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【2025.3.17 ライブレポ】JACK WHITE JAPAN TOUR 2025

【2025.3.17 ライブレポ】JACK WHITE JAPAN TOUR 2025

ブログを見ていただきありがとうございます!

今日は先日2025年3月17日豊洲PITで観たJack White(ジャック・ホワイト)のライブレポートを書いていきます。

 

 

ライブ情報

  • アーティスト名:Jack White (Jack White)
  • ツアー名:JACK WHITE JAPAN TOUR 2025
  • 豊洲PIT (Toyosu PIT)
  • 公演日:2025年3月17日(月)

 

はじめに・・・

2025年の2,3月はリンキン・パークグリーン・デイジャック・ホワイト(元ザ・ホワイト・ストライズス)と、タイプが違うロック界の大物を立て続けに観れるという夢のような2ヶ月でした。

問答無用のファンである2つのバンドとは違い、実は行く数日前まで悩んでいたジャック・ホワイト。

私の音楽嗜好が第一にメロディと曲なので、ヴィンテージ感とローファイ感溢れるぶっきらぼうなホワイト・ストライプスはトップランクのフェイバリットではなかったです。
それでもクールさとラフさの絶妙なバランスが好きでバンド時代からソロまでとりあえず聴き続けてきたので、若きレジェンド・アーティストをライブハウスで観れるという誘惑に駆られて行ってきました。

私がザ・ホワイト・ストライプスとジャックを聴き始めたのはアルバム[Icky Thump]からで、それ以前のアルバムもライブ前の3,4日に急いで数回づつ聴いて最低限の予習を済ませライブに臨みました。

リンキンとグリーン・デイはそれぞれとても素晴らしかったですが、一番原始的でロックらしい初期衝動を観せてくれたのがジャック・ホワイト。
最高でした。

終わった後、行って良かったな〜という思いがもじわじわと込み上げてくるようなライブ。
曲をしっかり覚えて改めてまた見たいなぁと思いました。

でも豊洲PITクラスの会場で観れることはもう無いでしょう。

 

もう一回書きますが迷ったけど行って良かったです!


Youtube で Hiroyuki2023さんが当日のほぼ完全ライブ動画を上げてくれて嬉しい限りです。
この動画の中にある熱は行った人が分かってます。

Jack White/ジャック・ホワイト No Name Tour at TOYOSU PIT, Tokyo, March 17, 2025

 

入場からライブ開始まで・・・

急遽、大阪と東京はオープニングアクトが出ることになり大阪はその分曲数が少なくなっているようだったので、もしやジャックが楽するためではないかと思い、実際、"setlist.fm"のサイトを見ると大阪公演の曲数が極数に少なくて、当日はジャックとバンドの演奏が観れればいいや位の気持ちであまり期待せずに行きました。

このブログでもさらっとレポして適当な曲を和訳して...と考えていた自分がバカでした。
レポ重視に切り替えます。


18時半前にライブハウスに着き300円払ってロッカーに上着をしまうと、昨年末に豊洲PITで見たペール・ウェーヴスの比ではないほどかなりの人山でした。

 

グッズ売場。PITでこれだけ行列見たの初めてかも。


ライブハウスは規制入場があるので整理番号2800番台(PITのキャパは3100人らしい)の私が入場できたのが18:45過ぎ。
できれば18:30からのオープニングアクトの"つしまみれ"も観たかったですが、客が全部入場しようが終いが前座のライブは進んで行きます。ビールを貰ってちょっと一休みしてトイレを済ませてフロアに入る時間はすでに19時の開場時間が過ぎてました。

ざっとみわわすとほぼ超満員。
今までライブハウスではフロア後方から入ってその辺のゆったり目に空いているスペースを探して陣取るのですが今回はフロア前方脇の入り口から入ってみると意外とステージ前方のスペースが空いているじゃないですか。

 

これは!と思い、行けるとこまでステージに一番近いところまで行ったろうとスルスルと前方に移動してみたらステージまで5m位の場所を確保!やった!

前方に陣どれたので月曜仕事帰り(ちょい早退)の軽い疲れも吹っ飛び、テンション上がります。

ファン層は30代前後から50,60代まで、男女比は8割男性かな。

 

ライブ・インプレッション

19時直前にオープニングアクトが終わったのでこれは開始19:30頃かもと思っていたが意外と早めに19:15に客電落ちて意外と早く始まります。

そしてエメラルドグリーンにコウモリ柄のシャツを着て御大ジャック・ホワイト登場!

勝手にジャックはシャープな痩身でシュッとした印象がありましたがそこそこガタイ良い。
そしてジャックは身長190cm近くあるようなのでステージで映える映える!
ヘッドをちょい上目に上げてギターを持つ御姿がとてもカッコ良い。


のっけからアルバム[No Name]からの曲[Old Scratch Blues],[That's How I'm Feeling]で始まります。
ジャックにしてはキャッチーで覚えやすい曲が多く、評価も高いアルバムなので概してこのアルバムからの曲のウケが良かったです。
次に私がザ・ホワイト・ストライプスを聴き始めたきっかけの[Icky Thump]に突入。これは上がったなぁ。

音源ではぶっきらぼうで硬質なローファイ感とヴィンテージ感あふれてミニマムながらも仕掛けが楽しいサウンドですが、ライブは予想通りにラウドで最近行った中でも一番音がデカい。爆音です。
音源だとギターソロをほとんど弾かないジャックも弾きまくりで、お色直し(着替え)等は当然しないけどギターは取っ替え引っ替えでを音色豊かに弾きまくります。

ライティングもシンプル極まりない[No Name]のアルバムカラーのブルーを基調としたシンプルなもの。
ファンの目は基本ジャックに釘付けなので凝ったセットなんて必要ありません。

個人的な印象ですがジャック登場からここまで大盛り上がりしたがそれから中盤まで演奏は熱がこもってたものの客の受けは最高潮ではなかった気が。

最近のアーティストのセトリは決まりあらかじめ公表されてたりネットでいくらでも確認出来るので、インプロビゼーションの妙味のようなジャック&バンドの演奏に呆気に取られる、聞き惚れるという感じでハンズアップして大声出してという流れが途絶えたような気がしました。

少なくとも私はそんな一人で中盤ハイテンションとまでは行かず、ザ・ホワイト・ストライプスやジャックの曲はキャッチーという訳ではないので覚えにくく、インプロビゼーションを挟むので悪く言えばどの曲も似たり寄ったりに感じるところがあり、演奏が音源とかなり違うので何を演ってるかわからないというのはありました。
そこがとっつきづらかったですが、ジャックのライブはそんな感じだろうと思ったので途中から気にならなくなりました。

セトリも日本公演中結構異なってて、必ずやる主要数曲以外はあってないようなものというもので、セトリをネットで見ながらライブを見るのが全く通用しないという最近のライブの常識を逸脱してるのがある意味新鮮でした。

それでも途中途中にシンガロングできるキャッチーな曲を挟みつつ、アンコールではジャックが曲紹介した[Steady, As she goes]というザ・ラカンターズの曲でジャックがハンズクラップを促してシンガロングも起きてました。

最後はこれだけはお約束のみんなが待ってた[Seven Nation Army]
コーラスの大合唱が巻き起こります。

ここが Seven Nation Army のとこ


時折ジャックが汗を拭うシーンを見てるとかなりの大汗。
とはいえジャックの独り舞台という訳ではなく皆が聴きたい曲をしっかり把握しつつ、新作[No Name]から中心にザ・ホワイト・ストライプス時代の曲をフィーチャーし、バックの演奏も迫力がある。

ドラムもすごいし、ちょっとベースとキーボードが聴こえずらかったように感じましたが、キーボードも硬めのロックぽいサウンドです。
ドラムスさんの見せ場が結構あり、ジャックは当然だけどバンド演奏も良かったです。


ジャックのMCは、初めの"That's How I'm feeling"の後で「トーキョー、また会えて嬉しいぜ!」と言い、最後の方のメンバー紹介とラストに「アリガトウゴザイマス! Thank You So Mucu!」と言って軽くお別れの挨拶した以外はほとんどなく、客席見ずに熱演してましたが、時折、客席を見る時には笑顔で煽りツンデレな感じもジャックらしかったです。

私も最後に「ジャッーーーーーク!!!!」とシャウトで称えました。

3月15日はパール・ジャムのエディ・べダーがニール・ヤングの[Rockin' in the Free World]を共演したようですがエディが出なくても十分満足。

 

ヘヴィ・ロックあり、シックスティーズ・ロックあり、カントリーあり、アメリカーナあり、ポップ・パンクあり、と、アメリカンロックの昔から今を辿る醍醐味を存分感じる超濃密な空間でした。

ライヴで終わったのは20:45頃。
ほとんどMC無しで一気に駆け抜けた1時間半。
前方にいたからというのもあるけどとにかく爆音ロックを体で感じられた貴重なロックンロール・ショーでした。
ロックが世界的に人気が低迷している中、ここまで原始的で新鮮に爆音を響かせるユニットは貴重と言っていいでしょう。

そしてとにかくジャックが近い近い!
超有名な実力派アーティストを近くで見れるこのイベントを催してくれたプロモーター(SMASHさん)には感謝です。


ライブ後は心地よい耳鳴りを感じつつ家路につきました。
帰り道では街中や電車の騒音であまり気づきませんでしたが、家に帰って静かになると耳鳴りがキーンとなり続く状況でした。
こんな体験はまだライブ慣れしてない学生時代に行ったライブ体験以来だな。

ありがとうジャック、アンド・ヒズ・バンド!

 

セットリスト

広島、大阪、名古屋、東京と回ったジャックの3月17日(月)東京のセトリが↓。

ソニー・ミュージック・オフィシャルに上がってます。

日によって曲数、時間にばらつきあったみたいです。

music.apple.com

 

ではまた。

最後まで見ていただきありがとうございました!

 

 

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