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【令和8年度・最初の週末】「前職に戻りたい」という衝動から5年以上続いた意外な理由


令和8年度がスタートして4日。ようやく迎えた初めての週末です。

まとまった時間が取れて「どっ」と疲れが出ている方、あるいは土日も現場で無我夢中に働かれている方、本当にお疲れ様です。

この時期、環境の変化による心身の負担は、想像以上に重いものです。

私自身、社会福祉士と精神保健福祉士のダブルライセンスを取得して転職した際、初日から「もう辞めたい」という猛烈な衝動に襲われた経験があります。

※ちなみに、本当に「1日で辞めてしまった」時のエピソードはこちらです。

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今日お話しするのは、「初日に絶望したけれど、結果的に5年以上続いた職場」での体験談です。

 

 

 


「自由」という名の、底知れない不安

 

その職場の初日、上司から言われたのは「今日は1日、自由に過ごしてください」という指示でした。

具体的な業務指示がないまま、未知の世界に放り出された感覚。

何をどう動けばいいのか分からず、ただ膨大な情報に圧倒され、心身ともにクタクタになりました。

ちょうど別部署に異動する職員と話す機会があったのでアドバイスをもらうと、「自分らしさを大切に」でした。

 

この新しい環境でどう自分らしさを発揮できるのか、霧の中をさまようような気持ちで必死に過ごしました。

 

あの時の感覚を思い出すと、今でも胸がザワつきます。

例えるなら、社会福祉士試験の「共通科目」を解いている時のあの絶望感。

手応えが全くなく、自分だけが情報の荒波に取り残されてしまったような、あの孤独な感覚にそっくりでした。

前職とのあまりのギャップに、「ここでやっていける自分」が全く想像できませんでした。

「頭を下げてでも、前の職場に戻らせてもらいたい」 そんな衝動に駆られ、しばらくは前職の仲間に連絡しては、慣れ親しんだ過去を懐古してばかりの日々でした。


「逆手に取る」ことで見えた、継続のポイント


そんなマイナス印象のスタートでしたが、結果として私はその職場で5年以上も働き続けることになります。

当時の私からすれば、想像もつかない未来でした。

なぜ、あんなに「辞めたかった」場所で長く続けられたのか。

ポイントは、「初日の絶望」を「メリット」に転換できたことにありました。

初日に感じた「指示がなく自由すぎる」という不安。

それを逆手に取り、「自分が働きやすいようにルールを作り、職場を活性化させていいフィールドなんだ」と捉え直したのです。

受け身でいる間は「放置されている」という不安でしたが、自分から仕掛け始めてからは「自分の裁量で動ける快適な環境」に変わりました。


今、しんどさを抱えているあなた様へ


今、新しい環境でやり場のない気持ちを抱えているのは、あなた様だけではありません。

「こんなはずじゃなかった」「前のほうが良かった」と思うのは、あなた様がそれだけ誠実に、新しい場所に向き合おうとしている証拠です。

  • 今はただ、流れに身を任せてみる。

  • 無理に馴染もうとせず、今の「しんどさ」をどこかに吐き出す。


そうしているうちに、いつの間にか心境も状況も変わっていくものです。

この『絶対合格ブログ』が、皆さんの溜め込んだ思いを吐き出し、心のメンテナンスをする場になれば幸いです。

新年度、まだ始まったばかり。

この週末は、まずはご自身を「お疲れ様」と全力で労ってあげてくださいね。

 

「春風に揺れる黄色い菜の花」の写真

 




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