PS118 - XG ~ 銀河を飼い慣らす7匹の狼。もう地球に敵はいない ~
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ザ・トラック・オブ・ザ・デイ
- 曲名: PS118
- グループ名: エックス・ジー (XG)
- 収録アルバム: THE CORE -核- *Track 10
- 収録アルバムリリース日:2026年1月23日
- プロデュース: JAKOPS (야콥), Chancellor (챈슬러) & Shintaro Yasuda
- ソングライター: (YOX), JURIN ASAYA, JAKOPS (야콥), HARVEY (XG), MAYA (XG), COCONA (XG), Chancellor (챈슬러), Shintaro Yasuda & Jae Young
XGの1stフルアルバム「THE CORE - 核」が満を持して2026年1月23日に発売されました。
リリース後の2月6日からは横浜Kアリーナ3公演で、2ndワールドツアー「XG WORLD TOUR: THE CORE」が開幕しました。
そしてこの[PS118]は、彼女たちのルーツであるヒップホップへのリスペクトと、「宇宙」という壮大なスケールを舞台にした圧倒的な自信が炸裂している曲です。
歌詞全体を通して、既存の枠組みを飛び越え、自分たちの手で新たな銀河(時代)を切り拓くという強い意志が込められています。
和訳のポイントは下記です。
- タイトルの「PS118」
諸説ありますが、聖書の詩篇(Psalm)118篇との関連や、彼女たちが練習生時代を過ごした場所、あるいは特定のコードネーム的な意味合いが含まれていると考えられます。歌詞の内容からは「勝利」や「新しい門出」を象徴しています。 - "I'm cutting transmission"
直訳は「通信を切る」。宇宙船から地上への連絡を絶つ=「次元が違う場所に行くから、もうあんたたちの声は届かないし、構ってられない」という決別を意味します。 - "Beastie Girl mashing"
伝説のヒップホップグループ「Beastie Boys」へのオマージュ。
彼らのように自由奔放でパワフルに、既存の音楽を「マッシュアップ(混ぜ合わせる)」して暴れる様子を表しています。 - "They get the assignment"
SNSのスラングで「期待以上の仕事をこなした」「求められている役割を完璧に理解して遂行した」という意味です。 - "Welcome to the wolf den"
「狼の巣へようこそ」。XGのファンダム名「ALPHAZ」にも通じる、彼女たちのテリトリー(本拠地)に引きずり込むような力強いフレーズです。
なお英詞は"genius.com"から引用し、Spotify から補足しています。
なお、下のMVはJURINのソロ・デビュー・シングルとしてのヴァージョンです。
JURIN ASAYA - PS118 (feat. Rapsody) | Official Music Video
歌詞/和訳
Title : PS118
[Intro: Jurin]
【要約】冒頭の宣言。これから自分たちの話を分からせてやるという合図
Aight, let me talk to 'em
よし、ちょっとあいつらに話してやるよ
[Verse 1: Jurin]
【要約】次元の違いを強調。他者が名声に執着する間、彼女たちは光速で銀河を目指す
Destination out of this world, it's space travel
New heights, I'm seeing new lights, I change levels
More space, this race an exhibition
XG on an expedition, light speed go the extra distance
目的地はこの世界の外、そう宇宙旅行
新たな高みへ、新しい光景が見える 私はレベルを変える
もっと広いスペースへ このレースは単なるデモンストレーション
XGの遠征、光速で限界のその先へ
Shooting stars so when you blink, then I bet you miss it
I want the galaxy, baby, you want the recognition
Everything is moving the way that I plan it
I'm cutting transmission
流れ星のようだから、瞬きした瞬間に見失うはず
私が欲しいのは銀河の全て あんたが欲しいのは「認められること」でしょ?
すべては私の計画通りに動いている
地上の通信(雑音)はここで遮断させてもらうわ
[Verse 2: Cocona]
【要約】過去を振り返らず突き進む姿勢。自分たちの存在感が世界を揺るがしている
Off to the races, on to a spaceship
Breaking the boundaries, and all limitations
All indications point to the stars now
All in your faces, point, blank, all out
レース開始、宇宙船に乗り込んで
境界線も、すべての限界もぶち壊す
あらゆる指針が今、星を指している
あんたらの目の前で、至近距離から、全力でぶちかます
Don't waste time looking back at the shadows
Our stature so big that it's castin' a shadow
Back on the saddle, and back on the wave
Didn't mean to shake the globe, it just happened to rattle
後ろにある影(過去)を振り返って時間を無駄にするな
私たちの存在があまりに大きすぎて、影を落としている側なんだから
再びサドルに跨がり、再び波に乗る
世界を震わせるつもりはなかったけど、勝手にガタガタ鳴り出したみたい
[Verse 3: Maya]
【要約】フェイクなラッパーへの痛烈な皮肉。本物のヒップホップ精神を提示
That all Intergalactic, Beastie Girl mashing
More flash than fashion, grand master blasted
Way past the atmos, laughing at these rappers
Y'all ain't hip-hop, you lipsyncing with captions
すべてが銀河系級、ビースティガールが暴れ回る
ファッションより輝くフラッシュ、グランドマスター級の衝撃
大気圏を遥かに超えて、そこらのラッパーたちを笑い飛ばす
あんたたちはヒップホップじゃない 字幕に合わせて口パクしてるだけ
Half of y'all backing tracks is trash, trash it
Kill a verse, then drop back to back smash hits
Hoping that this message will be landing on the right ears
How many ideas? How many light-years?
あんたらのバッキングトラックの半分はゴミ、捨てちゃいな
ヴァースを仕留めて、立て続けにスマッシュヒットを叩き出す
このメッセージが、正しい耳に届くことを願ってる
どんなアイデアがある? あと何光年かかると思ってる?
[Verse 4: Harvey]
【要約】XG独自のスタイルと成功への確信。退屈な日常を脱し、成功を掴む物語
When XG come by with raps that'll slap you
Into next week sometime, oh, now they get it
We been hit different, thrift store garments
And vintage lenses (Think big incentives, uh)
XGが来週までぶっ飛ぶようなラップで
あんたをブッ叩けば、ああ、ようやく理解するでしょ
私たちの響きは最初から違ってた古着の服に
ヴィンテージのレンズ(大きな動機があるの、わかる?)
In session with the best only
There's no stopping once we get going from the get go
Led a normal life, but just less boring
Nothing less than a success story, so check for me
最高のメンツだけでセッション中
始まった瞬間から、もう誰にも止められない
普通の人生を送ってきたけど、ただ「退屈」じゃなかっただけ
成功の物語以外には興味ない だから私をチェックしときな
[Verse 5: Jurin, Cocona]
【要約】チームの絆と無敵のメンタル。困難さえも楽しむ「ボス」としての余裕
No place that I'd rather be
Team solid free-falling, no gravity
Me and my girls are co-pilots, all of us graduating from the academy
XG, all of them wolves, all of them besties
ここ以上にいたい場所なんてない
鉄壁のチームでフリーフォール、重力なんて感じない
私とメンバーは共同パイロット、全員がアカデミーを卒業した精鋭
XG、全員が狼で、全員が親友
All of us bosses, any challenges that come across us
We like, "Yes, please," we been through so many things
That you couldn't process, they tried to test me
Me and my girls stayin' stress free
私たちは全員がボス 立ちはだかるどんな挑戦も
「喜んで」って感じ、あんたじゃ処理しきれないほどの 修羅場をくぐり抜けてきた
私を試そうとした奴もいたけど
私と仲間たちは、ノンストレスで勝ち続けるだけ
[Verse 6: Maya, Harvey]
【要約】圧倒的なオーラ。批判を黙らせ、自分たちの手で未来の扉をこじ開ける
You can tell by the way that we walked in, we awesome
Waltz in, flossin' with everything shining
Walk it, talk it, everything diamonds
They all in the comments, they get the assignment
歩き方だけで分かるでしょ、私たちが最高だって
優雅に現れて、輝くすべてを見せつける
言うこととやることを一致させ、すべてをダイヤモンドに変える
奴らはコメント欄で騒いでるけど、もう「答え」は分かってるはず
How many times must we tell 'em that we told 'em?
Gotta let it soak in, welcome to the wolf den
Hittin' it with both ends, both hands wavin' 'til it's broken
Both feet kickin' 'til it's open
「言った通りでしょ」って、あと何回言わせるつもり?
そろそろ理解しなよ、ここが「狼の巣(ウルフデン)」だってことを
両端から攻めて、両手は壊れるまで振り続ける
両足で蹴り続けて、その扉をぶち開けるまで
収録アルバム
紹介した曲は↓のアルバムに収録されています。
チャートアクションは日本での強さはもちろん、Billboard 200でTOP100入り(93位)という成果を達成し、世界的にも存在感を示したアルバムです。海外レビューサイトの「AOTY (Album of The Year)」はユーザースコア65と堅調で、専門メディアからも「XGの核を示す作品」として好意的に受け止められています。
XG(エックス・ジー)の歌詞和訳
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