2個
・パセリ 適
・ひよこ豆水煮 100g
・ハリッサ 20g
・白ワイン 30cc
・トマト缶 200g
・水 100cc
・オリーブオイル 適
・塩胡椒 適
【作り方】
◇簡単ハリッサ
1 輪切りの唐辛子をボウルに入れ、50cc程の熱湯を加えラップをし、30分待ちます(種が気になる人は取り除いてください)



2 ボウルから唐辛子のみ取り出し、その他のハリッサの材料と一緒にミキサーに入れます

3 ミキサーで撹拌し、完成

◇タコのクスクス
1 食材を切る
玉ねぎ、パセリ、アンチョビは粗微塵、ミニトマトはヘタを取り、タコは大きめのブツ切りにカットします。

2 鍋にオリーブオイルとアンチョビを加え、アンチョビの香りを出します。香りが出てきたら玉ねぎとハリッサを入れ炒めていきます

3 玉ねぎがしんなりしてきたら、タコを加え加熱します。タコにある程度熱が加わったら白ワインを加え、アルコールを飛ばします


4 アルコールが飛んだらトマト缶、水、塩ひとつまみ、胡椒を入れてタコが柔らかくなるまで煮込んでいきます

5 タコを煮込んでる間にクスクスを蒸します。乾燥クスクス、塩をボウルに入れ、熱湯を入れます。熱湯を入れたらラップし、10分蒸らします。10分後クスクスをヘラなどでほぐします



6 タコが柔らかくなってきたら、アサリ、ひよこ豆水煮缶、万願寺唐辛子を加えてアサリが開くまで再度煮込みます

7 アサリが開いたら最後に塩味を確認し調整します

8 クスクスのボウルにタコのスープをお玉2杯程、オリーブオイルを10cc入れてクスクス全体を混ぜ合わせます

9 器にクスクス、その上にタコの煮込みを乗せ、最後にパセリとオリーブオイルをかけて完成!

○タコとアサリから出た旨味のあるスープとクスクスがよくマッチしておいしいです。ちなみにクスクスじゃなくても米やショートパスタなんかでも美味しいかもしれませんね!またハリッサは万能調味料なので餃子やラーメン、ピザなど辛味がほしい場合など色々な食べ物に使えますよ~。手作りがおすすめですが、輸入食材店や品揃えのいいスーパーなんかでも売ってるかと思います。
もしよかったら試してみて下さい(^^)/ それではまた!