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精神保健福祉士国家試験の出題構成から、第27回新カリキュラム試験の合格点や傾向を推測する。

 

今回は精神保健福祉士試験専門科目編ということで、第27回の試験構成の予想について触れたいと思います。

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第26回精神保健福祉士試験の合格点は95点でした。

 

 

 

 

まず、「一つ選べ問題」と「二つ選べ問題」の構成です。

 

「二つ選べ問題」については、過去最多第25回に次ぐ、16問でした。
22、23回も同じです。

 

出題文の5肢については、第25回試験は文章問題(句読点がつく)は45問で、第25回と比較して6問増えました。

第20回と同じです。

 

対して単語の数(例:扁桃体等)は35問で、第25回試験よりも6問減りました。

第20回と24回試験が34問ですので、そこに近い形態でした。

 

精神保健福祉士試験第22回から26回までの合格率、合格点の推移は

 

第22回、第21回、第20回の合格率推移が62%台で、合格点が40、41、42点(専門科目)と微増でした。

 

第23回は64%、第24回は65%、第25回は71.1%、第26回は70.4%で、合格点は44、47、49点、44点と、前回比5点も下がりました。

 

第27回精神保健福祉士試験の合格点はどうなるのか

 

最新の第26回の合格率は70.4%、合格点44点(全体では95点)でしたが、第27回試験構成自体の大幅な変更はなく、合格率70%程度に収まるように調整され、実質6割程度に収まる点数で合格できる試験になる可能性が高いと推測しています。

 

 

なぜそう言えるのかの判断材料として、2020年11月に、社会福祉振興・試験センターから5年ぶりに送付された最新の「就労状況調査」に書かれていた送付内容があげられます。

 

対象者は、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士の登録者です。

今回調査を実施することになった旨が下記のように書かれています。

 

 

 3福祉士は、それぞれの制度発足以降、着実に登録者数が増加し、所属する施設や事業所、病院等において福祉・介護の専門職としてご活躍いただいており、近年、医療・福祉・介護ニーズの多様化複雑化に伴い、その重要性が益々高まっております。

 一方で、少子高齢化が急速に進む中、人材不足といった課題も生じており、3福祉士の資格を有する方々が医療・福祉・介護分野において更に活躍できるよう、厚生労働省としても様々な取り組みを行っているところです。

 

 

第26回試験の受験者数は、約7000名で、ニーズの高さがうかがえます。

※参考に、最新の第27回国家資格キャリアコンサルタント学科試験受験者数は約5500名。


第25回試験の受験者数は7000名を超えています。

第24回試験は約6500名ですので、500名も増加しています。

第23回試験以後受験者数は2年連続増加中です。

 

第24回試験から受験料が37%も増加し、社会福祉士試験よりも上昇していましたが、全体の受験者数が増えています。

 

受験生にとって精神保健福祉士資格のニーズが高まっている証であもります。

 

実際に、仕事柄就労移行支援事業所、就労継続支援事業所等のスタッフさんとやり取りをすることが多いですが、名刺に精神保健福祉士が書かれている方が年々増加しているように感じています。

 

国家資格キャリコンや2級技能士取得者で、精神保健福祉士を持っている方も複数見かけるようになりました。

 

絶対合格ブログ読者様の中にも社会福祉士合格後、「次回は精神保健福祉士試験を受験する」という方の声が複数聴かれました。

 

 

社会情勢を見れば、貧困層はますます広がり、精神疾患を抱える方の支援や生きづらさを覚える方への調整がより必要になってくるでしょう。

 

質の高い社会福祉士や精神保健福祉士のニーズが高まっているとは言え、新カリキュラム第一回目の今年度から社会福祉士試験の合格点を7割以上にして、合格率を20%程度に収めたり、精神保健福祉士試験の合格率を50%以下に絞るようになるという極端な動きは想定しにくいでしょう。

 

2022年1月に開催された試験検討会でも、6割基準は今後も継続されると報告されています。

 

現在の総得点の 60%程度を基準として難易度補正を行う基準は、安易に引き下げるべきではなく、今後も継続すべきである。

 

社会福祉士国家試験の在り方に関する検討会(令和4年1月 17 日)より

 

合格率や合格点がどのようになるのかは想像の域でしか留まりませんが、いかに出題傾向が変化したとしても、応用できる確実な知識が固まっていれば、絶対合格をつかみとることができます。

 

 

精神保健福祉士の専門科目の出題内容を見てみますと、例年と大きく変わっておらず、最後まであきらめることなく試験に取り組み、学習を積み重ねられたかが問われました。
 次年度以降の新カリキュラムの内容について不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、新たに学ぶ必要がある項目というものは少なく、精神保健福祉士としておさえておくべき内容はほとんど変わりません。共通科目につきましては、科目編成に変動がみられるものがいくつかありますが、過去の試験問題から重要事項を学んでいくことで、合格基準点は十分に超えることが可能です。
 精神保健福祉士の国家試験については、今回までの試験に限らず、これからの国家試験でも過去問学習が重要である、といえる試験結果となりました。

fukushi.akamaru.jp




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